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いい女というのは、
総合力だ。
これをやればいい女になるというものはないが、
これをしてしまうと瞬時その人はいい女ではなくなるというものはある。
例えば、言葉。
言葉には言霊、魂が宿る。
「本当に」
という言葉を
「マジ」「チョーヤバい」「くっそ」
と使えば、即アウトだ。
その言葉のオーラがその人の波動となって、身に纏う。
そのオーラの蓄積の差が、
いい女かどうかの差だ。
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話し方で、その人の価値観が出る。
話し方を聞くと、その人がどんな本を読んできたかが分かる。
どんな人と出会い、どんな人になろうとし、どんな価値観を持っているかが全部分かる。
↑この言葉にドキッとした。ここ数年自分は全く本を読んでいないし、価値観の土台作りに本がなることを知れて良かった。
筆者の考えに偏りも感じられる部分もあったが、それも価値観ということだと知れた。
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もう頷きっはなしで首が痛い。
非の打ち所がないってこういうことを言うんだね。
まさに、歳だけとって大人って言われてる、はしたなく、どうしようもない、すこぶる残念な成人達がいるよね。
これ読ませたい。
もう、文科省の教科書はやめて、これ読め!
絶対に真っ当な大人になるよ。
俺は、普段、絶対なんて無責任な言葉は使わないよ。
ただ、これは絶対。
これだけ言っても、あんたは買わないし読まないだろ。バカだな。せっかくの機会を灰にしたよ。
絶対に読んだ方が良いよ。
もう一回言うぞ!あんたが一生懸命払った金で買おう!ブックオフなら百円だ!
動機はなんでも良い!モテたい?
ここに書かれてることを実践できたら、マジでモテるぞ!いや、モテるを通り越して憧れや尊敬の部類に入るな。
そして、あんたはこれだけ言っても買いに行かねーだろ。
あんたの貴重な時間を使って、ここまで読んでおいて。
あんた言われないか?
お金の使い方下手ねって。
ま、いーけどさ。
俺は見てるよ!あ!この人、読んでる!実行してる!!って。
そして、そんな人を見てしまったら好きになってしまいそうで怖い。選べねーよ。
もう無条件で抱きしめたい!