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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
腰痛がひどかった時に読んでみた本です。知識を得ることで直しやすくなるような気がします。少し改善しました。
電子書籍
小説の形で
2021/08/20 05:14
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
腰痛の対策を書いてあります。自分も主人公になったたもりで読んでいきました。読むだけで、腰痛が完治、なんてことはないのは、よく分かってはいるのですが
紙の本
腰痛克服
2021/08/06 12:31
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
腰痛を克服することによって、カラダ全体の痛みが消えるということで、試してみたいです。詳しく解説されていて、やりやすいです。
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
時々おとずれるつらい腰痛を改善したいと思いました。自分のからだのことを知り、腰痛への知識をつけたいと思いました。
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身体そのものの不具合よりも心因的な要因から腰痛の症状をなくしていくという小説風にした中身。
腰痛の原因はいまだに特定できないものが多いので全てがこの本に書かれているようにはいかないと思いますが内容は非常に納得。
非常にストーリの進め方が上手く最後までとても面白く読むことが出来ました。
腰痛経験がある人もない人もこの本は読んでおいて損はない一冊だと思います。
とてもおすすめです。
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小説の形を取っているので、納得しやすい。
自分が疑問に思っていることを、登場人物が、つっこんでくれるので、有難いです。
「私は治ると決めた」にシビれた
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小説形式で書かれており、人によってはわかりやすいのかもしれない。文中のような整形外科クリニックが日本中にたくさんあって、教室をやってくれたら腰痛に苦しむ人は激減するかも知れませんね。すると整形外科はおマンマの食い上げになっちゃう?そんなことはないか。あはは。
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読んで治るわけではないけど、考え方を変えることも必要ですよねってところかな。
これが行き過ぎると怪しげなものになるんだろうけど。
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腰痛治療の本……と言うよりは腰痛治療小説?
治療のための小難し話は無く読みやすい。
この治療院の先生の話は、病は気からじゃないけれども腰痛治療だけでなく色々な事に通じると思った。
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”人間塾での学び仲間 伊藤かよこさんの著書。5章以降の展開にどきどきしながら読みました。タイトル「腰痛学校」の意味もさいごまで読んでようやくわかった。
(ブログ向けにまとめてみたい)
<キーフレーズ>
<きっかけ>”
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これを読んで劇的にという事はないかもしれないがまず読んでみる事には価値があるかもしれない。
要は考え方の劇的変化、今までと180度違う考えをもって腰痛と共存しようという考えでいいのかな。
以下の文章が特に印象に残った。
「人間は自分の主観というフィルターを通してでしか物事を理解することができないんです。すべての人間の認知は歪んでいて、そして、ひとりの人間の視野はとても狭い。専門家であればなおさら、長年の経験からその認知のゆがみは固定されます。ゆがんだ認知と小さな視野で知りえた情報を寄せ集めたところで、全体像は見えないんですよ。機械であれば、故障個所を見つけることが最優先で、その部分を修理すれば解決します。人間は部分の寄せ集めではないからね」
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要するに筋肉の緊張が全てで、認知行動療法や呼吸、別のものに意識を向けるなどで、それを防ごうという趣旨だと認識しました。
自分自身、腰痛の原因は猫背といわれ背筋を伸ばそうと常に意識していました。
この本を読んだ後意識してみると、鋭い痛みが走るのは背筋を伸ばそうとしながら屈む動きをするときと気づきました。
つまり筋肉を縮めながら伸ばす正反対のことをしていました。
それに気付いてから、むしろ猫背に戻ろうと考えると今までよりずっと楽になりました。
まだ強い痛みが走ることはあるし、プラシーボかもしれないので、しばらくこの本に沿って様子を見てみたいと思います。
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認知行動療法のアプローチからの腰痛改善。
小説の形態をとっているので小難しくなくサラッと頭に入る。
ただし、読んだからと言って即、痛みが無くなる訳ではない。
ここに書かれている事を念頭に置いて実践を積み重ねて行く事。それが大事。
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この本を一言で表すと、アドラー心理学の名著「嫌われる勇気」の腰痛版、です。認知行動療法と適切な運動、この2つで腰痛は治る(自分で治す)というのが、この本の主張です。
「嫌われる勇気」では、何に対しても否定的で文句ばかりのこじらせ青年と、それを華麗にいなして教えを諭す哲人が出てきたように、この本でも、一生治らない(と思っている)腰痛持ちの人生を嘆く患者たちと、それを諭す先生が出てきます、人物構成が全く同じです。
違うのは、改善しようとしている対象が青年のこじらせか患者の腰痛かの違いだけで、改善へのアプローチはいずれもアドラー心理学です。
普通、腰痛治療と聞くと、整形外科、あるいは鍼治療や整体などが思い浮かびがちですが、そういった外科療法による治療ではなく、あくまで腰痛に対する自分の心の持ちようをコントロールして腰痛を改善しよう、というかなり独特なアプローチで書かれているのがこの本の特徴です。
腰痛持ちの患者の多くは、「腰痛には必ず何かしらの原因がある」、「その原因はすでに医学的に究明されているから医者は発見できる」、「各原因に対する治療法も存在する」、そう思って医者に行くけど、それは大きな勘違いだとこの本は言っています。
本当は、腰痛の原因なんて医者が調べてもわからないし、何なら原因なんかわからなくても治りさえすれば良い、医者にまかせて医者の言うとおりにしておくのは楽だけど本当はその腰痛を治すのは自分自身だ、とこの本の先生は言います。認知行動療法、つまり腰痛に対する自分の思い込みをなくし、考え方を変えることが必要であると説いています。
腰痛と肩こりに悩まされている僕としては、「いやいやそんな訳ねぇだろう」とこじらせ青年みたいな態度で読み進めてしまいましたが、腰痛に対する自分の考え方を変える、という今まで思いつかなかったアプローチは試す価値があるなと思いました。あとやっぱり運動ですね。
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話が長く感じた。
要するにアドラー心理学。
『私が変われば、世界が変わる。』
後半、脱字が多く、気になった。