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あそこで誰かが息をしている。1千360万のざわめきをとじこめた緻密工作都市風景。
風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季。木村伊兵衛写真賞受賞作『small planet』からつづく独特の手法はさらに洗練され、
よりクールな視点で「東京」を上空から捉えます。さまざまな建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がるメガシティ=トーキョー。 2020年東京オリンピックに向けてスクラップ&ビルドはさらに加速し、ふと気付けば昨日までと景観はがらりと変わる……。完成形が見えぬままに、人が手を入れつづける奇跡の都市「東京」を俯瞰します。(Amazon紹介より)
みんな同じ風景で、どこの景色がよくわからんかった…
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目がチカチカする。
上空から見る大都会東京。
ミニチュア風に撮られていて、本当のビル?おもちゃ?と頭の中でクエスチョンが渦を巻く。
だけど、本当の東京。
こんなの作ったら気が遠くなるもの。
写真って凄い。
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かさぶたのようにびっしりと覆い尽くす無数のブロックたち。
人の気配を感じない視点から捉えられた、ボクが棲んでいるはずの東京。