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作家さん買い
2021/08/17 01:08
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投稿者:某読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人狼っというより、吸血鬼っぽい感じでした(笑)
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世界観が相変わらず素敵。人間×人狼。受けの発情期に出会い、本能的にお互い強く惹かれあっているのが読んでてドキドキする。色っぽく艶やかであり、激情も含んでる。
続きが楽しみ
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バーで働くピアニスト×人狼の青年。
新作もますます丁寧な細かい描写で、見飽きることのない美しい仕上がりです!
外国が舞台でしかも人外キャラ設定だけど、物語の世界観がすぐに把握できるくらい情景描写が的確で、ストーリーも読みごたえがありました。
♂同士で、異種間で、さらに愛し合ってはいけない禁断の壁がもう一つ…!こういう話待ってました。すごくツボ。
マレーネとリリー呼びに萌えました。
センスが良すぎる…!
官能的なディートリッヒの雰囲気と、リリーマルレーンの切ない曲がヨシュとコヨーテにぴったりで、まるで古い洋画を観ているかのような気持ちになってしまいました。そして、いろんな意味がこの呼び名に内包されていますね。
コヨーテの秘密はヨシュに受け入れられたけど、ヨシュの隠し事はコヨーテに受け入れられるのでしょうか…?心配です。ロミジュリ的な関係だけど、真相はもっと悲壮です。
唯一の安心ポイントは、二人の間にしっかりと愛がある事です。コヨーテのせいでケガしてもHオッケーなくらい、ヨシュが本気なのははっきりわかりましたww
スリリングなHシーンにドキドキさせられました。エロいし、きれい。萌えもてんこ盛り。コヨーテがかわいい…
これからきっと苦難や大波乱が待ち受けているだろうけど、二人の愛を応援していきたいと思います。ぜひ早くに続きプリーズ!
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座裏屋蘭丸先生の作品、すごい好きかもしれない…!この前に読んだヒューマノイドの作品も良かったけれど、人狼とそれに敵対する人間の話もかなり良い。人間側のマレーネが相手が人狼だと知ってもメロメロで愛があって良い。まずこの人の絵がすごく好きなんだよなぁ。もっといっぱい作品描いて欲しい。読みたい。
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人狼もの。座裏屋さんの絵は本当美しい。前はエロいイメージが前面に出ていたけど、エロさはもちろん、アクションシーンや表情も秀逸。ストーリーも練られているしロミジュリ展開の背景にある設定とか脇キャラも魅力的で、続きがとても楽しみ。
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人狼とか出てくる異種間ファンタジー物ですごく続きが気になる・・・お互い本名とか知らないで二人だけの呼び名で呼びあってるってなんか好きだ。コヨーテはマレーネをただのバイオニストだと思っているけど、彼の正体を知ったらどうなるのだろう・・・ラスト、マレーネことヨシュはコヨーテがガーランド家の唯一の直系である自分を狙ってる存在って気付いたのかな??
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巻頭のカラー部分、紙が普通のつるっとしたものではないのかな?和紙みたいなものなのかな?と思うくらいに、独特の質感。そこに座裏屋先生の美麗な人物や背景が描かれていて、特に冒頭はセリフというセリフもなく、マレーネがピアノを弾いているシーンは、まるで音が鳴っているようで、ぐぐっと引き込まれました。
人狼のリリーと、人間のマレーネの恋物語ですが、お互いに事情を抱えていて、それを相手に打ち明けるわけにもいかず、その秘密が彼らの関係を更に色っぽいものにしていて。
座裏屋先生の肌色シーンはもちろん楽しみなのですが、それ以上に人狼たちの戦いがこれからどうなっていくかが気になります。若いときのマレーネも美しかったし、マレーネにも隠れた本性があったりするのかなと予想したりして。
ただ、最後はハッピーエンドになって欲しいなあと願いつつ、2巻を心待ちにしています。
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再読。
続きが気になるのであまり再読しないけど、久々読んだら案の定気になる…。エロと話の面白さがマッチする数少ない作家さんだと思う~。
ロミジュリ展開、どうなるのかな~。意外とすぐお互いの正体を知ってしまったので、そんなに巻数は続かないかも?
★5つけたいけど、続刊なのであえて4。
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素晴らしい!続きモノのため、待たなきゃいけないってことが唯一の難点で、それ以外はやはり座裏屋先生、イラストもコマ割りもひとシーンひとシーンが美しく切なくて最高でした。
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絵がきれい、ストーリー良し、エロも良し。
エロシーン有りのBLでグッときたのは久々。
人間のマレーネ(ヨシュ)と人狼のリリー(コヨーテ)。2人にロミオとジュリエットみたいな運命が降りかかってくるのがきっと2巻以降なのね。
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わたしが初めて触れた座裏屋さんの作品。
異国情緒あふれる街並み、バーのピアニストと人狼との恋、ただ人物が佇むだけで漂ってしまうエロス。ほんとにすばらしい。