投稿元:
レビューを見る
前巻で離ればなれになった2人と一頭の再会。
さらに今巻では一羽が加わる。
追われ追われて大変だーって感じ。
しかも次はエジプトですと!?
投稿元:
レビューを見る
とうとう女神の館を後にする二人…どうなるのかなぁ。
舞台のモデルになってるというクノッソス宮殿が面白そう!こういう本を思春期に読んでたら古代史にもっと興味を持てていたかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
ピラの故郷ケフティウでの話。島の地図を見ながら、想像して読むのが楽しい。火山灰のせいで、死の島とかしたケフティウ。その中でカラス族から逃げたり戦ったりと目が離せない展開。
いよいよテラモンが負けに負けて、悪に完全に染まってきた感じが良かった。
エコーとハボックのデコボココンビ感も物語を盛り上げてる。長くて退屈な話かと思って挫折しかけたが読んで良かったと思える。次も楽しみだ。
投稿元:
レビューを見る
前巻で、噴火の混乱の中、ヒュラスは大巫女の娘ピラを、大巫女の奴隷であるユセレフの船へ無理矢理乗せた。子ライオンのハボックと供に。
ヒュラスは、鉱山奴隷の仲間と逃げ出したが、行く先々で噴火による津波被害や、噴煙によって日の出ない日々が続く島々を見た。
ピラが心配になり、大巫女の館のある島に来たヒュラスであったが、そこは津波や噴煙以外にも、病が村を襲い、人が死に絶えた廃墟になっていた...