紙の本
選択を迫られる
2016/12/14 13:45
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投稿者:★綺羅梨☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は選択に迫られたお話でした。
エルヴィン団長かアルミンかどちらを助けるか?
リヴァイ兵長はどちらを選ぶのかスゴくハラハラさせられました。
限定の小説の名無しのラブレター??の話が大好きです。
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リヴァイが地下室の扉を蹴破るシーン。情緒のカケラもねーな。時間がないので飛ばし読み。グリシャパパの過去編に突入。
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エルヴィンが…。かなり好きなキャラだったので喪失感半端ない(笑)これで頭脳戦においては壁内に不利だなぁ。ハンジとアルミンも彼には及ばない…。超展開で生き返ったらいいのに(笑)
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しんどい。その日人類は思い出した。進撃の巨人とはそういう物語だということを……っていう感じです本当。しんどいのと最後の方で明らかにされた壁の外の話で、もう頭がパンクしそう。また4ヶ月待たなければならないのか……しんどい……。
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前の感のラストでアルミンがマルコげになるという衝撃のラストから、続きがとても気になっていた本巻。
巨人になる薬を使って、アルミンを助ける!という決断をする。
そこには思い至らなかったが、納得の展開だ。
しかし、エルビン団長も致命傷をおっていて、助けられるのはどちらかひとり、選択をしいられるという展開に。
こうなってしまっては、なんだかんだいっても団長が助かると思っていたのでアルミンを助ける選択をとったのは意外だった。
アルミンが「友だちを食べる」って毎回の巻末ネタ予告にあったけど、実は巧妙な複線だったんだね。
また、今回はシリーズ通しての謎の追求にむけて物語が大きく動く。
カバー裏の表紙に描かれているイラストの謎解きや、エレンの家の地下室など、ついにこの時が来たか!という感じ。
しかし、今まで社会派な展開だったのに、「巨人族」という種族が歴史の中で証明されたことでいっきにファンタジー色が強くなったところが少し冷めてしまった。
ただ、えげつない現実的要素も引き続きあって、「戦場のピアニスト」の世界を思い出させた。
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限定版を買って、別冊も読んだけど、そっちはイマイチで途中で読むのを止めたので、今回の評価対象には含めず。本編だけでいくと、いよいよ核心に迫っている感じで、満足感は高かった。しばらく続くであろう昔話に注目ですね。