紙の本
エマとジュリア
2017/05/06 21:42
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどものエマとおとなのジュリアの様子を描く。
2人の対比がおもしろい。
2人共バレエが大好きなのが伝わってきていいね。
紙の本
二人のバレリーナ
2017/02/09 19:59
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
エマとジュリア
どっちもバレエが大好き。
二人それぞれのお話が調和しておもしろいです。
バレエが好き、という純粋な気持ちがキラキラ眩しい
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小さなエマはバレエが大好き。
大きなジュリアもバレエが大好き。
エマが見に行ったバレエの主役はジュリア
2人を同時におう構成
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バレエを踊るバレリーナと、それを見に行くお客の女の子、の話です。
年は違っても二人は同士です。
“あなたのように踊りたいと思った……”
“私もあなたくらいのとき、そう思ったのよ”
最後、楽屋にいったときに二人はそういいあいます。
全員、とはいかないでしょうが、この絵本を読んで、そう、私も……、とお腹のなかでつぶやく子どもは確実にいるはずです。
絵本ではなくて、ダンス、に分類してください。
2017/01/19 更新
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偉大な黒人ダンサーであるジュディス・ジャミソンをオマージュした絵本。バレエが好きな女の子と女性ダンサーのふたりの一日が、劇場という場所で交わるまでを描いく。娘がバレエを習っていたので共感して読めた。この作者さんの別々の人生を交わす手法は相変わらず上手い。
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小さなエマと、大きなジュリア、二人の共通点はバレリーナというところですが、二人の日常から、最後に二人が出会うさまなど、とてもワクワクしました。
マクリントックの作品は二人の異なる人格がパラレルに描かれる描写が素敵ですが、娘がバレーをやっていることも相まって、さらに感激です。
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最近バレエを習い始めた4歳の娘が毎日読んでいます。バレリーナの絵が美しい。
親目線では、バレエと聞くとつい白人を思い浮かべてしまいますが、この絵本に出てくるバレリーナのお姉さんは黒人なので、小さい頃からこんな絵本を読んでいると固定観念を持たなくなって良さそうだなと感じます。
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「ちいさなエマと、おおきなジュリア。ふたりとも、バレエがだいすきです。あったことはなくても、にているところがおおいふたり。あるばん、エマがバレエをみにげきじょうへいくと…。『ないしょのおともだち』で大人気の絵本作家の最新作。」
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図書館本。次女の選定本を長女が楽しく読む。ふたりでバレエの真似事をして、わちゃわちゃしてます。本っていいね、姉妹っていいね。
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バレエ少女エマと、プロのバレエダンサー・ジュリア。ぱっと見に違いがあっても、暮らしぶりやバレエ愛には共通点がいっぱいです。ジュリアのステージを観て感動するエマは、魂が通じ合うのを感じたのではないでしょうか。素敵なストーリーです。