ダイアリー帳でなくてもOK、ノートでもいいと思う!
2016/11/27 14:38
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miracle♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
MACOさんの「ネガティブ」本で、MACOさんのブログを知り早1年。以来、ご本も買いブログを読んでいます。
こちら引き寄せの手帳本となっていますが、「ノート(紙)にどのように書いたら願いが叶うか」がテーマ。結論から言うとスケジュール帳でなくてもいいし、白紙のノートでもできる方法です。逆に言うと、もっと細かく月間ダイアリーの活用法、週刊ダイアリーの活用が知りたいなら、秋山まりあさんや奥平亜美衣さんなど、自分に合った「引き寄せ手帳」を購入されて、MACOさんの手帳本を書き方のお手本にしながら、何倍もの相乗効果を出す、というやり方になってくるかと思います。
引き寄せ手帳自体、いろいろな方法がありますが、MACOさんの提唱するやり方は「ザ・実践」。手帳をとことん使いこなす!があますとこなく網羅されています。何より量子力学、脳科学、なかなか難しいイメージングの方法等、手帳本という枠を超えて、「人生よくするにはこうしよう!」「やってみよう!」という気合いが随所に感じられ、関西人らしい惜しみない面倒見の良さもありつつ、押し付けがましさゼロ。それでいて不思議と軽いエネルギーなのも特長です。
MACOさんの考え方は「ネガティブでもいい」と言い切っているところ。これまで引き寄せ=前向き、ポジティブじゃなくちゃ実らない、が前提条件のような世界でしたが、MACOさんはマイナスあって当然。それを「うん、よくわかるよ」と、優しく受け止めることが入っているので、マイナス(ネガティブ)に対して、受け入れられるようになりました。
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当たり外れの多い自己啓発系の本の中でも、これは大当たりでした。
ネガティブとあえて印象の良くない言葉をタイトルに使う勇気というか戦略というか、そういうものに負けずに手にとって良かったと思います。
内容としては、多くの他の手帳術や引き寄せ関連の本と似ているので、他の本でも納得できるのであればそれでいいかもしれません。
この本の最大の魅力は、帯についている画像でもなければ付録としてついてくる扉のシールでもなくて、本の中の丸々1章を使って書かれたケーススタディーだと思います。
「不安があってもそれを解消できるように努めましょう」と言葉で書いてしまうのは簡単ですが、引き寄せの熟練度に関わらず「それができたら本なんぞ読んでおらんのじゃ!」と思う方もいらっしゃるのでは。
そういう「言ってることはわかるけど、でもじゃあ、こういう場合はどういう風にすれば意識を変えていけるの?」といったところに特化しているのが一番、この本で気に入っているところでもあり、価値の高いところでもあるなと思いました。
「宇宙」とか「神様」とかどんな言葉を使っても別に構わないのですが、それって結局「自分が自分を変える」(もしくは「自分を変える必要がないと気づく」)ことに他ならないんだなあと感じました。
同じような系統の本でも、やっぱり作者さんの人柄は文章からにじみ出てくるものなので、売れている売れていないは関係なく、自分に合った作者さんを見つけることが納得するための近道かもしれません。
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お正月に購入。
自分で時を動かす気分になれます。
フレーズ特集がとっても参考になっています。
今まで一色のペンを使っていましたが、5色のカラフルフリクションを使って、自分だけの手帳を作るのも、それを後から見直すのも楽しくなりました♪
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どういう感情でも肯定することなのだと思う。悔しい、腹立たしい、ねたましい、などの感情もいったんは受け止めて、そのような感情が起こってくるのは本心では○○という姿にありたいからだと改めて宣言するという感じ。
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私は続かないタイプなので、続けられることは少ないですが、挿絵一つ一つが可愛くて。わかりやすかったので、すぐに読み終わることができました。少しは自分を許してもいいんだなって思えました!
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手帳の書き方が載っていたり、よくあるネガティブな状態をどうやって引き寄せの法則に適した形に持っていくか事例が書いてあります。
数年ぶりに読み返したら引き寄せの法則系の本として、よくまとまっている本だとおもいました。
自分の波動が重くて何年もうろうろしましたが、3周くらいしていい感じです。
MACOさんが出す本や手帳は可愛いイラストや配色で好みのことが多く、スピ系の本の中ではデザインが良く生活に馴染みます。
とはいえ手帳をコツコツつけるのが苦手なのであまり続かないのですが、地道にやっていきます。