紙の本
喫茶『猫の木』物語
2020/11/24 20:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫マスターが元気をくれます。2作目が出ているらしいので、そちらも気になります。
紙の本
癒されます
2017/05/05 16:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょこsweets - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる恋愛小説が苦手な私が、唯一楽しく読めた本です。ニャー助がとても可愛らしいですし、片倉さんとマタタビさんのホッコリした会話に癒されます。それまで犬派を押し通してきたのですが、つい、「猫って可愛いな」と思ってしまいました。
カフェに来た人たちの相談に乗ってあげるというのが、物語の大まかな流れという感じです。
続編も出たということで、早く購入したくてウズウズしています。
投稿元:
レビューを見る
うーん。ネット臭がうまく消せてなかったなあ。
面白くないわけじゃないけど、もう少し付加価値が欲しかったなという印象。
投稿元:
レビューを見る
「ふふふ」と、思わず笑みがこぼれるような優しさのあるお話でした。ドアを開けたらネコの被り物のマスターがコーヒーを入れていた!ビックリするだろうなあ。素顔を知りたくて通いつめてしまう?それとも遠巻きに横目で見ている?
投稿元:
レビューを見る
猫のかぶりものをしたほんわかマスターがいる喫茶店と、そこに通う常連女子の話。
ラノベらしくあっさり読めた。
ほんわかした読後感。
好き。
続編もあるようなので読んでみたい。
投稿元:
レビューを見る
猫のかぶりものをしたマスターのいる喫茶店w
なんとも不思議な雰囲気。
夏梅の勤める会社がだめすぎてあきれる。
終盤にああいうことを言ってくるのもだめすぎでしょ。
なんじゃそりゃ、だよ。
マスターのかぶりものの下の素顔を見たい夏梅のあれはなんとも微笑ましくてよかった。そんなに見たいのに優しくて。
ろくでもない人も登場はするけどほやほやな雰囲気は悪くない。
ラストにちょっと納得はいかないのが残念。
投稿元:
レビューを見る
何と云うほどのこともないラノベ。決して面白くないわけじゃないけど、かと云って何か感じるほどのものでもない
投稿元:
レビューを見る
初読みの植原先生作品でした。猫の被りものをしてるマスター、という設定に惹かれて読みましたが、出オチがピークに感じ、あとはよくある話とよくある展開が続きました。
個人的に、主人公が恋愛に良い思い出がなく奥手な設定なのに、マスターとただ話していくだけで惹かれていくのはどうなの?と感じたり、あまり好きになれないタイプの主人公で、マスターもこの主人公に惹かれていく要素を感じられず、入り込むことがあまり出来ませんでした。読み進めていったら、勝手に親密度が上がっていき、読者が置いてかれているように感じました。
それと、主人公が左遷されて田舎町にやってきたのに、その田舎らしさの描写も殆どなく、ひたすらマスターがいる喫茶店が主軸だったので勿体なかったなと。
あくまでラノベ感が強く、ほっこりするには没入感が足らず、恋愛ものにするにはキャラへの思い入れが足らずで、どっちつかずな印象でした。
投稿元:
レビューを見る
内容(「BOOK」データベースより)
恋愛不精のOL・有浦夏梅は、突然の辞令で海辺の田舎町に飛ばされてしまった。人間関係に悩み、会社を辞めようとした矢先に出会ったのは、とある喫茶店。そこは居心地がよく、親身になって悩みを聞いてくれる優しいマスターがいるのだが、なんと彼は猫のかぶり物を被っていて…?変わり者のマスター×天然OLの、癒し系ほのぼのストーリー。小説投稿サイト「エブリスタ」の大人気作、待望の書籍化。
令和5年6月4日~7日
投稿元:
レビューを見る
もだもだな2人がかわいいです。
いつか秘密を打ち明ける決心がつくまではかぶりものはまだまだ外せそうにない。
・・・とっととくっついてください