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田中先輩に焦るなと背中を叩かれた時の日向の表情にグッときた。影山やツッキーが合宿に呼ばれて、立ち止まっていられないんだよね。たかがボール拾い、でも甘くない。みんなに迷惑掛けた分、成長してくれ。
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感覚派が「観察し考える事」を自ら見い出した。日向の成長がますます楽しみになって来た。いつもクールで低体温気味な月島の本気で焦った様が見れたのも儲けもの(笑)
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ツッキーのスルースキル、意外と無いことを再確認。スリープモードにはなれなかったのよね?(笑)あとかまってくれる先輩たちがいるってことはいいことだよ。木兎うるさいけど(笑)日向は三人からお説教。そして一応許可はもらったけど球拾いとして合宿に参加。スプリットステップはテニスでも大事なステップ。このリセットが大事だと頭ではわかってるんだけど、なかなか瞬時にできなくて動けないんだわ。日向は身体能力高いから吸収が速い!羨ましい。若利くんは雑誌は広告から読むのか。そして何故ムダ毛のとこなの?(笑)
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全国区へ到達したところで、改めて力量を位置付け直す展開。いわゆる「インフレ」が始まりやすい場面だが、日向は「影山とセットだから活躍できた」、影山は「早いセットアップに日向だから対応できた」という点を浮き彫りにして、これまでの「1人じゃないから」をある意味で振り落としにかかる。容赦のない「全国」の重みが熱い。
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進化の過程。
球拾いでも学ぶべきことはある。
要は、姿勢の問題。
一人だけ試合中みたいだ・・・と
周囲に思ってもらえるぐらいなら本物だね。
どれだけ進化するか楽しみにしているよ。
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白鳥沢戦も終わって、影山と日向が新しい場所で悩み成長していく様が面白い。
ここに来てラスボスが大地さんかと思いきや、武ちゃんかもしれないのも面白い。
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全日本ユース強化合宿に影山が、そして宮城県の1年生選抜強化合宿に月島が呼ばれたが同じ1年生として選ばれなかった日向は焦る。自分だけが立ち止まるわけにはいかないと県の選抜強化合宿に呼ばれてもいないのに現れる日向。漫画だから許されるのよ(笑)まぁ先生たちにみっちり叱られていましたがww合宿の責任者である鷲匠は日向にボール拾いを命じる。球ばかりをひたすらに見つめてきた日向はコートの中にも無限に情報が眠っていることに気づき、必死に考え、何かを得ようと本気でぶつかる。一方、全日本ユースの強化合宿にて影山も新たな猛者たちと出会うことに。今巻は日向がすごく頑張ってる内容だな。春高が始まるまでに彼にとっての武器が1つでも多く増えますように。
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誰がなんと言おうと、この巻は最高に面白い…!!
本誌で読んでいる時、「今一番面白いのはハイキューです!」って言ったら「え、今…?」ってちょっとバカにされたように笑われた。でも、試合のシーンで活躍する場面も大事だけど、こういう下積みのシーンが一番グワー!っと感情が込み上げてくると思うのです。
主人公が強い、凄い、それは何よりです。でも、なんで強いのか、どうしてその凄い技を手に入れたのか、そもそも何が “ 凄い ” のか。
それが一番わかる巻だと思うから。
日向の行動には賛否両論あるだろうけど、でもその中で何かを確実に掴んでいく日向は単純に凄い。尊敬する。見習わなければと思う。
あと個人的に。
私は「烏養」という字が一発で変換出来なくて、いつも「カラス」「やしなう」とうって変換しています。日向が烏養さんに電話をかけるシーンを見た時、日向にとって烏養さんは、本当に、その名の通りの存在なんだなっと思って胸が熱くなりました。
あー次巻も楽しみ!
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久しぶりの試合じゃないお話。この巻すごく面白い。有望選手の合宿、日向は呼ばれてもないのに参加。結局玉拾いとしてその場にいるのを許されるけどこれって結構辛い…でも日向って前しか見ない子だからすごく考えて、その場にいる意味を作り出していく。鷲匠先生、意地悪だなぁと最初思ったんだけど実は逆?ユースに参加してる影山も気になる。影山と日向が別々の馬車で頑張ってるのを見れるなんて。あと月島も変わってきてて面白い。
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ハイキュー第二部スタート!!って感じ!!
主人公日向と共にめちゃくちゃワクワクできるこの感じ、なんだろう!
今までの敵を味方にして、もっともっと強くなれる感じ。ああ、少年漫画だ!って思う!伸びしろしかねぇな~!!!
大好きな白鳥沢メンバーもたくさん出てきて大満足っ。覚ちゃん高校でバレー辞めるって言ってたけどまだ部活に顔出してて最高かよ~。なんか可愛さが増したよ~。覚ちゃんはゲスだけど、ちゃーんと心遣いが出来る子なんだよ!なに言ったら相手は喜ぶかな怒るかな、っての判断して喋ってるんだよ~かわいい~賢い~いつまでもそのままでいて~~~次巻にも出て~~~~。
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1巻からイッキ読み。
1周読んで、面白くて
脚本の勉強と思って2周目読んだのに、
気づいたらストーリーに引き込まれてそんなの忘れてる。めっちゃ没頭してしまう。
途中でハッとしてストーリー展開を意識し直そうとしても、どうしてもキャラが何て言うのか、どう動くのか気になって、また忘れてガンガン読み進めている。
やっぱりジャンプSUGEEEEEEE!
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"「謝んのとかやめてくれる
君の猪突猛進バカは今に始まったことじゃない
ろくにボール触れなくて悔しい??自業自得だよね
『やっぱりやめます』って泣きついてみる?
せいぜいボール拾いがんばってよ
春高前の貴重な5日間棒に振らないようにね」"
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春高出場を前に影山には全日本ユース、月島には県の1年生選抜強化合宿にお呼びがかかる。
焦る日向は呼ばれてもいない県の選抜強化合宿へ参加。鷲匠監督から許可を受け、玉ひろいをすることに。しかし、鷲匠監督からは「影山というセッターの居ないお前に俺は価値を感じない」というきつい一言を言われる。
しんどい思いをしながら、大事な5日間で何が出来るか、何を掴めるか考えながら玉ひろいをするうちに動きや思考が変わってくる日向をみて、月島も何かしなきゃと刺激される。
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ここに来て、まだまだ成長を見せるか日向!
強化合宿の招集がかからなかった日向、
球拾いだけでもかなりメンタルきついだろうに、鷲匠監督の一言はさらにこたえただろうなぁ。
でも、そこで何としてでも何かを吸収してやろうという心意気がさすがです。
影山は影山で天才ならではの悩みがあるんだろう。
さて、この合宿が終わったらみんながどう進化しているのか?
今から楽しみ!!
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ユースの強化合宿へ召集された影山とともに日向が突如飛び入り参加してしまう。最初はなんでだろう、他の選手が迷惑ではないかと感じたが、来たからにはなんでもやるという、純粋無垢な心と空気の読めなさが日向らしい。強化合宿というエリート揃いの中で、焦ってしまうが、ほかの選手のプレーなどを観察し、自分の糧にしていく姿勢が感じられる。牛若の登場し、相変わらずの冷静さと素晴らしい身のこなしは健在。月島も登場し、日向のプレーする姿からを見て、スパイカーとしての信頼が受け取れる。巻末の読者と作者の選抜チームが面白い。