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お兄さんの事も、杏ちゃんの事も何も解決してないので何とも言いずらい。。。
零さんに何があったのかは凄く気になるところだが。。。
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食堂を継いでいた五人兄弟の長男が突然現れた隠し子を残して失踪。有名シェフとなっていた次男がピンチヒッターとして食堂を切り盛りしようとするお話。下町の個人経営だからこそ持っている良さや辛さなどとても興味深く読むことができました。ぎくしゃくしていた家族が少しずつ絆を取り戻していくのはとても良かったです。近所のチェーン店の店長がとても悲しい。彼がそうなった理由も。また隠し子杏は頭が回りすぎ、気が回りすぎで、6歳という設定が不思議で仕方ありません。色々な謎を残しているので続きを楽しみに待ちます。
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経営の傾いた食堂を建て直す「お仕事小説」ではあるが、
家族経営の奮闘の中で「家族の絆」を再確認する、
というのがメインテーマのようなのでこの分類に(^ ^
この作者らしい、直球ど真ん中の「勧善懲悪」
「正義は勝つ」的な王道のお話(^ ^;
分かりやすい悪役にもきちんとストーリーがある。
が、あまりにストレート過ぎる気もする(^ ^;
善人がみな善人過ぎて、まぶしい(^ ^;
昭和の少年マンガのような素直さなので、
ヒネくれたおっさんには少し物足りない(^ ^;
ので、☆一つ減(^ ^;
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主人公に対して登場人物達があまりにもひどいので気分が悪くて読みたくなくなる。店の常連てネットで悪評があっても、自分がおいしいと感じてればくるもんじゃないの?父親と三男の最初の頃の態度もどうかと思うし、ライバル店のオーナーに至ってはわけわからん理由での嫌がらせ。なんでここまで心根が腐った人間になれるのか。続きがあるみたいですが、読む気になれない。
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同郷出身者だと知ってちょっとびっくり。
第1巻だなぁと言う感じ。
シリーズものははじめましての巻イコールプロローグだと思っております。
ご飯が美味しそうだったし、兄弟のキャラが面白かったし、杏ちゃん可愛いし続き楽しみです。
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三ノ輪橋駅近くにある谷村家が経営する「みけねこ食堂」が舞台。食堂を切り盛りしていた長男が、謎の失踪して休業の食堂になったため、食堂を救うべく家を出ていた次男が戻ってくるところから物語が始まります。食堂や谷村家に起こる様々な問題を読むうちに最後は目が潤んでしまいました。この著者の作品を読んだことのある人だと、思わずニヤリとする行もあります。
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突然の兄の失踪に残された隠し子?の杏。
三ノ輪を舞台に家族で営む食堂を何とかしようと頑張る様子に心うたれます。
まっすぐな柊一の行動がとても素敵でもありました。
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図書館本
あんこ入りコロッケ美味しそう
下町の食堂、大家族日本人情と、好きな要素が詰まってました。