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番組を知らないけれど、読み物としてものすごく面白い。小説を読み漁りたくなる。様々な考え方の人が互いを認めながら知り合おうとする、あたたかい世界がそこにある。
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面白かった!
わたしも混ざって飲みたいなぁ〜
テレビが元だけど、サクサクほんとテレビ見てるみたいに読める。
若林さん、恋人にはしたくないけど(あっ)友達なら最高だなと思う。
朝井リョウさん、西加奈子さんあたりの若手作家さんたち、あちこちで見るけど仲良しだなぁ。それでお互いいい作品書き続けてるんだからいいなぁ。
読んだことない作家さんも、これで人柄知ると著書読んで見たくなるな、まさに制作意図にはまる。
あと安定のクレイジーさやか笑
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小説家×小説家×若林さんの鼎談(初めて知った言葉だ)集。対談ではなく鼎談、そして小説家ではない人がいるところが面白さを生み出しているのだと思いました。
作家の方の、作品への思いではなく、その周辺や日常の話だったり、マイルールだったりが分かり、作家も雲の上の人ではないんだなと思えます。本の紹介もあって、本の世界が広がっていきそうで嬉しいです。
・ロイヤルホストに行きたくなる。
・「あたし」を使わないは、よく言ってくれた!これだけで星5つ!
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この番組、見ててとっても面白かったんですよね~
いろんな作家さんの話が聞けるし、しかもみんな面白い。
若林さんも、そんな作家さんの魅力を凄く引き出してくれて、凄い人だな~って好きになったし。
それが本でまた読めて、いろいろ思い出しながら楽しく読む事が出来ました。
朝井リョウさんが特に面白い(笑)
またやってくれればいいのにな。
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異世代の人が納得しあう、憧れるの人やスーパースターにまつわる、夫婦で読むのに、悩める二十代の道などあるテーマに沿って、今をトキメク作家の方々(朝井リョウ・羽田圭介・佐藤友哉と島本理生夫妻など)二人とオードリー・若林のトークバラエティーの書籍です。
堅苦しいトークではなく、朝井さんが読者に向けて「木に縛り付けてワーと喋る」ように作品を書いているや、角田光代さんの仕事に対してのこだわりのなさや、失恋から始まったボクシングなど面白ろ要素満タンの本。
そんな中にも、感じやすい作家さん達の鋭い言葉にハッと考えさせられます。
安易に弱者の味方をしないなどのマイルールを読むだけでも、世界や世間に対して疑問を投げ掛けています。
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やっぱり小説家って面白い方がたくさんなんだなーと感じながらも、やっぱり小説家も同じ人間なんだなって人間臭さを感じる部分もあって新鮮だった。
小説の言葉で人を傷つけているのを承知で、その責任をすべて負いながら小説を書いているというのには驚きだったし、人それぞれの感覚や意見に怯えながらでは良い小説もできだろうし、書きたいことも書けないという部分にはすごく賛同できた!
TV番組の方で見れたらもっと面白かっただろうなと思ったし、またいつか同じ企画をしてほしいなと思った。
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本屋で衝動買い。
ツルツル読める。
番組ごとでまとまってるから、空いた時にちょこちょこと。
写真が大きくてちょっとだけ恥ずかしい。
番組見たかった!
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BSジャパンの放送を録画して内容をすべて覚えてしまうほど、どの回も繰り返し見ました。捨て回なし! 全部素晴らしい! それほど大好きな番組でしたのでDVD化を切望していたのですが、まさかの書籍化。ここまでか…! 仕方ないのか…!と悔しがりつつも、いきなりDVDになるよりはまずは書籍のほうが本好きさんの目に触れる機会が多そうなので、これはこれでありだったのかなと思っている次第。
覚えるほど見た私が読んでも書き漏らしはないと思えるほど内容はきちんとまとめられていましたが、私が聞こえたのとは違う言葉で書きおこされていたり、言葉を書き足されたりしている部分が気になりました。一問一答のインタビュー形式ではなく鼎談なのですべてを書き表すのは不可能なのはわかるのですが、番組を見過ぎていた私には若干のフラストレーションが(笑)。文字だけで空気感の再現をするのには限界がある。やはりこれはDVD化しかありません! 番組を見ていない方でこの本を読んで番組に興味を持った方には、実際に映像で見ることを強くオススメします!
平野さんの「GO TO HELL」とか藤沢先生の女子アナとか角田さんの無垢な瞳とか朝井リョウのややこしさとかもう映像で見るとさらに面白いですから。何度も言うよ。大好き! これ読んでてまた見たくなってきました。録画でも十分楽しめますが、第2期も熱望しています…!
それにしても特別収録の鼎談はなぜ尾崎世界観と光浦さんだったんだろ。面白かったけど、もっとなんというか特別感のある小説家さんで見てみたかった気も。失礼かな。佐藤友哉さんが腹を立てていないといいのですが(笑)
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オードリー・若林さんの吐く毒が大好きだ。
主に『スクール革命!』という番組で八乙女くんや、ザキヤマさんや、春日さんをいじっている姿を拝見させていただいているのだが、なんというか若林さんが生き生きとしているな、この本は、と感じた。
一番自分が輝いている時ってどんな時だろう。
ふと、考えてみると、自分の好きな話をしている時がその時なんじゃないかと思った。
特に、マンガや小説、そして音楽、最近の若手バンドをYouTubeで漁るのがすごく好き。
あと…恋バナ(小声)。
この本の中で若林さんは本当に輝いている。その輝きに応えるように、ゲストとして呼ばれている作家さんたちの楽しそうなトークの数々。
まるで他人の飲み会を合法で盗み聞きしているかのような、独特な背徳感と、見る機会の少ない『小説家』の日常。何よりもヘンテコな人が作家さんには多すぎることを知った。
哲学者の本を読んでいるかのような感覚におちいる、彼らの語りをもっともっと聞いて見たいと思える一冊。
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小説家って面白い!無類の本好き芸人・オードリー若林正恭と、20人の作家たちが“自分のルール”を語りつくす。大人気番組、ついに書籍化!
番組は見たことがなかったけど、エッセイが面白かった若林さんや、好きな作家さんがたくさん出演していたと聞いて、読んでみたくなった。
結果、読んでよかった!
小説家って、頭のいい人たちだと思っていたけど、変なこだわりがあったり、よく考えずに行動したりするんだなあと面白かった。
若林さんの話題の振り方、流し方がうまいからなのか、会話のテンポが良くて読みやすい。
これ、テレビで見たかったなあ。
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2017.11.2-
大好きな若林さんが作家さんを紹介するとなれば、それは読みます!笑
でもこれは、「作家さん」というよりも若林さんのお友達で作家をやっている方々、といった方がいいくらいの距離感で読みやすかった。
ただ、仲の良い方が片寄っていてダブってしまってる点が残念!もっとたくさんの方のお話とオススメ本を聞きたかったです。
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番組が好きだったので本が出て嬉しい。若林さんとゲストの小説家二人とのトークがインタビューとかとは違ってくだけた内容でどの回もめちゃくちゃ面白い。個人的には角田光代さん×西加奈子さんの回が好き。
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オードリーの若林さんがホストで作家さんたちとの対談をまとめた本。
どの作家さんたちも個性が豊かで面白い。
堅苦しさのない対談で楽しみながらあっという間に読んでしまいました。
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番組の書籍化。TVで観たはずなのに活字になってもめちゃくちゃ面白い。手に取ったことのない作家さんもいらっしゃったので、この機会に読んでみよう。セカンドシーズン放送希望です。
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20171224読了。
読んだきっかけははてブで誰かが紹介してたから。
若林と作家との対談番組の書籍化。
番組は残念ながらみたことないけど、本はおもしろかった。
作家の顔や性格は、本の内容に隠れて意識することは普段ない。
だけど、作家自身がどうものごとを考えているのかというのをシリアスではなく、雑談のような感じで語ってあって原寸大と人間として知れる。
登場した作家さんのうち、著作を読んだことない人も多かったので、ゲートウェイとしてもとても良かった。
こういうテーマの本がほかにももっとあればよいのに。