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講演の内容をWEBで読んで、どんな考えの人なのかもっと知りたくて読んだ。
もう少し追ってみようと思う。
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俺、なんでこの本買ったんだっけ?
本物の思考力というタイトルと中身は符号せず。
いわゆる会社員エリートのよくある社会論。
ただ出口さんは頭良く読書家なので
得られるものはあると思う。
俺は本物の思考力が欲しくて買ったんですけど、
これはそういう本じゃなかった。間違えた。
本物の思考力磨くには大学教授の勉強法とか
弁護士系とか、論理パズル、理数系、哲学書の
方が良い。これは小学館新書のスナック菓子。
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35 出口さんの5冊目。同じようなフレーズもあるが、やはりいつも励まされる(健康寿命を伸ばすには働くことや頭の整理はSNS利用とか)。
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この人の本は、読んでいてなんだか前のめりになれるんだよね。そこが楽しい。いろんなことを吸収し、自分の頭で考えて仕事したり、ひいては生活していきたいというか、生きていきたいという気にさせてくれる。学者とか著述を長く生業としてきた人ではなく、会社員としてやってきた人からこういうことを言ってくれる人が出てくるというのは、どこかほっとする部分がある。普通に大人としてやっていっても、ちゃんと考えられるし、言葉を持てるんだ、ってね。内容的に他の本と被る部分が多々あるけど、それを読ませるというのも、もはや芸だろうね。
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とことん考え抜くことが大切。そのためにもインプットとアウトプットを繰り返し、血肉にしていくこと。
教養を身につけること、学ぶことの重要性を再認識する。自分自身の意見を持つためにも学ぶことって大切なのだな、と。
人はみんなアホである。
自分もめちゃめちゃアホだから、仕組みを作って一歩ずつ前進したいな、と。
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「ラディカルに、根本的に考える】
知識を得て、数字・ロジック・ファクトで考えることの楽しさを教えてくれる1冊。
根拠なき常識が蔓延する日本で、日本を立て直すには教育が必要不可欠。腹落ちするまで考え抜く。怠け癖には仕組み化で対抗して、未来を構想する。
知らないよりは知ってることが多い方が人生は確実に豊かになるし、選択肢が多くなることで、幸せになる確率も上がる。
本質的な金言がたくさん。肩肘張らずに読んで、すぐに行動が変えられる本だ。
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読書の世界に招待してくれた1冊です。
帯の「腹落ち」という言葉で引っ掛かり手にしました。
人生に大切なモノが、3つ書かれていて、自分に不足しているのは、「読書」だと腹落ちしました。
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リテラシーを高めるために不可欠なのは、数字やファクトをベースに自分の頭でしっかり腹落ちするまで考える姿勢。
世界最古のメソポタミア文明の粘土版には勉強しなければ、商人に騙される。という趣旨のことが書かれているそうだ。
上の人間がやるべきことは、適正や資質の見極め。
思考力を高めるには、きちんと書かれたテキストを一言一句丁寧に読み込んでいくことが大切。著者の思考のプロセスを追体験することによってしか考える力は鍛えることができない。木田元氏(哲学者)
以前TVでお話しされていた内容と重なる部分があるが、とても興味深く読み進められた。
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ライフネット生命会長の著者が、文字通り思考力を養うためにどうしたらよいかを書いた指南書。
彼の柔軟な発想があってこそ起業できたのだということがよくわかった。
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本物の思考力
出口治明 でぐちはるあき2017年出版 本物の思考力
「今この瞬間が一番若い」のですから、今晩から勉強をスタートすれば、明日には1日分成長することができます。
僕がしつこいくらいに「人・本・旅から学ぼう」「自分の頭で考え抜くことを習慣にして、勉強を積み重ねよう」「考えたり、判断したりするときに信用できるものは"数字・ファクト・ロジック"のみだ」と繰り返すのには、理由があります。「人間はみんなアホであり、チョボチョボである」そう捉えているからです。これは、僕の揺らぐことのない信念であり、人間観の核になっている視点です。
※チョボチョボとは大差ないの意
両学長
今日が一番若い日です
自然哲学者 山本義隆
専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するに物事を自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。たったそれだけのことです。そのために勉強するのです。
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出口氏の考えを上手く要約された本だと思います。「長時間労働はなぜ問題なのか」、「世の中はすべてトレードオフ」、「身近なロールモデルを見つける」などが印象に残りました。中でも、教育についての章で、教員の課外指導の時間(部活動)の長さを指摘してくださったのは、教員をしている者として嬉しかったです。
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腹落ちするまで考えぬく
わかるまでやり抜く
深掘りし抜く
色々な手法があるけど、何でもやり抜く事が一番成功する近道だと再認識した 自分はやり抜けてるか自問自答しよう
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またまた出口本。
どれを読んでも学びがあるが、おおよその傾向は見えて来た。出口さんが、芯として持っている考え方、少しは自分のものにできてきた証拠かな。
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思考力を養いたいと思い購入。
読み進めていき買ってよかったと満足することができた。
特に印象に残ったのが
・行動してみてダメでも自分に向いてないと気づくだけでも価値がある
・人を育てると思うのは傲慢、結局は自分が目の色変えてやることが必要
・失敗の経験することで経験値が貯まると考える
・数字、ファクト、ロジックで腹落ちするまで物事を考えること
・知識を養うには、本、人、旅行
である。
日々の生活の中で物事の本質を捉えるにはまず知識をつけて日々考えて生活することが大切だとわかった。
また、意外にも物事は切り分けていけばシンプルだということも学べた。