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ここ1ヶ月、「SMAP解散」に当て込んだ関連出版物が多い。新書版でもいくつか手にとってみたくなるものが多いけれど私はこれを選んでみた。タイトルは「論」とあるが基本的には批判的視座には立っていない。私のように特に思い入れのない者にはこの鼎談参加者の「熱」は分からないもころがある。その点は割引き。ただし歌の分析や平成時代のCMとの連動性など面白い。
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文字通り芸能通の3人が語った大人のSMAP論。
SMAPとジャニーズの関係などを期待すると完全に肩透かしを食らう。
SMAPが稀有な国民的グループであるということを、改めて知ることができた。
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この本は解散の原因とかには言及せず、かるーく読めた。
SMAPの穴を埋めるにはSMAPの再結成しかありえないって。
納得。
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芸能界は全く興味がないけれども、小さい頃からずっとテレビで見てきたチームなので、5人の葬式みたいな謝罪放送は衝撃でした。ドラマも全然見ていないので、この本で展開されている会話はついていけない部分もありました。ただ、SMAPは日本を象徴していて、その損失はファンの傷心にとどまらないということはよく分かりました。