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うーん、当てはまるような当てはまらないような。
あまり深く考えずに周りの人のタイプに当てはめてみると
楽しいかも。
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私は3人兄弟の中間子だが、思い当たることが節々にあり、楽しく読了できた。著者も述べているとおり、生まれ順だけで人の性格が判断できるほど、人間は単純ではないが、話のタネとして読んでみてもいいんじゃないかと思う。
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メモ!末子には「凄い!」ど褒める。叱る時は「次から気をつけて」慰める時は「大丈夫」頼む時は「これが終われば〇〇だよ」政治家や有名な経営者は中間子が多いとか、自分を知るためにも、理解できないと思っていた相手の性格が分かることで、相手を許容しやすくなるので、役に立つ。
幼い頃の家庭内でのポジションや、親兄弟がどのように接したかで、ベースの性格や、価値観が似てくるというのは、合点がいくな。全ての人は必ず「一人っ子」または「末子」として生まれる。そのあと「一人っ子」は、「長子」と変化する人に分かれ、「末子」は。「中間子」に変化する人に分かれる。もちろん外部要因として、兄弟姉妹の年の差が3〜5歳は強く影響が出るが、年子や10歳位離れると影響が薄い。性別も末子でもその家で最初の男の子は長子的に扱われるとか、祖父母、家庭内の教育方針、家庭以外のコミュニティの有無も影響する。
私は、父から長男のように育てられたが、母が二つ違いの姉妹を分け隔てなく育てるというポリシーがあったから、二つの価値観の中で育ちつつ、圧倒的に長子的だとつくづく思う。
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10/8放送「この差って何ですか?」で注目
思わず「あるある」と言ってしまうエピソードに加え、
ひとことフレーズ、 役立つコンテンツ満載の一冊。
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きょうだいによる性格の分析。
まわりの人を思い浮かべて面白かった。
自分が育ったきょうだい関係&親のきょうだい関係&年齢差が影響する気がする。
⇒一人っ子もきょうだいが生まれた瞬間長子になる
⇒年齢差が離れていると、きょうだいとして意識せず。一人っ子のような感覚
⇒一人っこだけど、母親中間子だった人はその間のような性格に感じる。
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兄弟構成を長子、未子、中間子、一人っ子に分類して、それぞれの特徴や性格を一言で表しているのが的確に捉えていて面白かった。
人の性格を構成する上で、家庭環境や兄弟構成が大きく影響することを知り、
私は、5つ上の兄を持つ未子ですが、末子の特徴として、仕事に求めるのはワークライフバランスでストレスのない働き方であったり、叱られても本気で反省せずに開き直っていることや、褒められれば増長するなど書かれており、当てはまっていることが多いと感じた。
自分の性格を改めて確認できることと、性格とは相対的であることを知ることができた。
周囲には長子が多いので、長子と上手くいく言葉遣いを覚えると、円滑なコミュニケーションに活かせると感じた。
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たしかに!って思うところは多いはず!
血液型占いくらいのテンションで読めばいいと思う
特に一人っ子のとこはユニークに的を射てきたから面白く読めた(一人っ子だから)
境遇・育ち方によって色んな考え方があるってことをライトに学べる本だと思う
他人を理解することで相対的に自分の理解が深まるから
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文字通り、「きょうだい型」で性格分析やコミュニケーション術を綴った一冊。
自分は長子なのだけど、とても理解できたし、兄弟型が性格形成における影響はとても大きいと感じた。
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何回読んでも興味深いし面白い。
きょうだい型によって性格やコミュニケーション方法に違いが出るのはなんとなく理解できるし納得した。
と、同時に親との関係性がその後の人間関係に影響を与えるというのも痛感した。
自己分析にも役立つ一冊といえる。
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読んだ感想としては・・・う~ん、まぁ当たってるトコもあるかもなぁ・・・くらい。他の方も書かれていますが、血液型くらいの感じでネタとしてって感じです。
ブログにて詳しいレビューしています*
https://happybooks.fun/entry/2021/01/12/220036
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子育てに何か役立つのだろうかと思って読んだが、既存の性格をタイプ別に分類しているだけで、読んでいて疲れた。血液型の本を読んでいるみたい。ここに書かれている型に自分が全くしっくりこないことも一因かと思われる。
なるほどと思ったのは、兄弟間で名前で呼び合うなどすることで差異が薄まることもあるという部分のみ。親が兄弟間につける差異を何年も引きずっている話はよく聞く(とくに介護や遺産相続で揉めるとき)。さらにそこに長男だからとか女の子だからという性差ある育て方が加わったら最悪。タイプ別に分けて終わりではなく、どうやったら兄弟で支え合って生きるように子供を導けるのか、みたいな発展的な内容を書いて欲しかった。が、まあこの本にそこまで期待するのは的外れか。
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結局、一番性格が良くて結果を出せて色んな面で得なのはひとりっ子、その次が末っ子。
長子、中間子は性格の面でも待遇でも微妙。
なんだかなぁと思いつつ最後まで読んだら著者は末っ子で、やっぱりと。
自分が末っ子だから「末っ子が一番良い」とは書きづらいのを、ひとりっ子を一番にすることで濁したのか。
内容としては既存の兄弟本と大した違いはなく、特筆するところもなく平凡な印象だった。
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就職前の自己分析で悩んでいる人や人間関係を見直したい人にオススメの本。
16〜30歳前くらいの年齢で読むと、しっくりくることも多いのではないかなと思う。
「きょうだい型」の分析が面白かった。自分や兄弟に当てはめて納得できる部分も多かった。
おわりに、の内容がとてもよかった。
お互いの多様性を認め、コミュニケーションを通してつながりを深めていきたいと思った。
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全部一緒!ではさすがにないですが、わかるわかると思えるところを切り取って、じゃあしょうがないか、と思ったり、こうすればいいのか、と思ったり。
私は中間子なのですが、永遠の思春期というのはまさに、という感じです。何事に対してもひねくれているというか、拗らせているというか…
でももちろん周りが見れたり、気を使えたりといった長所になっている部分もあるので、そこを伸ばしていきたいものですね。
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本屋で何度か見かけたことがあるけど、古本屋で安かったので思い切って購入。
合ってるところとそうでないところがありました。
面白かった!