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◆どんな内容か
マーケティングの基礎が詰まっている本。
本というよりも教科書の方が近いかもしれない。
これを完璧に覚えると、マーケティング業界の土台を知ることができる。
◆感想
簡易的な図しかないため、理解するのが難しい部分が多くあった。
マーケティングを初めて学ぶなら、この本ではなくより簡単なものから入り、この本を応用編として読んだ方が理解が深まるかもしれない。
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前回読んだMBAマーケティングよりも学術的であり若干難解
最後のケーススタディに関しては是非力がついてからもう一度とりくみたい
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マーケティングの基本をひと通り学ぶことができる。この第5版ではSNSの登場と普及を背景としたメディアの変化が追加されている。
総じて読みやすく、アカデミック寄りのテキストして良書である。
ただ、以前の版からの問題点ではあるが説明が不十分なところがある。例えば、価格のところの期待利益の考え方や、コスト・プラス法の計算方法がなぜこうなるのかについて、もう少し丁寧に説明した方が良かったのではないか。また、事例が古くなっているものもあるため、読む際には注意が必要である。
また、本書に限らずマーケティングのテキストブック全般に当てはまることであるが、マーケティングでは便益(ベネフィット)という言葉がよく使われるが、そもそも便益とは何なのかについてきちんと説明しているテキストブックは以外と少ない。それくらい知っているだろうという前提なのかもしれないが、初学者が読むテキストではちゃんと説明すべきだろう。
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https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00034150/