紙の本
おもしろい
2019/04/23 09:14
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間をタイプ別に分けて、長所、短所がわかり役立ちそうです。対人関係に悩んでいる時に、参考になりそうです。
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まえがきに感動した。相手の弱点は、その人の特質。責めるのではなくタイプを知って、うまく合わせる人が教育者や管理職に求められる。
【アマゾン説明】
相手のタイプによって、かけた声や接し方の効果はまるで違って来ます。それを知れば、最初の2つの疑問も解消され、仕事も対人関係も突然うまくいきだします。異性にも同性にもモテだします。そして、あなた自身の能力を伸ばし、心の平安を得ることも容易になるのです。
本書では、そうしたタイプ別の自分や他人との付き合い方のほか、仕事の苦痛を減らすための転職や起業のタイプ別アドバイス等も満載しています。
本書があなたの日々の苦悩を消し、人生を見なおすきっかけになることを信じます。
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◯面接の担当者は、私のために、忙しい中、貴重な時間を割いてくださるのだ。だから面接官をもてなすつもりで、私との会話を楽しんでもらおう。(316p)
◯仕事を通じて出会った1人1人との出会いを大切にし、「この素敵な人のために、何か出来ることがないか」と常に考え、「自分よりも、相手の幸せを真っ先に考える」という思考を習慣化してみてください。(322p)
◯「自分の利益」ではなく「他人の利益(しかもそれが、より多くの人の、より大きな利益であればあるほどよい)を叶えるように考えて、発言し、行動すること。(325p)
★この本の主題である1章の「タイプ別取扱説明書」は、はっきり言って響かなかった。しかし2章「働くことにまつわる苦痛の解消法」は、非常に良かった。
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診断とか分類とか大好きなので楽しく読めましたが、基本、自分のことにしか使えないような。分類を読みながらあの人はこのタイプかな、などと想像することはできますが、本当にその人がそのタイプなのかは分からないし、かといって周囲の人に片っ端から90問の質問(短縮バージョンでも36問くらいある)に答えてもらうわけにはいかないし(笑)
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人間の性格を「完璧主義者」「献身家」「達成者」「芸術家」「研究者」「堅実家」「楽天家」「統率者」「調停者」という9タイプにわけた説明書。
私自身のタイプ診断をしたけど・・・その結果はどうかなーという感じ。
でも人間は多種多様な性格があってその違いによってコミュニケーションのアプローチは変わりますよ、ということを気づかせてくれる本です。
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人間を9タイプに分類して、それぞれの性格の特徴やお互いの相性を分析している。
上司と部下の関係で、どの組合わせだったらうまくいくか書かれていて参考になった。
それぞれのタイプのやる気のだしかた、ほめかたなど。
でも自分のタイプが本当に質問に答えて出てきたタイプで合ってるのかはっきりしない。
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タイプ別の部分は自分のところしか見てないけど、合ってた。就活や転職活動にあたって大事にこととかふむふむと思った。
会社に持っていってみんなでやったら楽しそうだと思った。
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自分と違う思考回路の人って、どれくらい違う思考なんだろう…。
それが分かると、相性の良し悪しも分かる。
相容れない人と、無理に付き合う必要はないということも分かる。
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借りたもの。
前著『人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書』( https://booklog.jp/item/1/404869152X )と内容は被る。
人間、本質的なもの、気質は子供の頃から変わらないということだろうか……
あまりビジネスシーンで凄く役立つ感じではない印象を受けるが…職場のコミュニケーションで躓いている時にアプローチの仕方を変える方法論としては良いのかも知れない。
後半は、ビジネス系の自己啓発本にあるような内容だった。
これから社会人になる人――学生たち――に向けて、社会人になる心構え、考え方を発信している。
同時に、学歴重視の日本の教育への疑問のようなものが仄めかされている気がした。
学びの“目的”を教えない、それに端を発して社会で働く本質的な部分が欠けていることを感じているようだった。
褒めて育てる――相手の良いところに目を向ける――ことが、この著者のスタンス。
著者の視点からすれば、「ダメな奴」は劣等コンプレックスに苛まされている人なのだろう。接し方を変えれば、別のアプローチをすれば、良い方向を足掛かりとして人は育つ。
子供の勉強を指導してきた著者だけあって、子供が子供時代に感じた勉強での取り組み方や気質が、社会に出た後にも影響を与えていることを感じ取っているのかもしれない。
特に、タイプに合わない勉強方法、コミュニケーションをうけ、怒鳴られて育った人の自尊心の無さ、萎縮っぷりについて、肌で感じているようだった。
私も自尊心の無い大人に分類される人間だと思う。
学力も高くなかったので、いつも怒鳴られてばかりだった。その時のモヤモヤと不快感の原因を探り解消したいと思って、こういう本を手に取ってしまう。
人間は9タイプ判定アプリ
http://apps.amwbooks.asciimw.jp/biz9type/
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自分のタイプを知るのにも
人との関わり方を考えるのにも役立ちそうです。
実行しなければ意味がない、とあった通り
知るだけでは意味ないので、何度か読んで理解して
実行していくのがいいのだと思います。
分かりやすく楽しく読めました。
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【お見事】
こういう分析はえてしてそうでもあり、そうでもなかったりします。
しかし、これは質問項目が多いのもありますが、見事にタイプを言い当てています。
家族全員で試しましが、「そーかな?」ということもなくドンピシャ(古い?)でした。
すばらしい!
ちなみにわたしは「研究者」タイプでした。(←だれも聞いてへんし)
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最近読んだ「才能の正体」から著書のことを知って他の本も読んでみようと手にとった。エニアグラムという理論をベースに自分がどのタイプかを客観的に知り今後の人生の進め方の参考にしようという試みである。何度かやり直したりしたが自分は「完璧主義者」が一番高く、その次が「研究者」だった。ただ20歳の頃の自分を思い浮かべながらという条件で答えると一番は「統率者」とタイプになった。(20歳くらいの頃の自分に本質的な性格が出ているのが理由らしい)だから答え方によってはかなり幅が出て来てくるのだろうがそれはそれとして良い面だけを信じて得しようというくらいの功利主義者ではある。自分がどういった人間かについてはこれだけの占い本や自己啓発本が世に出ているのを見ても分かる通り世の中の人の一番の関心事の一つであろう。それは本能に近い欲求なのかも知れない。かくいう自分もそうであったし今もやはり気になるところではあるが、だから尚更岡潔さんの「スミレはただスミレとして咲けばいい」という言葉が好きになった。またそう考えることで一歩前に進める気がする。とはいえ今後も著者の他の本を読んでみたい。ビリギャルも読んで映画も見ようかと思っている。
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作者が作ったタイプを解説する本
結構いい感じにまとまっていて良い
そして作者の人には向き不向きがあるから向きを活かそうという考え方が良い
楽天化タイプ、楽天化16、研究者15、調停者13、統率者6、完璧4、芸術家3、堅実化3、達成者1、献身家-3、
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ビリギャル「さやかちゃん」をはじめとした学生やセミナー等で接する大人の人たちと関わってきた中で分かった「人間のタイプ別の特徴」を記したものになっています。今回はその第2弾にあたる【仕事編】。
それぞれのタイプの人との接し方や得意・不得意、さらには転職や企業に関するアドバイスまでも記されております。
自分や相手のタイプ、そして仕事を含めた人生に起こる様々なことへの「方法」を知って、課題を解決していこう。
それを通して多くの「自分のファン」をつくっていきましょう!
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9タイプ診断をやってみて、自分のタイプのところを読むとあまりにも当てはまっていて驚きました。
職場の同僚や上司も診断をやってもらったわけではないけど、本を読んであの人は明らかにこのタイプだなとかいうのが分かって、読んでいて笑ってしまいました。
同じことを言っても、受け取る側のタイプによって全く違う結果になってしまったりするので、お互いにタイプを知っておくと物事が円滑に進みそうです。
ただ実際には職場でみんなにテストしてもらうなんて言うのはちょっと難しいですね。