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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
読むのが楽しくなるような言葉あそびの要素のある絵本です。
日本の伝統工芸品がたくさん登場するのですが、あとがきにでも、どこの何なのかという解説があったらよかったなと思いました。
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こけしがこけて、だるまおとしもがらがらおちて、あかべこにあたって…。ならんだおもちゃがつぎつぎとうごきだす。日本のおもちゃのうつくしさをしっかり絵にしています。シンプルで楽しい絵本。
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[墨田区図書館]
息抜き用に借りてきた絵本の一冊。ちょっとしたダイアグラム的な言葉遊び(だるまがだまる、など)も交えた軽い絵本。完全な周回話ではないけれど、最後にこけしがまたこけるので、小さい子ならぐるっと回ってずっと読みまわせるかな。
下記の二つは知らなかった。
・きじ馬…元は引き車だったのが小型化。赤い胴体で頭に大の字。平家落人が都の華やかさと大文字焼きを連想して作ったとも言われる、子供の健やかな成長を願う縁起物として、昔から親しまれている人吉・球磨地方独特の郷土玩具。
・さるぼぼ…「ぼぼ」は赤ちゃんで、「猿の赤ん坊」を意味する、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。
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数々の玩具が家に散乱しているのに、日本伝統の玩具が一つもない事に気付いた私。だるま、駒、おきあがりこぼし、赤べこ・・・旅行に行けば名物として買うようなものが勢揃い。なのに一つも持ってない。全ての所に行っているにも関わらず。物を増やさない主義の私がちょっと寂しく思った瞬間。温かみがあって良い絵本です。でも娘は並んでいるものが何か分からずきょとん。ごめん(´・ω・`)(2歳8ヶ月)
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すごくおもしろかった。
ことば遊びみたいのもおもしろいし、さるぼぼのおならもわらっちゃった。(小3)
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日本の伝統工芸品のこけし、赤べこなどで構成された伝統工芸品を学べる絵本。
中のストーリーは韻をふんだ笑える系でシンプルなので、1歳でも楽しめました。
伝統工芸品に親しみをもつのにいいかなあ。
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息子7歳10か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム
その他◯
こけしがこけたら、いろいろなおもちゃも次々にこける。
昔ながらの日本のおもちゃが表情豊かにこけます。
おならもします。
未就園児向け。
小学2年生男子がおなら のシーンにはまる(笑)
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今の子ども達には馴染みのないおもちゃ屋置物が出てきますね。
言葉遊びにいいです。
〇未就学児(未満児~)
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1y6m21d
出てくるものたちはしぶいけれどなぜか大ヒット。
あかべこあっかんべーで一緒にベート舌を出したり、でんでんだいこにでんでん!と言ったり楽しんで読めた。