紙の本
読書の大切さ
2020/12/15 19:03
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投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書こそが低学年で最も大切であり、絵本、児童書、説明的な本についておすすめの本も紹介されている。あとは家庭学習の習慣を身につける程度の勉強や、何かに熱中する体験をすることなどか紹介されている。
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難関校合格者を輩出。教育熱心な親の間で注目を集める作文通信「言葉の森」代表が、家庭教育の現場から「10歳までの本物の勉強法」を発信。
多くの親が焦ってしまうが、低中学年はよく遊び、好きなことを追求するのが大切な時期。勉強は詰め込まず、家庭学習の習慣がつけばいい。ただ、読書だけはたっぷりさせたい。国語力は学力の土台。そして、国語力は読書によって身につくもの。
この時期にたくさん遊んで余力を蓄え、読書で国語力を養った子は高学年から一気に伸びる。学校生活のスタートである「小学校最初の3年間」を、どう有意義に過ごさせてあげるか。まったく新しい観点の教育指南書。この時期に読みたいオススメ本52冊も掲載。
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[江戸川区図書館]
さしあたって目新しい内容ではなかったけれど、ざっくりと、小三までは宿題さえしっかりとしていればOK、それよりも遊びを通して経験をつむ、そして何よりも本を読む、という内容だった。
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図書館
・先取りは良くない
・子供は表紙や題名だけで本を選ぶので内容を親が確認する、読後感・ルビがふってあるかなど。
・物語文だけではなく説明文(自然科学、社会科学、伝記等。図鑑は違う)の本を読ませよう。新しい事柄を知るだけでなく、既知の事物に違う側面がある事に気付ける。
・精読はゆっくりじっくり読む事ではなく、ある程度の速さで読みきり何度も繰り返し読む方法
・繰り返し読みを肯定する
・読み進まない本は付箋を貼って違う本の切り替える
・薄い問題集を何度もやる
・自宅学習の手助けをしすぎると「親にやらされている」気持ちが強くなる、丸付けまで自分でやらせれば完結できる、親に説明してくれるのも再確認のいい勉強
・読書も勉強も時間でなく枚数で決める(早く終わったからといって追加は禁物)
・時間が無くても一問でもやる、不足を翌日に繰り越さない(習慣になってしまう)
・朝は疲れや行事に左右されない貴重な時間
・終わった後に欠点を注意をしない、事前に気をつける点を挙げて1つでも出来たら褒める
・×が多ければ多いほど「更に賢くなれる」と喜ぶ
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作文教室「言葉の森」代表、中根さんの本。
小学1年〜3年の3年間は、格段に子どもが伸びる時期。
「好きなことに熱中する」時間が最優先事項。
低学年は、先取り教育より読書の習慣づけが重要。
物語文の読書と説明文の読書の両輪が大切。
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小3までの3年間は貴重なゆとり時間
放課後に時間がある
家庭学習の習慣をつける
短い時間で自ら進んで毎日やる
最優先は、好きなことに熱中する時間
たっぷりさせたい読書
教育費に月5000円なら、本に5000円
多読と精読
すり減るほど読む1冊を
説明文の本を読むと頭がよくなる
10ページ読書
家庭学習は最低限で、毎日確実に
薄い問題集を1冊繰り返す
小学校低学年のうちから、宿題とは別に独自の家庭学習をする。子どもの自学自習が理想
勉強になった! やっぱり親が家での勉強のスタートをサポートしないといけないのね。
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やはり、大切なのは、読書。物語だけではなく、説明文の本が高校以降は大切で、自然科学・社会科学・人文科学・人生論などが必要。そして、家でも、修飾子や接続詞を多用した、文を長くした会話が肝要。その順番も。お勧めの絵本や説明文の本も沢山載っていて実践的。その上、軽いタッチなので、あっという間に読める。読書の苦手な親(笑)でも。
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小学校低学年のうちは学校の勉強も難しくはないし、高学年になるとだんだん親といるより友達といたくなるので、親としては、低学年のうちにいかに好奇心の幅を広げる手助けができるかが重要になってくる。子どもはいつか必ず巣立っていくわけで。
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サラッと読み終える読みやすい本。
小学校低学年の環境、未来を見据えた必要な能力が軽快に紹介されている。
年長さんから小2くらいの子供がいる家庭にぴったりの内容。
普遍的に必要となる考え方から、現代の技術的、環境的条件を踏まえた提案など、実践的な内容で読んだその日から生活に取り入れられる。
読書や家庭学習の重要性、テストとの向き合い方、親としての心構え、など親として学べるところと、現代風の自然教育、親との繋がり方など、納得いくことが多かった。
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小学生特に低学年のうちは、とにかく遊ばせることが大事。
子供の頃に自由に使える時間を過ごしたかどうかは、後々大事になってくる。
でも、読書だけはさせること。
読書は、子供が読む気になるまで無理強いしない、という考えはダメ。
例えば1日10ページ(時間ではなくて量というところが大事)だけでも読む、といったように家庭で読書時間を必ず作ってでも読ませることが大事。
読書時間…今日から作ってみようと思います。
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読書を薦めていた。
私自身も読み聞かせが大事だと思い出していたので、この本でさらに確信した感じ。
たくさんのいろんな本を子供に触れさせたいと思う。
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読書が大事。親が一緒に読んであげるのも大事。説明文の本を読むと頭がよくなる。
「○ページまで読んだら続きは読んであげる」とか「交互に読む」とか、じぶんもやってあげていた。
小学1年生の頃は漫画でもじゅうぶんとか書いてあって安心。。
家庭学習も大事。1日1枚とか決めて行う。いろいろ忙しくてできなさそうな日も、全然やらないんじゃなくて、1問だけとか。
丸つけも自分でさせるって、やってみようかな。
放課後にいろんな遊びをする。
褒められたことはずっと覚えている。小学校低学年のことって結構覚えている。
小倉優子がすきだから、小倉優子が勧めていたので読みました。
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7歳から9歳で格段に成長
放課後の時間がたっぷりある
時間を埋めようと焦らない
よく遊び少し学ぶ
好きなことに熱中すること
読書は最高の遊びで最高の勉強
教育費より本代
文を長くして話す国語的会話
自分から読む時期こそ読み聞かせ
科学や伝記など説明文の本も読む
10ページ読書
小3までに面白いとおもったら勝手に読む
家庭学習は毎日確実に
計算と書取
薄い問題集を何度
難問や先取りは嫌いになるだけ
できたところをほめる
バツがあれば、これでまた賢くなると喜ぶ
1年から3年は国語が伸びる重要な時期
遊びや、成績にならない能力や感性を
特別なおもちゃがなくてもいい
褒められたことはずっと覚えてる
それが自信につながる
他のこと比較しない
ことわざを生活にとりいれる
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小学校最初の三年間は習い事で忙しくするのではなく、長い放課後に何に夢中になるかが大事。
その中でも読書が好きになれば最高。
読むから読めるようになる。
しばらくは読み聞かせでいい。
読書は最高の遊びであり勉強。
習い事に月5000円使うより書籍代に5000円を。
知ってる漢字や言葉が豊富になり、小4以降に物を言う考える力につながる。
小3までに本っておもしろいと目覚められたら最高。
あと面白かったのは先取りや難問についての話で、この時期の難しい問題というのは半分は算数の問題で半分は国語の問題であり、さらに難しくしようとすると国語の方を難しくするしかない。そうした問題ばかりしてると子供はだんだん勉強が嫌いになってくることがある。勉強というのは意地悪な問題をやらされるものだという気がしてくるというのは避けたいという話。
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小学校1年の娘と幼稚園年長の息子がいる自分としては勉強になる内容。途中から筆者の子育て体験が多かったが、もう言葉の森で少し関わって来られたお子さんの体験談を聞きたかった。