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発掘して読み終えたもの。
ナイトウィッチとか冥王とかそのへんとつながる話。
つなげていいのかなぁ。完全に同一世界に見えるよ、これじゃ。
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結局人間は自分自身の皇帝にすらなれてないよね。たまにいるけど、やりたくないことはやらなくても人に認められてる人が。でもそれも自分の皇帝になれているのかはよくわからないなぁ
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やはりもう内容は全然ついていけてないけど、かなり核心に触れる感じやったなー。
このシリーズもたぶん完結かな?枢機王とか、エンペロイダー、レインオンフライデイにパール、オキシジェンとか、なんか偉いやつオールスターやったな!おもしろかった!
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ブギーポップのスピンオフ。
ブギーポップシリーズとは、登場人物が結構異なっている一方、ブギーポップシリーズの大いなる秘密が明かされる作品。ここまで読むと大まかにブギーポップシリーズの設定像は見えてきたような気はするが、それでもまだまだ色々な設定は残っていそう。
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「ビートのディシプリン」シリーズおよび「ヴァルプルギスの後悔」シリーズにつづく「ブギーポップ」番外編の最終巻にあたる本です。
たがいに螺旋模様をえがくようにして、それぞれが対称的な能力を発揮していきます。そんななか、事態を打開するために流刃が表に出て動きを開始しますが、虚宇介もただちに流刃に応対していきます。他方、真幌もパールによって動きを封じられ、ついに虚宇介とそらの兄妹が直接おたがいに向きあい、彼らのもつ能力と世界の運命との関係をめぐって真正面からぶつかりあいます。最後にはフォルテッシモが登場して、そらとの戦いに突入します。
これまでのシリーズで用意されてきたさまざまな伏線が回収され、ある程度見通しがついたところもあったのですが、それでもかなり複雑でもはやついていくことがむずかしいと感じてしまいます。とはいうものの、NPスクールを離れた虚宇介のその後の生きかたを示唆するエピローグは、さすがにたくみな筆さばきだったように思いました。