JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。
【無料&割引】≪honto限定≫コミック 200冊以上無料&続巻割引キャンペーン
最大50%OFFクーポンが当たる≪hontoガチャ≫ 今すぐチャレンジ!!
【30%OFF】「文藝春秋」小説・ビジネスなどに使えるクーポン
【電子書籍ストア】 100万ポイント山分けキャンペーン
【25%OFF】≪青田買い推奨≫新作コミックに使えるクーポン
【40%OFF】「祥伝社」小説・ビジネス・実用書などに使えるクーポン
【40%OFF】「学研グループ」実用・ビジネス・雑誌などに使えるクーポン
【ポイント30倍】文藝春秋 鬼平犯科帳映画公開フェア ポイント30倍キャンペーン
【ポイント30倍】文藝春秋 こころとからだを整えるフェア ポイント30倍キャンペーン
ハズレなし!あしあと抽選ポイントお得キャンペーン
【最大1000ポイント】予約キャンペーン 期間限定 最大1000ポイントプレゼント!
電子0
通販0
詳細検索
セーフサーチヘルプ
セーフサーチについて
性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。
ほしい本の一覧を見る
みんなの評価2.0
レビューを書く
評価内訳
2017/03/21 17:20
投稿元:
レビューを見る
経産省官僚による地域を活性化させる方法論が、近畿で行われている橘街道プロジェクトを中心に提示されている。推進中のプロジェクトで、成果が出るのはまだ時間が掛かると思うが、注目していきたい。 著者が実際のプロジェクトを推進されている方だとするなら、この内容は、とても惜しい。綺麗にまとまりすぎていて、泥臭さがない。事業化は、机上では分からない、しんどい部分が必ずある。その記述がない。事例として「株式会社いろどり」(葉っぱの販売)が上げられているが、成功要因としてあげられたのはITで、中心人物の七転八起的な話は触れられていない。橘街道でも、そこが聞きたかった。
2024/05/05 23:49
縁あって手にした本。題名の『何が「地方」を起こすのか』…「地方」が未来へ向かうエンジンのイグニションキー…「起こす」という言葉に込められている想いは深いものがあります。ただそれは一発でかかる簡単なものではなくて著者いうところの「産官学金報民」それぞれのスイッチが入りそれぞれが繋がり合う非常に難易度の高いものと思われます。メインで語られる「橘街道プロジェクト」は初めて知りましたが、徳島県上勝町の「葉っぱビジネス」や徳島県神山町の「光ファイバー敷接」と有名な事例も出てきます。この本が書かれたのは2016年。今年の「令和6年能登半島地震」を始めとする災害やまたコロナ禍に遭遇して復興優先が地方創生や地域振興の手前に来ている気もします。昨日の「こどもの日」のニュースで43年連続で15歳以下の人口が減っていると言ってました。人口ボーナスならぬ人口オーナスに立ち向かう日本を「起こす」処方箋として、ここで書かれている議論のもう一歩、踏み込んだ議論が必要な気がしました。