今までで一番よかった
2017/12/13 13:41
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投稿者:ちーこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金との付き合い方が根本的に変わりました。
お金様が大好きで愛しくなります。
考え方がとても優しくて心に響きます。
これをきっかけに、著者と密教にハマりました!
何度も読んで心に落とし込みたい本です。
真っ当なお金の本
2017/11/14 17:54
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投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうやってお金を稼ぎ、使い、歳をとり働けなくなった時のために貯蓄をするか考えていた。
この本はお金に対する心構えを新たにさせられる。難しいことはない。これからもできるだけ前向きな気持ちで働き、お金を得ていきたいと感じた。
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投稿者:KKキング - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金に向き合うことは自分に向き合うこと、ということは至極当たっていると思う。そこで、密教の知恵を借りましょう、という思考回路を持つ人はかなりニッチだ。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなくあやしさを感じるタイトルでしたが、なんとなく気になって読みました。いっていることは理にかなっているかなと思います。
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意識を変える。意識を変えるには習慣を変えて定着させる。最低でも21日。焦ったり急いだりせずただ続ける。夢が叶わないのは忘れてしまうから。なんども思い出してそのことにフォーカスして習慣化すればいい。
今まで「お金持ちになるには喜んで支払いなさい」などの文章はたくさん見てきたけどこの本はなんでそうする必要があるか詳細が書いてあります!
私みたいに疑り深く素直に言われたことを実践できないタイプの人必見です。ああ、そういうことだったのね!と納得できる説明がいっぱいです。
例えばテレビの付けっ放しがいけないのは流れてくる情報に脳が引っ張られるから、部屋を綺麗にするのは物が置いてあると脳は無意識にそれを見た時に意味を考えて気が散るから。どちらも思考の混乱を招き大事な場面での判断力を鈍らせるしやるべきことを後回しにする癖がつく。
それからは部屋の目のつくところには極力モノを置かず掃除用品などは透明なボックスにまとめそのボックスの外側にはお気に入りの包装紙で中身を見えなくしました。それだけで家の中すっきり。余計なことを考えなくなりひとつひとつの行動が丁寧になりました。
備忘録
お札はおふだとも読むから人の感情が乗りやすい。のせた念と同じものが返ってくる。だから感謝の気持ちをのせる必要がある。支払う時にザワザワするのは自分が得たものに目を向けてないから。
今あるものに意識を向ければお金の流れが180度変わる。
いつもと異なる選択肢を選ぶ。怖いや恥ずかしいこと。それだけであっさり流れが変わる。運の流れの分岐点。
約束より時間が大事!過去に決めた約束でも時間が経っていらないと思ったらその選択は賢い。罪悪感を感じないでいい。
願いを叶える方程式
結果を得たければ努力ではなくそれが起こる原因をつくること。
自分の価値は自分で決めていい。世間で言われる能力ではない。堂々と受け取る。豊かになりたいならちょっと背伸びをして自分にはそれだけの価値があると感じられる場所や時間にお金を使う。
思い込みを外す大切さ。思い込みは親や社会から植え付けられてる。無意識に思い出すことが思い込み。なにを思い出しているかが人生の質になる。だから意識を持ってそこを自分のありたい姿にかえる。口ぐせの後ろに注目。
次は先に決める。どうありたいか決める。その後に起こった物事をそれに紐付ける。2、3度続けば信念になって慣性の法則になり自信がつき本当に金運がよくなる。
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お金=何かと何かをこうかんする道具
→ボールペンにねたみやうらやましさの感情を乗せないのと同じように、お金に感情を乗せるのは変
→お金ないせいでこうなったとか問題をお金のせいにするのも変(湯たんぽのせいでこうなったとはふつう言わない)
道具には使い方がある。上手な人がやれば上手に使える
例)ゴルフが下手なのはドライバーのせいではなく、本人の実力のせい
お金も道具。うまく使いこなせればよい
「交換やっほ~の法則」
お金の定義は喜びとの交換。
店でコーヒーが出てくるのは当たり前ではなく、コーヒー買えた、やっほ~と喜ぶこと!
今日も「いい交換ができた」と感じられることができたか、
いいものと交換できる「喜び」を集められたかどうか
金運が良くてたくさん集まる人とは「喜び」をたくさん集められる人のこと
その喜びには人を喜ばすことはもちろん自分自身を喜ばす喜びも含まれる
とにかく喜びがたくさんある人がお金持ち
お金を払って心がザワザワするとき、お金との向き合い方を改める必要がある。
お金を払う→必ず何かを得ている→交換すべきものはちゃんと得ている、「買いたい」と思った時の欲望もみたいしている、にもかかわらず損した、何もないと言い張って自分が得たものをなかったことにしている
→お金を払ったのに何も得てないことなんてあるのだろうか。とちゃんと考える
→自分が交換した「価値」に目を向け、支払うお金に「謝礼」の感情を乗せて手放すこと
お金は流れるもの、「自分のお金」など存在しない
お金にどんな意識を乗せるかが大事、
「生気」のお金を循環させることが大事
→お金あげますと言われたら喜んでもらう
財布の中を見てこれしかない→殺気
通帳を見てこれしかない→殺気
お金が入ってきてもこれだけしかないとしか思わないし、ためるときもこれしかないと思う。
買うときもほんとだったらもっといいものが買いたいのにと思う。→殺気
殺気になってお金を循環してもさっきのお金しか巡ってこない
やっと入ってきたお金は逃さないようにためてばかりいるので、やがて腐る。
これを断ち切るには、お金の流れのポイント、ポイントで感謝、喜びを感じること
お金をもらうときは、私にいただけるんですか。喜んで
私のところに来てくれてありがとうという感謝の心でもらう。
ためるときは、私のところでどうぞゆっくりしていってください。とためる喜びをかみしめる
お金を使うとき、こんないいもの(現状で最適と言えるもの)と交換出来て私はすごく幸せです。
神仏と取引してはいけない
100円入れたから○○してくれは取引→殺気
感謝して喜びの気を循環させることが大事
✖今はダメだ。だから未来はこうしよう→殺気
〇今は丸だ。でも未来はもっと丸にしよう。だからこれをやっていこう→生気
無駄遣いという言葉が存在しているだけで、無駄に使うことはない。
なぜならお金を使うとき��必ず喜びと交換をしているから
買っただけできないで捨ててしまった服→買うという欲求を満たした時点でその服の役割はもう終わった。売り上げにも貢献しているので無駄遣いではない
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殺気のお金など、お金にも気があるそうだ。密教に携わる人が、密教とは現世御利益なんだと正面からお金のことを論じる姿勢が好感を持てる。
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作者が修行してきたため、密教の教えから始まる。全体を通して前向きでありながら、夢いっぱい!ではなく堅実さもある。感謝=お金の考えは、奥野一成の本とも似ていると思った。無価値なものはない。励まされた。