ガパパ！ ＡＫＢ４８でパッとしなかった私が海を渡りインドネシアでもっとも有名な日本人になるまで みんなのレビュー

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投稿者：FA　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

インドネシアのことを全く知らなかった、売れないアイドルが成り行きでジャカルタに行った。普通の人だったらストレスで潰れてしまうところである。しかし、彼女は普通の人ではなかったのです。日本では売れないアイドルだったけど、そうだったからかもしれないけど、周りに溶け込むことに全力を挙げたわけです。結果、好意的に受け取られ、大成功するわけです。
さらりと書いてありますが、彼女の方法論は中々に難しい。

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投稿者：ハチくん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これは単なるアイドルの自叙伝ではなく、感動のドラマでした！競争社会の中で誰もが自分にはツキが無いとか努力が無駄になった経験があると思います。平凡だった彼女が勇気をふりしぼって経験した数々のことは、そんな人たちに活力を与えてくれます。インドネシアは若い国です。そんなインドネシアで日本人の女の子がこんなに成功して活躍していることは本当に誇りに思いますし、みんなにも知って欲しいです。彼女は何事も一生懸命です。この本も一生懸命に書いてあります。そこがまた好感が持て一晩で夢中になって読めました。

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投稿者：aratakadowaki　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

AKB48ではイマイチ売れていなかったの仲川遥香ちゃんが、インドネシアのジャカルタで結成されたJKT48に移籍し、スターになっていく自伝的タレント本です。これ面白かったです。インドネシアやインドネシア人について本当によくわかりますし、これから外国に留学する、という人にはオススメです。ゴーストライターを使わず自分で書いているっぽいところにも好感が持てます。

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投稿者：めんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

AKBやアイドルにはあまり興味がないのですが、日本の芸能界でパッとしなかった若い女の子がインドネシアで一番有名になったというキャッチコピーが気になって購入しました。言語のわからない国で病気や文化、言葉の壁に苦労しながらも、分かち合おうと、自ら挑戦した姿に勇気をもらえました。さらっと読みやすい一冊でした。アイドル本だからと抵抗を持たず、世界で何かを挑戦したい人、勇気がほしい人に読んでもらいたいです。