紙の本
ほっこり
2017/08/08 17:39
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投稿者:カワカミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
疲れた時、少し人恋しくなったとき、
ふらっと立ち寄るように読んでいます。
こんなお店あったら通うこと間違いなし!
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今回のお品物は牛肉のしぐれ煮、おでん、和菓子、おやきなどなど…。やっぱり読んでるとお腹も空いてくるけれど、それ以上に今回も「ゆきうさぎ」に行ってみたくなり、ほのぼのとする作品でした♩
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シリーズ3巻も面白かったです。
ゆきうさぎ、こんな小料理屋さんを行きつけにしたいとますます思いました。
拗れていた人の仲も、解かれ癒されていくこの作品の優しい世界が好きです。
大樹とタマの仲はこれから、恋愛に発展していくのかな…でもゆっくりゆっくり、穏やかだといいです。
おやき美味しそう、と思ったら巻末にレシピが載ってました。挑戦したい。
続きも楽しみです。
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今回も悪い人が出て来ないし料理も美味しそうでほっこりする一冊でした。
好きなシリーズです。
親友同士が商店街と商業施設に別れてしまったのが唯一緊張したけれど平和的に解決したのもよかったです。
2人の子供カップルはロミオとジュリエットかよと思ったけど(笑)
大樹が食べる人を想っているから暖かい雰囲気の「ゆきうさぎ」ができるんだろうなぁ。
こんなお店があったら私も通います。
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あの騒動にもきれいに決着がついてよかった。
商店街と大型モール、それぞれにいいところがある。共存できるといいのだけど。とにかく、旧友間のわだかまりはきれいに溶けてなくなって一安心。
蓮くんの将来に関わる大きな分かれ道が示されて、続きが気になる。
巻末にレシピが掲載されているのも嬉しい♪
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まぁ、今回も美味しそうな料理が盛りだくさん!
春の宵には練り切りを の話しがうるうるしてしまった。
2017.10.10.読了
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大樹と雑誌記者の双葉さん、元は仲良しだった洋菓子店主と和菓子店主の関係が修復でき、読んでる方も胸が熱くなりました。。
大樹と碧の関係も進展しそうな雰囲気が良いですね~
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
小料理屋「ゆきうさぎ」でアルバイトをしている大学生の碧。秋のある日、店に訪れた女性客と店主の大樹が何かを話していた。女性は大樹の弟、瑞樹の奥さんだという。わざわざ店を訪ねてきたことには理由がありそうだが、話したくないようで?“おいしい”シリーズ第3弾!思い出のおでん、恋を応援する練り切り、心をときほぐすおやき…などをご用意しています。
タマとミケって人間のニックネームにするか?っていう違和感は相変わらずあっても大樹のお料理センスはすてきなので読んでしまう。
星花ちゃんがんばれ。このままいくといいなぁ。
猫の練り切りみてみたい。
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次々と登場する品々や賄いを筆頭に菓子類含めとにかく美味しそうで、且つその要素が物語に浸透していてすき。大樹の弟の過食の妻に引き付けられた。覆面調査回想の試された碧のおっとりと淀みない有能さに苦しくなる。じっくり味わいたいのにシリーズ全体が幾らか飛ばしたみたいに時間の進みが早くて勿体無い気持ちになる。
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図書館より。
お腹が空いてるときに読む本じゃないね。おでん、食べたい!!(笑)それぞれの過去も含め、時が過ぎている感じでした。
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シリーズ第3弾。新キャラクターも好印象!
おいしいものは人の心を軽くして、楽しい気分にさせてくれる‥その通り!おいしいものを食べてる時、怒っている人はいないものね♪
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久々に読んだからか、いつにも増して美味しそうでした…和菓子もね!!
そして若い子たちの色恋沙汰はほっこりします。
あと猫可愛い。
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このシリーズの何がうらやましいかって、大樹と碧の甘酸っぱい関係ではなく、
食べても太らない体
ですやんね…。笑
碧の食べっぷりは大樹じゃなくても見てて気持ちがいいし、また自分で「食べてもこれ以上太らない」と、言えるところがものすごいうらやましい…(笑)。
さて、このシリーズも、おいしい食堂に集まるいろんな人の悩みをおいしい食事で解決したりしなかったりする話。
そこで働く大樹と碧ちゃんの間に何かしらの進展が生まれそうで、そこはそこでもうれつにキュンキュンするんやけど、それはさておき。
ひかるさんのこととか、桜屋とくろおやの確執が解決していくさまは
「展開、はやっ!」
と、思わなくもなかったけど、いやいや、おいしい食事は人の心を解かせるんやもんね。
パッと進展するよね。
そんなに間をあけて読んでないと思うんやけど、大樹と双葉の関係はさっぱり忘れてしまった。
そういえば、「ゆきうさぎ」に取材がきて云々、って話、読んだかな…。
それこそ私の方が「小骨が喉にひっかかる」ような気持ちで読んでしまった。
星花と慎二では、星花ちゃんのほうが長身なのね…。なんか、新鮮。そういえばこの子はスラッとしてる表記やっけ。
ほんで、碧ちゃんはふんわりしたイメージ。特段美女でもないけど、愛嬌がある、みたいな。
「和菓子のアン」のアンちゃんみたいな感じかな。
大樹は長身のイケメンらしいけれど、素朴な女の子がヒロインっていうのはなかなかいいね。
素朴な男子がヒーローっていうのは、なんでか読んでて花がないなあと思ってまうけども(笑)。
長身でイケメンなのに料理もできて、碧に対してストレートにやさしさが表現できる大樹ってもう何だ。
神か。
旅館の息子っていう設定とか、でも家業は継がずにおばあちゃんの小料理屋を継ぐとかもう何だ。
神やな。
大樹のこういうストレートなやさしさは、おばあちゃんの存在も大きいかもしれへんな。
今回の話で碧ちゃんが成人式を迎えてたし、大樹は二十七才…?
そう思うと、結構な年齢差があるね。
今回もきれいな新刊文庫で、ありがとうございました…!
オレンジ文庫の蔵書がじわじわ増えてると思う。やったー。
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■オーバル型
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3冊目。
そんなに都合のいいことばかりではないはずだけれど、物語の中くらい優しい気持ちになれるのはいいと思います。
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3作目。
どの料理も美味しそう! おやきとか知識では知ってるけどどういうものか知らないので食べてみたい。
巻末にレシピ載っているので作ってもいいかなぁと思いながら読了しました。