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18巻でEndとされたアリシ編
いやいやこんなん消化不良でしょ!と思ったら
その部分が書かれてました。
あとがきに、もう1巻だけ続きますとか書かれているけれど絶対長く続きそうw
とにかく、気になっていた部分が読めて満足です(^^)
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ソードアートオンライン第19巻。アリスがリアルワールドへ1人旅立った後の後日談。今回の主役はキリトとユージオのお付きだったロニエ&ティーゼ。もちろん面白くない訳はなし。
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この時速300kmの飛行機?が
先の巻で読んだ宇宙船に繋がっていくのだろうな
と思いながら読んでいました。
今が描かれていて
先が描かれていて
その間をつなげてくれる物語
200年時間があると
どこまで進んでいくのか
その後の100年で何が進むのか
自分達の力でできないことでも
リアルワールドの知識があると
一気に進んでいくものなんでしょうね
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アンダーワールドにとどまることを決意した、キリトとアスナのあらたな戦いがえがかれます。
この世界を消滅の危機から救ったキリトは、人界の最高意志決定者である「代表剣士」となり、アスナは「副代表剣士」となって、いまなお混乱のつづく人界とダーク・テリトリーの関係に安定した平和を構築しようと努めていました。修剣学院でキリトの傍付き剣士を務めたロニエ・アラベルと、その親友でユージオの傍付き剣士だったティーゼ・シュトリーネンは、そんな二人のサポート役を務めています。
そんななか、山ゴブリン族のオロイが、人間を殺害したという嫌疑で捕捉されるという事件が起こります。調査に乗り出したキリトは、オロイが真犯人ではなく、背後で何者かが事件をあやつっているのではないかと考え、ロニエとともに、暗黒界軍のイスカーンとシェータのもとを訪れます。
アインクラッド編に対して、その後のエピソードをえがいたプログレッシブ・シリーズが生まれたように、アリシゼーション編に対して、その後のエピソードをえがいたのが今回の「ムーン・クレイドル」なのですが、こちらも著者のネタが枯渇しないかぎりどこまでも話をつづけられるのは、強みといってよいのでしょうか。ともあれ、今回の事件がどのような結末を迎えるのか、たのしみにしています。
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いやはや、アリシゼーションが終わり、キリトとアスナはアンダーワールドに取り残される。人界と暗黒界は交流が持たれるようになり、暗黒界の亜人達も人界に観光に訪れるのうになった。
そんな矢先、観光で来ていたオークに人界人が殺されるという事件が起きた。
取り調べの結果、あることが判明して、何者かの陰謀の臭いを感じたキリトは、ロニエと共に暗黒界の拳闘士団長に会うため、機竜に乗り暗黒界へと旅立つ。
正直10代前半の若者が人界代表剣士であり、国政を取り仕切っていることへの違和感というか、リアリティのなさに、一度読むのを止めたのだが、しばらく経ってから読み始めると、すんなり世界に入り込めた。
実は今コロナにかかってて、違和感感じた時は、かなり高熱あったんですよね。ただ単に具合悪かったから物語に入り込めなかったらしい。
謎の解明は20巻にお預け、だけどおおむねハッピーエンドで良かった。