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史実、ミステリ、エンタテインメントの絶妙なバランス。真偽はともかく私は楽しめました。「ダ・ヴィンチ・コード」をお好きなら、「石の扉」を強くオススメします。
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事実に基づいているということで、衝撃的な事実もあったけども、ストーリーは真実に迫って行って面白い。これはきっと2度、3度読むとまた更に面白い作品になるだろう。
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中巻で感じたところの「ひっかかり」には、ある程度すっきりすることは出来たというもの、登場人物がことごとく、実は。。。という裏表がありすぎて、少々ついていけないところもありました。ま、ハラハラ・ドキドキ楽しめたから良いですが。
なお、最後の5文字のキーワードは、予想通りの結果で、喜び半分でした。2006/3/22
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盛り上がるたびにCMをはさむかのような、じれったい展開具合は一貫して続く。そしてラングドン教授の、天才的すぎるひらめきは唐突すぎてついていけないことがしばしばあるのが欠点か。
そしてクライマックスは。
「ああ、ハリウッド映画のハッピーエンドね」と思わせる、多少無難なものとなっているが、それでも微笑ましいのがよい(笑)
フランスからイギリスへと舞台を移し、さらに複雑に絡み合う人々の思惑、緊迫した展開、そして聖杯のありかへと近づいていく主人公たち。
そして真実にたどり着く。
ヨーロッパを旅行しているかのような気分にさせてくれる、名所の細部の記述や、冒険心をくすぐる古の謎。上巻はいまいちだったが、下巻で全てが放出され一気に読むことができる。
描かれてない部分で、いくつか気になるところは残っているが・・・。それでも知的好奇心を刺激してくれる楽しみがあった。フランス・イギリスの名所が多数登場し、また世界史で出てくるような組織や人の名前が重要な役割を果たしていたりするので、世界史・西洋史を勉強したことがある人や興味がある人にはお勧め。
私は映像のほうにも関心があるので、映画が出たら見てみようと思う。
最後に、この「ダ・ヴィンチ・コード」への反論の本がたくさん出ているらしい。そちらのほうも読んでみたいと思う。
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文庫になるのを待って、映画が封切りになる前に、というタイミングでやっと読んだ!あっという間に読めた。色々と教養があるとさらに楽しめるんだろう。あと、やっぱりパリやロンドンに行ってみたくなる。ルーブルへ!
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犯人がちょっと分かってしまったのがショック(泣)
でもテンポやキリスト教の謎、隠された暗号はとても興味深い。
映画になったらぜひ見たい。
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キリスト教ってこんな不思議なものだったんだって思った。
今年の講義でキリスト教思想論を取ろう(笑)
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面白かったけれど、え、これで終わりなの?という物足りなさも感じた。
上中巻での期待が大き過ぎたのかも。
あとは映画で補完かな。
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ほほーうという感じ。
うんちく、と言われるうんちくは好きではないですが、必要の形でお目にかかると面白い。
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200604/内容は、微妙に卒論にかぶるので面白かった。森護を読み直そうかという気になったし。でも、いつかもう一度読もう!!という気にはならない。宮本輝の方が好み。
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難しいけど面白い!
暗号とか一緒に考える楽しみがある。
宗教の奥深さとか秘密結社の伝統とか中世ヨーロッパの神秘とか興味を持ちました。
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映画を観る前に読むべきではなかったというのが正直な後悔。
スリルあり、スピードあり、どんでん返しありの暗号あり・・とても面白かった。
あとは、劇場の大スクリーンで、
本では実際には見れなかった美術品、建築、美しい映像を見ることにしましよう。ハラハラドキドキ感、どんでん返しの爽快感は
本で味わってしまいましたから。
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小説としてはスピード感があり楽しかったけれど、後半、少し飽きました。キリスト教については、信じない方がよいのだろうか・・・。
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結末はあらら、、、といったところ。
どこかで読んだ知識といったところで。
映像で見ると面白いねたぶん。
映画は見に行こうと思う。
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ダ・ヴィンチ・コード下巻 ダン・ブラウン=著/越前敏弥=訳 角川文庫
ISBN4042955053 552円(税別)
2006年3月10日初版
【ストーリー】
いよいよ真相に迫る。
【感想】
ちょっと物語っぽ過ぎな作りすぎ感が出てきましたが、最後まで楽しめました。