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鉄拳のこの手の漫画というべきか絵本というべきかモノクロのイラストと短文の本は、何冊か出ているが、これは何となく印象に残る一冊。帯にラスト10ページって書いてあるのが、本当にそう。ラスト20ページ切るころには、なんじゃこりゃなのが、急展開!感動させにくる。
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これはズルい。泣かずに読めるはずがない。娘として、そして子を持つ親として、すべてのページが自分と重なる。
溢れるほどの愛情を父親から受けて、今の自分があるというその当たり前の事実をどうして若い時には理解できないのだろう。精一杯のごめんなさいとありがとうをお父さんに伝えたくなる。きちんと言葉で伝えたくなる。お父さん、大好きです。
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鉄拳の絵と泣けるストーリーはどうしてここまで合うのだろうか。
ないがしろにしてしまいがちな家族だけれど、大切にしたい。
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娘から亡き父への手紙。父親の愛や優しさとは無縁だった自分の心にも響くものがあった。当たり前の日々が当たり前でなくなる時は必ず来る。そのことだけはしっかり心に留めておかないと。
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いつでも無償の愛をくれた亡き父への娘の手紙をパラパラマンガに。
死別を鑑みれば、すべての日々が掛け替えのないものであり、そこに思いを致せば解放させたい未熟な心があります。
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どのくらいの人のお父さん像ヒットするのでしょうか?
泣ける(らしい)感じで終わって、葬儀屋の名前が出てきて笑いました。