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聖ロザリンド (このマンガがすごい!comics) みんなのレビュー

コミック

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本

聖の文字は「セイント」と読む。車田正美に影響与えた可能性もなくはない。

2023/02/24 12:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この漫画は古い。
本書は、80代になった作者による加筆が施されているが、基本的に24年組以前の世代による古典的少女漫画である。

『王家の紋章』や、楳図かずお初期少女漫画がそうであるように、視野を狭め、次から次へと事件が起き、周辺人物は振り回されるばかりで、主役とごくわずかな人以外、本筋にずっと関わる人も出てこない。
本作は、怪奇ロマンになるのだろうか?
ピカレスクの一緒なのだろうか。
どうも、グラン=ギニョル、残酷演劇の見せ物性が一番近いように思う。
ホラーとしては失敗してる、明らかにやりすぎてる。
なんなら、サド的な逸脱と言っていいかもしれない。

スラッシャー映画のような大量殺戮漫画であり、モンスタームーヴィー。
ロザリンドは『フランケンシュタイン』の怪物の影響があるように思う。



この本には初出などの基本情報がないものの、24年組が活動を開始してからの『週刊少女フレンド』に第1部1973年12 - 19・20号、第2部1973年33号 - 41号掲載。2017年に0話書き下ろされてる


『週刊少年マガジン』(講談社)に1970年32号から1971年22号まで『アシュラ』連載、『ススムちゃん大ショック』『週刊少年マガジン』1971年3月7日号に掲載。
1976年10月2日『オーメン』日本公開、
1977年5月14日『ザ・チャイルド』日本公開。

時代の空気も関連するのだろう。サイコパス的であるとともに、悪魔の子でもある、古典。

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紙の本

読み応えあり

2019/01/30 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わた - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の頃に、友達から借りて読んで以来でした。当時、とても怖い内容でどきどきしながら読んだのを覚えています。
大人になってから改めて読んでみても、ロザリンドのかわいらしい表情の中の残酷さに引き込まれ、一気に読んでしまいました。お薦めです。

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2017/02/28 22:14

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2017/04/16 14:35

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2017/03/16 21:11

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2017/05/12 01:05

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2017/09/20 22:35

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2022/05/17 18:50

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