投稿元:
レビューを見る
2019/2/26
愚痴っぽい。
リアルといえばリアル。
でも私の求める要素の順位ではリアリティは結構低いので、そこまでリアルじゃなくてもいいです。
スカッとしてる方が好きです。
「そうは言っても仲が良い」要素が今回は少なかったのも残念。
投稿元:
レビューを見る
面白そうで、イマイチだったけど、最後までは飽きないで読める。
もう一つだなぁ。まさかの警察関与がわたしの一番期待したオチだったんだけど、ラスト割とサラーと終わったのが惜しかった。
もう一悶着ほしかったー!!!!
なんか若干設定に無理ないか?って感じだったし、復讐するならそれなりに復讐する理由になった流れをもう少し詳しく描いてほしかったなぁ。
いじめられたんだ。
くらいじゃ、なんか背景もわからんし、殺すほど憎んでだかどうかもようわからん。動機が薄い気がしました。そこまでするか!っていう。犯人がなかなかの心理戦が得意そうだったからもう少しひねってほしかったわぁー
投稿元:
レビューを見る
おなじみの。
詐欺師の復讐譚。
ハラハラドキドキの展開。
が、真相はかなりのご都合でムリが多すぎた感。
終盤バタバタしてるから特にそう思える。
未解明部分も多く残したまま(もう一人の共犯者の正体や、7年前の事件の詳しい顛末等)。
17年作とあって、刑事たちがスマホ、GPS、グーグルマップ等をフル活用。時代ですね。
(以下続刊)
2024/05/15
#5199
投稿元:
レビューを見る
沖田と西川のやりとりが面白い沖田は足を使って捜査西西川はデスクタイプ15年前の事件を追っていく刑務所の中でいじめに遭い刑務所を出てから復讐をすることを考え3人殺害した子供が親の手助けを親の知らないところでする
投稿元:
レビューを見る
まったく予想していない終わり方。
最後はページをめくるのももどかしかった。
現実にはどうしても解けない謎はあるのだろうけど
だからこそ物語の中ではスッキリしたい。
七年前の動機とは何だったのだろう。
投稿元:
レビューを見る
面白い
が、読み終えた時の腑に落ちない感覚
後を引く感じがした
病死した人間の遺品の日記から見つかった未解決事件の手がかりを追い始めた途端、追っていた人間が殺された
殺された人間を追ってまた別の人間が殺された
病死1人と殺し2人に関係があるとし
捜査をする追跡捜査係
事件の根元にあったのは、彼らの過去、服役中のいじめ
服役後いじめられていた人間が、恨みを晴らすために企てた事件だった
途中、沖田が拉致られる場面がありヒヤッとした
相当な外傷を負いつつも事件解決を優先する沖田に、これは響子さん苦労するなと。
10年後の沖田さんは刑事か呉服屋の社長か
刑事であって欲しい。幸せな家庭を持っていて欲しい。
投稿元:
レビューを見る
【警視庁追跡捜査係シリーズ第7作目】
6作目を読んだのがちょうど3年前。
ただ、読み進めると登場人物がうわぁーと思い出されて、話にすぐ入り込めた。
堂場さんの刑事物シリーズはそこが共通してすごい。
今回は、死んだ父の日記に二年前の犯人の目撃情報がある、との情報があり追跡捜査課が調べ始める。
そのうち目星をつけた二人が殺され、事件が大きくなっていく。
相変わらず西川と沖田は喧嘩する。けど、結局事件をつなげていく。
沖田が拉致されるという場面はドキドキした。
まさか死んでもなお、強制力が強い人がいるなんて。でも同じ誰かが複数の事件に触れないと、連続試験というのは明るみにでないのかも。
投稿元:
レビューを見る
まだ黒幕はいるのかな?
後に分かるんだろうか?
気になる終わり方。
こんな人ホントにいるとしたらめっちゃ迷惑。