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ガンズ・アンド・シューティング 銃・射撃・狩猟の専門誌 Vol.11(2017年春号) みんなのレビュー
- 税込価格:2,750円(25pt)
- 出版社:ホビージャパン
- 発売日:2017/03/15
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ムック
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紙の本
ハーフライフルの検証記事が特に参考になった
2017/07/16 12:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anonymous - この投稿者のレビュー一覧を見る
海外在住の筆者によるハーフライフル、フルライフル、スムースボア銃身を使用してのライフルドスラグ、サボスラグの装弾を実際に射撃した時の精度やハーフライフルの場合のライフリングの影響の比較と検証の記事が参考になった。
フルライフル銃身の散弾銃は日本では所持許可を得られないようなので、射撃の機会がまずないフルライフル銃身と日本でも所持許可が得られるハーフライフル、スムースボア銃身との3種類の比較や検証の情報はなかなかない。
上記の記事内にもあるが、予算の関係であまり弾数が撃てなかったということで、もう少し多めに撃った時や装弾のメーカや種類を増やしたテストや銃身が過熱してきた時の差なども知りたかった。
実際の狩猟で連続で何十、何百と撃つことは無いが、情報としては知りたい。
他に面白いと思ったのは、「単身銃の世界」の記事の各自動銃の機構の違いと、「ばねの話」。
松葉バネとコイルバネの違いは射撃場などではよく話題になるが、それぞれが所持している銃でもコンディションや設定も違うし、それぞれ好き嫌いがある。
技術者からの視点が読めたのが良かった。もう少しいろいろと話を読みたいかもしれない。
狩猟の記事も充分面白かったが、この手の話はなかなか写真や文章だけで伝えるのが難しいものなので、他の同様のネタを扱う雑誌の記事と比べても、どうしても似たような記事になりがちである。
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