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面白い
2023/04/10 07:52
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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
この文章に出会えただけで、1万5000円の価値を感じた
これまでにマネー本をたくさん読んできた人であれば、本書には既知の内容も多いはずだ。 それはそれで構わないが、結局はそれらの知識をどのように取捨選択し、どのようにして文脈に溶け込ますことができるのかで著書の力量が決まるのだ。
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そこそこいろんなビジネスモデルを意識してみているつもりではあります。
しかしそれが50も。
しかも、中小企業でも手が出るレベルの内容に絞って提供されているのはありがたい。
これは解説書というより使うための本。
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中小企業、個人事業主向けにビジネスモデルの50の公式。
発想法を身に着けて実行していきたい。
とてもためになる。
①顧客を変える
②商品、サービスを変える
③価格軸を変える
④場所を変える
⑤時間帯を変える
⑥プロセスを変える
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新たなビジネスを生み出す50の公式。事例もわかりやすい。ただ帯の「読むだけで…」は言い過ぎだと思うよ。こういうこという本多いけど勿体無い。
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確かに毎日ちょっとだけ見ると効果ある本かも!
(じっくり前から読む本では無い)
<以下、メモ(ネタバレ)>
・資産の空き時間を使う(AirbnbやUberは有名)
「ラクスル」名刺等の印刷格安
→全国に点在する印刷機の空いているところへ発注する取次業務。(自社設備無)
水のトラブル「クラシアン」や「カーコンビニ」倶楽部も同様。目から鱗。。。
・美容室のいない美容室
美容室に場所をフリーの美容師に貸し出すもの
→同様に厨房設備を貸し出すレストラン
・宅配してくれるトランクルーム
→トランクルームは便利な場所に置く固定費がネックであったが、宅配することによって格安の場所に置くことが可能になり、利益率、利便性ともに向上
・市場規模 調査
http://visualizing.info/?s=%E5%B8%82%E5%A0%B4%E8%A6%8F%E6%A8%A1
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発刊一年しか経ってないのに成功例として挙げられているビジネスがほとんど残ってない。それじゃあ説得力はない。
けれど考え方はある程度参考になります
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1日15分50の法則のどれか1つに当てはめる。流行りのビジネスの一部を変えてみる、おひとり様を意識する、カード化するなど。
50万からできるというのも中規模感あってなかなか渋い。
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既存のものを組み合わせる。
NPO法人空家空地管理センター「100円管理サービス」
人が輝く場を提供する=認知欲求を満たす。「ツリバカメラ」「anather life」人生の紹介。
「タダヤサイドットコム」
「原価率研究所」200円カレー。飲食をインフラにする。
「R65不動産」65歳以上のための部屋探しサイト。
「おうち農園」FOOP
「TRIPS」すべてが現地取材の旅行情報サイト
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新聞広告で気になったので図書館で借りた。50万円から出来る、という費用を気にする起業的な話ではないと思う。切口をたくさん挙げてみた感じの本。
以下メモ。
●世の中のビジネスモデル本は「大企業」向け。
●アナザーライフ。人生の価値観の共有。
●注意すること。参入障壁が低いこと。真似されないように一工夫入れるか、参考逃げ切りをあらかじめ計画。置き換えのリスク。後発の方がサービスや利便性、価格面で優れている場合、お客さんを持っていかれる。
●コスト構造。参入障壁。既存資産の活用。失敗に終わっても原状回復が簡単、利益率が高くなる。
●非常にニッチだと、大手がコストを掛けて参入するほど旨味がない。
●大学の横断情報。学部で横断して探せない。
●本to美女選書。7冊のリストで1980円。
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物事そんなに単純ではないが、テクニックを紹介している本。
・人は人から認めてもらいたい生き物
・新しいビジネスモデルを思いつたら、その完成形が他社や他業界によってそう簡単に真似できないかどうかのチェックを丹念に行おう
・場所や時間、提供方法などその業界で一般的な方法とされていることをぜひ、疑ってみよう。
・既存の枠に収まったものを、あえて制限を取り払ってみる
・無くしたくない大切なものに専用IOTデバイスをつけてスマホと連携
→安価にできればビジネスチャンス!
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新規に全て新しいのを生み出すだけでなく、
今あるものを組み合わせるだけで、新規のビジネスモデルが出来上がる。そういうところから考えようって本でした。 何でもかんでもクリエイティブ、誰もやってない事をって難しく考えるのは、足を止める要因になるから、もったいない。
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小さなビジネスモデルは資本力よりも発想力が大事。
世の中の色々なビジネスモデルを例をあげながら紹介されていてとても面白い。
「ゆっくり走るタクシー」というサービスはまさに目からウロコの発想でした。
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「50万円からできる」というのはよくわからないが、現代に存在する工夫されたビジネスモデルを公式的に分解して紹介している本。
発想のヒントにはなるかもしれない。
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ある程度の基盤があるのであれば有効かと思うが、実際はなかなか難しいアイデアばかりなのではないか。
ほとんどがゼロからの発想ではないので到底50万円でどうこうというレベルではない。
ただ、これから起業をするためにアイデアを仕込むという状態ならば生きてくるかもしれない。その点でも50万円でこれらが可能だとは思わないほうが良い。あくまでも50万えん”から”である。
当たっているビジネスの一部をアレンジする
待ち時間に価値を提供する
おひとりさまを意識する
人間の承認欲求を活用する
戦う土俵を変える
サービスを届ける
既存のビジネスの流れを逆にする
新しい常識を創る
オーダーメイド化する
とことん手間を省く
あえてリスクを狙う
無料提供で顧客との接点を作る
ニッチな情報を狙う
高級品を安くレンタルする
ロボットや人工知能を使う
利用者≠購入者
エンターテイメント性を付加する
サービスをインフラ化する
新技術で生活を支える
室内化する
時短を実現する
社会貢献をする
レンタルをする
他人の力を借りる
高額版を創る
情報をまとめる
自宅で行う
資産の空き時間を利用する
スマホを使う
新しいコンセプトを付ける
代わりに選ぶ
カード化する
意外なものをマッチングする
組み合わせる
場を提供する
手軽さを提供する
全体を何かに見立てる
ワンコインにする
宅配する
専用メディアを創る
1次情報を使う
本業で収益を上げない
一般常識の逆を突く
矢面に立たない
インターネットに頼らない
枠を広げてみる
何もしない
他業界の方法を持ち込む
顧客の負担を減らす
サイズを小さくする
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二時間あれば、さくっと読めます。ビジネスはマネでいいのでいいビジネスモデルがないか読んでみました。
ビジネスの作り方が感覚的にわかるようになった気がします。