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前巻と対になってるような表紙と内容。強化合宿と伊達工との練習試合を描いた話。影山が王様として再誕(笑)日向が王冠被せるシーン良かったわ〜。スピード感があって濃い内容だったから一気に読んでしまった。この巻だけでも楽しめるけど前の巻と続けて読んだ方がより楽しめる。しかし、日向にあれだけ見られたら落ち着かないだろうね(笑)
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強化合宿からの伊達工との練習試合(途中)まで。五色くん、可愛いわ。いじりたいわ(笑)日向は百沢くんと友達になれたかな。あ、この合宿ではツッキーより友達たくさんできたはず(笑)身長は持って生まれたものであり、どうあがいても手の届かない、届きすぎなものではあるよね。本人が理想とする身長だと無問題なんだけど。そういや日向は牛若にレシーブ時のこと応えてもらったのかな?宮くんは怖いな。笑顔の裏が怖い。
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その言葉遣い大丈夫か!っていうヒヤリとする。大丈夫、大丈夫。
コミュニケーションはどこにでもいるね。黙ってたらわからんことは多い。
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白鳥沢Sの白布の五色に対するセリフにグッときた。「行動を起こすという点で お前は出遅れたワケだ」 重いセリフだわ。部活の勝敗の差は案外、ここ。
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強い者を前にした時こそ、
その人の真価が現れる。
強さと対峙して楽しめる人は、
その人自身も強くなると思う。
そういう意味では、
烏野コンビはさすがです。
加えて、今回は影山のトラウマ払拭か。
見事な塗り替え。
さすが烏野の皆さま。
こんなところに大人がしゃしゃり出ても意味がない。
同年代がぶつかるところに意味がある。
今回、面白かったー!!
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ええ、ちょっと、この巻は読み所が多すぎてどこから語ったらいいのかわかりません。
が、やっぱり一番最初の”楽”は心が震えた。
自分はデカいだけだと弱音を吐く百沢に、日向はこういった。
「”だけ”ってなんだ!?2mってすんげえだろ!?
もし必殺殺人サーブか身長2mどっちか今スグ貰えるつったら絶対2mだね!
だってサーブはがんばれるけど、身長はがんばるもなにもねぇし、
とにかく、
2mなんて 一番 最高に MAX すげえ才能だろ!!」
この日向の台詞は、なんていうかバレーだけじゃなくて他の”高さ”が必要な競技をやっている背の低い選手が抱える最大の望みなんだろうなっていうのが凝縮されている。なのにその台詞の後に続く日向の笑顔が、そんな現実的な望みと違って、すごく感情的で、ああ、この物語の主人公は彼なんだなって再確認した瞬間だった。
そしてその後にある日向から百沢へのアドバイス。
「"楽"してこうぜ 百沢ァー!!」
「あいつはすぐ楽しようとする」「やる気がない」「もっとガムシャラになれ」
”楽”って言葉にはどうしても負のイメージがついてしまいがちだけど、日向の言う ”楽” って言葉は、決して消極的な意味ではない。この場において一番適格な言葉で、百沢は日向のこの言葉に心底救われたんじゃなかろうかと思うと、胸が熱くなって仕方ありませんでした。
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久しぶりにこれがハイキュー、と言いたくなった。この主人公2人は挫折とコンプレックスから始まっていて、そこからの脱却はそう簡単ではないが、少しずつ進んでいけるのだという、そういう物語の根幹を思い出させてくれた。特に宮城県予選後半は周辺キャラにスポットが当たることも多く、すでに強豪校に近い位置付けで話が進んでいただけに、改めて「ここ」へ立ち返ってきたのは素直に嬉しい。何度も原点に立ち戻り、それを乗り越えることで強くなる、力強いマンガだと思う。
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影山のやっちまったのコマがすごく良かった。あんな表情なかなか描けないよ…私までビクッてなった。そのあとのメンバーのリアクションが最高だった。そういうとこからも強さは生まれると思う。影山は烏野に来て良かったんだな……合宿最後まで結局日向が何もさせてもらえないのがお互い曲げない感じで良かった。
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五色の頑張り見てるときの鍛治くんの顔がめっちゃ可愛い。
あとお互いそれぞれの場所で頑張ったことをパス練しながら報告しあう影山と日向がかわいい。この子らはまだ高一なのだなぁと痛感させられる。若いのにほんとすごいよな~~。
そんで影山くんのやっちまった顔…。思わず「うあ~~~!!!」と声に出してしまった。つらい…つらいけど仲間ほんと素晴らしい…。
そしてみんな大好き伊達工。
二口がちゃんと主将してる…でも二口はやっぱり二口だから茂庭さんなんか微妙な気持ち。二口は最初からああだったよ。
「イイぞ二口クソ野郎ー!!」はとても褒め言葉だな。
ハイキュー!!は読めば読むほど一巻から読み返したくなる漫画だ。
そして読む前に緊張する。試合前みたいなドキドキ。すごい漫画。
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ハイキューはベンチ組も他校もみんな血肉通っててどこを切り取ってもドラマがあるのが素晴らしいけど、主役二人がメインになると群を抜いて面白くなるからすごい。
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影山の「王様」というテーマは及川との対比、日向との連携でもう消化されたものと思っていたけれど、この巻でこういう形で処理されたのには少し驚いた。
知的な北川第一と泥臭い烏野のコミュニケーションや空気の違いが「王様」を違うものにしていった。スガさんと及川の性格の違いもあるだろうけれど。
ただ少し気になるのは本当に北川第一にはこうしたことを気づかせてくれる人がいなかったのか、ということ。岩ちゃんと京谷の関係を見てると何故影山が孤立してしまったのか疑問がわいてくる。及川は影山の才能に嫉妬していたとしてサーブを教えなかったり不愛想になるのはわかるが、岩ちゃんはそんなことになるのか?
更に金田一や国見も青葉城西にいて、取り立てて京谷にどうこうという感じもない。「普通に」チームを維持してて、じゃあ影山は何が違っていたんだろう。
飛びぬけた天才だから?
もう一度初めから読み返せばわかるのかな・・・・。
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今回は影山が主役の巻。
「おりこうさん」だった影山が爆発した瞬間。それを受け止めてくれる仲間がいて心底嬉しい。日向が相棒で本当に良かったなぁ。
今まで日向と全力でぶつかっていたからそんな気がしなかったけど、今思えば先輩たちにはかなり気を遣ってる感があったな。
これからは、どんどん仲間同士で喧嘩して、想いをぶつけ合ってさらに高みを目指して欲しい!
殻を破った影山はどんな成長を見せるのか楽しみです。
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翔陽の誰とでも友達になれるスキルは本当に凄いなぁと思うし、合宿が縁でもっと他校とも交流が増えれば今後が楽しくなりそう。黄金川かわいい。
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一瞬マンネリって言葉が頭を掠めたりはしたんだけど、でもやっぱ、熱くて面白いす。今回は(23-25巻)、部外活動が中心だったころもあり、普段と違った個性的な面々との絡みが見所。で、見学っていう新しい見せ方も出てきて、展開に幅が持たされているのも良い。それぞれにパワーアップして、いよいよ臨む全国大会やいかに、って感じです。
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中学のときとは違うんだと、影山にはいい仲間ができたんだと泣きそうになった。そのあとにあの及川出すのはズルイ(笑)