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きたきた、社長!会長!と思っていたら、もうちょっと深い話だった。
要さんのお母さんが気になるなぁ。ストーリー展開的には、次巻で終わり??
2017/7/23読了
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美音と要の関係にスポットがあたり、身分差の恋。今の時代にそこまであるのか?と思えてしまい、ちょっと違和感が。一応は一区切りついたのかな。
二人の関係を読めば、甘い部分もあって胸キュンだけど、美音の考え方についていけない部分も出てきたり…しっかりしすぎなんだろうなあ。
この先どうなるのかは、気になるところ。佳境になりつつあるのかな。
ご飯の描写が減ってしまったのは淋しい。
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要と付き合い始めたのならいつか来ると思われたエピソード。ぼったくり最大の危機のわりには意外とあっさり決着した気もするけど、よかった!鶏肉のホワイトソース煮込みが美味しそうでした。
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喫煙、一人暮らしの老人と老化、ヘビーな話題も混ぜつつ、ジワリジワリとぼったくりに不穏な影が。
要の佐島一族の「処理」が「ぼったくり」を窮地へ。
美音の選択は?
要は「ぼったくり」を守れるのか!
と勝手に盛り上がって読んでしまった。
なので、ちょっと拍子抜け。
でも、この人の本の魅力、とにかく女性がカッケー。
背筋が伸びる。
コロッケのスコッチエッグ、沖縄の油味噌。
料理もお酒も変わらず美味しそうで、お腹が空いたー。
「努力を惜しまぬものにとって、運は最強のアイテムだ。でも運だけあっても仕方がない。だから運を最大に生かせるように、努力をするんだぞ。」
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身分違いの美音と要を別れさせるため、要の兄と祖父が仕掛ける風評被害。
居酒屋『ぼったくり』や美音のことを悪く言う人など、一人もいなかった、というエピソードを聞いて、そんな完全無欠な人などいるのか?と現実味が感じられなかったけど、自分はそういうほっこりストーリーが読みたくてこの本を手に取り続けているんだろうから、まあいいか。
風評被害や八つ当たりする客など、厄介ごとに対面した時に強く柔らかく対応できる美音を、見習いたいと思う。
しかしこんなにみんなから好かれている美音が、今まで男に寄りつかれたことがなかったことが不思議だ…
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このお話は、どこにいくのだろうか…
なんか皆がみんな、善人すぎて
だんだん気持ち悪くなってきたような…
元々、ご飯とお酒と人情が核じゃなく
恋愛ありきのお話だったのかな…
ご飯がだんだん美味しくなくなってきた
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美音さんは強くてすごいんだけど、その強さを持たなきゃいけなかった経緯を考えるとちょっと切なくなる。この後の展開どうなるのか楽しみ。
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前巻、えらく辛気臭くなってたので、7巻は面白くないんじゃないかな・・・
と思ってましたが、とりあえず面白かったんで、ホッとしました。
身分違いの恋って、いつの時代の話よ・・・。って思ってたんですよね、
良い子ちゃんすぎる美音は、えらく器がでかい、という設定みたいだし、
いくら身分違いの恋だからって、しめっぽくなりすぎじゃないの???
って思ってたけど、今巻で、とりあえず「身分ちがい」は解決なのかな。
恋愛要素はもゥおいといて、
もっと軽い人情話と、うまい酒とつまみ。に重点おいて欲しいです。
とりあえず、次巻も読みます。
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身分違いの恋。
やはりというか、要はすごいところのお坊ちゃん。
要の親族は、2人を別れさせたい。
美音に対する、店に対する嫌がらせ。
でも、美音の芯の強さとお客さんたちの結束で打ち勝った。
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下町で居酒屋を営む姉妹のお話。 第7弾。
・紫煙の漂う先
・大人だからこそ
・笑顔にできなかった客
・ぼったくり危機一髪
・病の防ぎ方
飲食店での喫煙問題から、常連客の介護問題、そして美音と要の仲を引き裂こうとする佐島家一族とのもめ事。
しかし美音は気丈に振る舞い、要はその強さに惚れ直す。
温かい常連客の思いに支えられている「ぼったくり」の素晴らしさが解る一冊。
もう次号で二人は結婚かな?
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東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。
名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある。
(アマゾンより引用)
お話自体は嫌いじゃないんだけど、この主人公がキライ。
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シリーズ7作目。
美音と要さんの山場的なストーリー展開。
SNSでの風評被害とか、この時代だからこその内容でした。
『ぼったくり』を愛する常連客のおかげで乗り越えることのできた今回の危機。
下町の熱い人情劇にはやっぱりどこかほっこりとさせられました^^
美音は相変わらず、何でも自分で解決しようと抱え込んで・・
いったい自分は何様だと思ってるんだろうっていうくらいに、抱え込んでしまって。
でもこれが美音の性格なんだろうなぁとモヤモヤもどかしく読むシーンもありました(笑)
物語もそろそろ佳境??なのかしら??
ぼったくりの今後を見届けたいと思います♪
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今回は美音と要の関係に反対が入るという大きな出来事がありますが、彼女は本当に強いです。店が潰れた後を考えてからのポジティブな発言は、痛々しいですがそこが彼女の本質なんだろうと思います。確かにやってはいけないことでしたが、読んでいても全く気づきませんでした。常連さんたちの想いは自分のことのように嬉しかったです。今回印象的だったのはお料理やお酒よりも、煙草の匂いのついた図書館本!紙や布って本当に匂いを吸うんだよね。吸いたい気持ちはわかりますが、図書館の本は借り物だということを忘れてはいけないと思います。
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ある居酒屋での人情物語+うまい酒と肴のお話。今回は店主美音と恋人要の兄&祖父佐島一族の圧力!が見どころまさに《ぼったくり危機一髪》!でも、美音はその心意気に加え要と常連に支えられびくともしない!
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①紫煙の漂う先、②大人だからこそ、③笑顔にできなかった客、④ぼったくり危機一髪、⑤病の防ぎ方、読書記録のつけ忘れと思って再読、なんと結婚に大きく前進する会だったのかあと思い出しつつ楽しく再読!