紙の本
イラスト
2017/06/25 17:26
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のイラストがかわいくておしゃれだなあと思っててにとりました。
作者さんの徹底した暮らしにはおどときましたが、見習いたいと思いました。
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チリとチリリシリーズのどいさんの本!服を買わなくてもリメイクしたりして何年も着れるんだなあと思いました。無駄なものばかりたくさん買ってしまうし、ついつい安いものを買ってしまうけど、それが作られるまでにいろんな人の手がかかってることを知っておかないといけないなあと思いました。絵がかわいい。
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服を10年買わないなんてすごい!
でも、やればできるものだなと感心した。
しかも、どいかやさんは、そんなに苦しまず、むしろそんな生活を楽しんでいるようにも見えた。
でも、こんな生活、自営業だからできるんだよね……と思いました。自分には絶対できない生活です。
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「チリとチリリシリーズ」でおなじみの絵本作家、どいかやさんの本。ほっこりしたイラスト満載で読みやすい。
服を作ったり、リメイクするためにほどいたりして洋服の構造を知る度に感じていた事。こんなに複雑で手間のかかる洋服が、なぜあんなに安価で手に入るのか。何となく感じていたその疑問に、この本は答えてくれる。
「服を10年買わない」と決めたからこそ生まれる工夫。そして楽しさ。「買わない」事を勧めるのでは無く、「何を買うか」考えようと思わせてくれる本です。
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絵本作家どいかやさんのイラストエッセイ。家にあるたくさんの服(祖父母、母や姉の服、自分の中高生からの服!)をリメイクしながら大切に着て、10年新しい服を買わずに過ごしてみたそうです。そのいろんなリメイクや工夫がかわいいイラストで綴られています。
感想としては自営業者だからできることだなあ・・・^^;ってところでしょうか。
でも人の手によって生み出されたものたちを大切にしようという気持ちは温かく伝わってきました^^
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絵本作家の著者らしい、かわいらしい
挿絵がとても素敵な一冊。
量は少ないながら、深い内容です。
わたし達が普段何気なく買っては捨てている
洋服について考えさせられました。
ユニクロとかGUとか、安くて大量生産の
ファストファッションが当たり前の時代。
しかし、その服がどのような経緯で作られて
流通しているのか考えると、
質の良い服を長い期間大事に着ていくことの
素晴らしさを感じずにはいられません。
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絵本作家さんなので挿し絵がとても可愛い。著者と同じように10年服を買わないということは流石に難しいと思うが、物を購入する際には本当にこの値段で「適正価格」なのかどうか考えるということは実践したいと思った。
まとめ買いセールやら、お買い得品やらという消費社会に抗って、必要な分を必要な分だけ必要な時に賢く購入できるような人になりたい。
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こんな工夫も出来るんだーと面白くはありました。筆者は裁縫得意ではないとはおっしゃっていますが、本当に出来ない私にはマネはできないかな。
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絵本みたいな本で、10分程度で読めます。イラストがとても可愛らしくて読んでいて和みます。
内容は、お古やリメイクなどを活用して10年間服を買わないチャレンジを達成した!というもの。作者は元々あまり流行には興味のないようなので、トレンド大好き服大好きな人にはあまり参考にならないと感じました。
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一人でするには厳しいチャレンジだけれど、裁縫仲間だったり、ご近所さんにお友達ができたらきっと楽しんでできそう。
それにしても、いきなりで10年チャレンジってすごい。
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絵本作家のどいさんが体験された、私服を買わない10年間の記録です。とても可愛いイラストとわかりやすい文章で綴られてます。シンプルライフや断捨離の本は、どことなく同じような装丁や内容なのですが、どいさんのご本はどこまでも可愛らしいです。10年お洋服を買わなくても、ストレスをためず、可愛らしい暮らしが継続されています。お洋服だけでなく、ものを大切にすることは、人や自然を大切にすることにつながるのだなと勉強になりました。
読了後、少しゆるかったズボンのお直しを手縫いでやってみました。するとズボンは体になじんでくれました。
この本を読んで、工夫をすることの楽しみを教えて頂いたように思います。ありがとうございます。
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再読。趣味の洋裁を仕事にしたい!と思った時に出会ってしまった私の洋裁人生を変えてくれた大切な一冊。もう世の中にありあまっている服をわざわざ作るというからには、無駄になるものを作ってはいけないと心に誓ってオーダーメイドの服屋になったのでありました。