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読了。続きが読みたいなと思うと半年待たないけない。その間に読んだときの興奮が薄れてしまうのでもったいない感じがいつもする。
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今回はのんびり読める巻だったなぁ。
1話目のかなちゃんがかわいかった。
あと英語の先生と原ピーがいいな。地味目なところが(笑)
最後の話のこころちゃんよかった。じんわりきた。
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それぞれの決意を胸に臨んだ、高校最後の全国大会個人戦。女王・若宮詩暢と新の決勝戦は、手に汗握る運命戦の末、新の勝利で幕を下ろした。互いに強くなると誓った千早と新。全員で戦った長く熱い夏が過ぎ、千早たち3年生は次へのステップへと進むときがやってきた。詩暢とクイーン戦で再び会うことを約束した千早は、いまやるべきことに思い悩む。そんなとき、周防名人と詩暢が出演したテレビ番組が放映され、刺激を受けた千早は…!?一人でも進んでいくと決めた秋。覚悟を胸に、約束の試合へ――!!それぞれの決意を胸に臨んだ、高校最後の全国大会個人戦。女王・若宮詩暢と新の決勝戦は、手に汗握る運命戦の末、新の勝利で幕を下ろした。互いに強くなると誓った千早と新。全員で戦った熱く長い夏が過ぎ、千早たち3年生は次のステップへと進むときがやってきた。詩暢とクイーン戦で再び会うことを約束した千早は、いまやるべきことに思い悩み……!? 一人でも進んでいくと決めた秋。覚悟を胸に、約束の試合へ――!!(Amazon紹介より)
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詩暢×周防にフラグが⁉︎ と思ったけどそうでもなかった。
かるたプロを目指し、メディア露出が増えた詩暢。そのストレスと一人で強くなる自分のかるたに限界を感じ始め…。
ちはやのクイーン戦出場は予想通りなので、思い悩む詩暢の印象が強かった34巻でした。
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一区切り。3年生はそれぞれ受験へと足を進める。
そんな一区切りの最後、吹奏部と部室交換をかけたカラオケバトルが勃発し、そこで溢れた机くんの涙に、物語に寄り添っていた私たちも、思わず涙。
2年半、ただの時間だったものが、宝物になった。
カルタ部の皆と過ごした時間が、宝物。
何かに一生懸命になること。
誰かと一緒に勝ち負けを経験するとこ。
誰かの力になりたいと思ったこと。
後半が出来て、伝えたい事が出来たこと。
受け継いでくれる喜びを知ったこと。
あの時千早が、太一が声をかけていなかったら、ただ勉強をするだけの2年半になっていたかもしれない。
机君にとってカルタ部で過ごした2年半は、本当に今後の人生に多大な影響を与えたんだろう。
ちょっと思い出しただけでもこれだけ出てくるぐらいなんだから、きっと本当に、本当にあの時の机君は嬉しくて仕方なかったんだろうなぁ…。
そんな一区切りをつけた皆を見て、千早はというと、太一に促されるまま見た 名人VSクイーン戦 徹底解析番組で腹を決める。
それぞれが思うことが一気に出てきて、なんかもうそれぞれの場面で涙して、もう、最高かよ、の一言に尽きる。
名人になりたい須藤さんも、詩暢ちゃんのカルタへの想いも。
そして周防さんの詩暢ちゃんへの優しさも。
全部が全部、それぞれに視点を合わせていて全部に涙!
感想書いてても話がまとまらない!以上!
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ああ、千早にも受験があったのか、と改めて気づいた。
受験に関しては太一は余裕だな…(笑)でもなんだかんだで周防さんを追って
東大へ現役合格しちゃうんだろうな。すごすぎ。
受験とクイーンの両立は大変だろうな、ふぁいと!千早!
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競技カルタを軸にした、青春群像劇。
34巻まで来たけれど、終わりが見えん、、
どんな締めくくりにするのやら。
と言っても、展開がダレているわけではなく。また泣かされたしね…
次の展開もまた楽しみ。
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今までと比べて、グッと熱くなれなかったのは確か。大好きな作品なのに、なぜなんだろう。多分、高校かるたの世界が終わって、商業的なニュアンスが感じられるようになってきたせいかも。もともと圧倒的に強い人は登場していた訳だし、多少なりマスコミの絡みもあったりはしていたけど、今回はそれがちょっと前面に出過ぎてるかな。てっぺん取るまでの成長が見てみたい気もするけど、それに伴って熱さが薄れていくようだと、ちょっと微妙な気も。でもきっと、また興奮を取り戻すマンガだと信じてます。
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ちはやの高3夏。
かるたを続けるために勉強との両立を図る一方、名人の強さの秘密に迫る巻。
やりたいことを思い切りやるためにやりたくないことも思い切りやる。
高校3年の描写にしては暗くならなさ過ぎて良い。
なんだかんだかるた愛だな、みんな。
そして、かなちゃんの大人の気遣いが素敵。
肉まんくんも報われるさねー。
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子どもには高確率で幸せになってほしい…至言だなぁ綾瀬母。それでも、今しかできないこともある。確率の先に身を投じることを見守れるか…を問いかけられるよう。
富士の高嶺を目指す道から、どんな景色が見られるだろう…。
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高校3年、かるた部の活動から離れる時期、受験勉強に向き合うこととクィーン戦に向けた練習の両立。千早らしいひたむきさに笑ってしまう。
17-95
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クィーンの夢も大学受験も頑張る!!って、現在いい歳の大人の私には、現実は甘くないよって冷静に思ってしまうのだけど、確かに千早くらいの時は私も何かわからないけどがむしゃらに頑張ろうって意欲はあったなぁ…これが若さ、青春なんだよなぁ…としみじみ感じ入りました。頑張れ千早!
太一と千早が一緒に吹奏楽部とのカラオケ対決したり、周防名人と偲暢ちゃんの特番見てたりしてるとこは胸がキューンとなって嬉しいような、切ないような。
須藤さんSな人かとばかり思ってましたが優しいんですね。須藤さんの夢も叶うといいですね。
というか、みんなの夢がかなって欲しい。
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部活引退のときは切ないね、机くんの涙にじーんとしました。宝物、私にもあるから。千早、両立大丈夫?と思っちゃいました。パワーと熱意はわかるけど。詩暢ちゃんのかるたへの想いにも胸を打たれました。
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・174 ホコリにも思い出を見出す千早と太一
・175 読手の音源はハイレゾですかね。太一って、千早といっしょなのは小学生のときだけですよね。なのに、おなじみな雰囲気。洗い物は各家庭で流儀があるので、許可を得て、方法を確認して
からが無難。
・176 千早は読手データ入手ならず。美人がなんの武器にならない不思議な世界観。
・177 詩暢が営業/接待かるた。いつキレるかと思ったのでした。
・178 詩暢も名人も行かないって、言ったのに。詩暢がたよるのは、新と名人。詩暢は、営業かるたで吹っ切れたのかと思ったら、負担だったみたい。性別違いで負けている(周防、新)のに、最強気取りは同意。詩暢はグイグイ来る小学生で吹っ切れた感じ。
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3年生は部活も一段落し、東日本予選に向けて、受験に向けて頑張る巻。
肉まんくん、かなちゃんにちゃんと“うそ”が伝わっててよかったねぇ。
一方で詩暢ちゃんの巻、かなあ。
札と友達のような気持ちでやっていたら、あのTV演出は厳しいだろう。
伊勢先生、なかなかに黒い……。
そしてなんだかんだ名人は、詩暢の孤独を理解している。
ここにきて、須藤さんが一気にいい人になってきた!