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評価内訳
2019/02/11 22:50
投稿元:
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1歳9か月、10か月 しろふくろうをシマフクロウと読み間違えてしまう。 きたきつねが、しろふくろうの食べ残しを食べるところは 最初びっくりしたが、普通に見ていた。 からすにおそわれ、とぼとぼ歩くところをじっと見ていた。
2021/12/06 12:58
手島圭三郎「きたきつねとしろふくろう たすけあう」、いきるよろこびシリーズ、2017.3発行。 北海道の厳しい冬、きたきつねはエサがなく、しろふくろうの行くところを必死で追いかけ、その食べ残しを食べて生きながらえます。春先、カラスの群れがしろふくろうを襲った時は、きたきつねはカラスに向かいしろふくろうを助けます。冬の厳しい世界の中に、義理と人情が垣間見れます(^-^)
2023/10/01 15:23
やっぱり手島さんの木版画は素晴らしいなあ。色の付け具合もいい。冬、しろふくろうの食べ残しを漁るためずっと追いかけるきたきつね。しまふくろうが、烏に襲われているのをきたきつねは助ける。傷を負ったしろふくろうだが、ちゃんと流氷に向かって飛んでいく。