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装丁が美しい。表紙の紙の質感も素敵。
ついつい手にとってしまう本にはなっていると思う。
ただ、中身は……な感じでした。
著者の本は、こちらが初めてですが、レディの教科書をコンビニで見かけてパラパラと中身をめくったこともあり。そのときの印象とほぼ同じ印象を抱きました。
レディになるためのあれこれ、という趣旨で書かれているようですが、あれもこれもと手を伸ばしすぎて、どっちつかずというかフォーカスがぶれたような印象を受けるのが残念です。
1章の内面的なことを書かれた箇所が一番よかったと思います。特に好きだったのは「孤独なときほど、自分だけは自分の味方でいてあげる」という言葉。
逆に、一番???と思ったのは、本を読みたければトイレで読めという箇所。そこはお風呂でも、寝る前に1ページも良いのでは…と思ってしまいました。「レディ」がトイレで自己啓発系の本を読んでいると知ったら、ちょっと幻滅しませんか…と。まあ、レディだって人知れず努力しないといけないのでしょうけれど。でもやっぱり釈然としませんでした。
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新しい学びがたくさんあったわけではないが読みやすかった。こういう本は読むだけでなくどこまで自分の中に落とし込んで行動に移せるかが大事だと思う。疲れずに読めるので時間がある時にまたサラッと読んでみるのもいいかもしれない。
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参考になる、やってみよう、と思うかは置いておいて、「美意識を上げよう」と思える本。
いくつか実践してみようかと思います。
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化粧品検定の創立者の本なので、この人はどんなふうに生きているのかな?と参考にしたいと思い購入。
内容はありがちな自己啓発本のまとめと言ったところ。
手抜きメイクとかちょいちょい参考にしたいなというところはありましたが、これといって特徴のない自己啓発本。