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◎ポジティブなアファメーションで潜在意識を意識的に変えていく
1あなたの本当の望みは何か
2なぜそれを望むのか
3どんな自分になりたいか
4どんな行動を取るか
5.名言を引用してアファメーションに加える
→毎日唱える!
イメージングする
◎先延ばし癖と縁を切る
◎成功と人間性のレベルは比例する
◎スヌーズボタンを押すのは負け
目覚めた時の気分は自分が何時間睡眠が必要だと考えているかに大きく左右される
1前夜のうちに意思を固める
2アラームをベットから遠ざける
3歯をみがく
4水を飲む
◎95%の人が自分の能力をはるかに下回る人生で妥協→原因を知ること→バックミラー症候群
自分の過去は自分の未来とは違う思考パターンを受け入れる
◎あなたが思うこと選ぶこと行動することが、今後のあなたの姿を作り人生のクオリティを決定する
→楽な道を選べばそれがあなたのアイデンティティになる
決まり事に従わなくていいという指示が潜在意識にプログラミングされてしまう
→正しいことを選び決めたことを守ると強い自制心が生まれる
→自己管理能力がライフスタイルを作る
◎緊急性の欠如
→人間はきつかの生き物、そのうちなんとかなると考える
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朝起きづらいなと思ってた。
この本を読んで、寝る前から朝は始まってるんだとわかった。
今日に感謝して寝る。
明日朝自分だけの時間を過ごすことを楽しみにして寝る。
起きたあと1時間で
瞑想、アファメーション(ビジョンとそのためにできること)、イメージング(英語授業動画みる)、読書、ヨガ
するようになった。
心がスッキリして夜帰ったあとも気分がいい。
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1.サイレンス
朝起きたらまず、瞑想や祈り、深呼吸などをし、心を穏やかにする時間を持つ
2.アファメーション
前向きな言葉を口に出し、それを自分の耳で聞いて潜在意識に働きかける
自分に一番は影響を与えるのは自分の言葉。
「本人が出来ると思えば出来る。出来ないと思えば出来ない。どちらの思い込みも正しい」
3.イメージング
達成したい目標や手に入れたいものを具体的に頭の中でイメージし、そのために必要な行動を心の中でリハーサルする
4.エクササイズ
体を動かすことで、エネルギーが上がり、健康が増進し、自信が出てきて、感情が安定し、思考力と集中力が上がる。著者はヨガを推奨
5.リーディング
毎日少しでも本を読む(10ページ/日でも良い)。優れた本を何度も読む事を推奨
6.ライティング
自分の思考を文字にする。日記など。後になって読み返して自分の成長を実感する
「欠如感」からではなく「潜在能力を存分に引き出す決意」と言う前向きな姿勢で「ギャップを意識する」
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「日常に追われるか、理想を追うか」
【概要】
1章 潜在能力をフルに目覚めさせれば人生が拓ける
2章 モーニングメソッドで自分をバージョンアップする!
3章 95パーセントのリアリティ・チェック
4章 明日から「朝」を変えるマインドセット
5章 スヌーズボタンを使わない目覚めのポイント
6章 確実に人生を変える6つの習慣
7章 6分間で結果を出す短縮版モーニングメソッド
8章 モーニングメソッドをライフスタイルに合わせる
9章 新しい習慣を定着させる方法
10章 明日から「新しい自分」を始めよう
【こんな人にオススメ】
・自分を変えたい人
・自己肯定感が低い人、寝るときに1日後悔する人
・昨日の自分を超えたい
【内容と感想】
ー内容ー
朝の1時間はその日1日を決める舵となる。
朝が怠惰であれば1日は怠惰であるという経験は誰しもあるだろう。
1日を大切にすれば1週間、1ヶ月そして人生を大切にすることができる。
本書は朝1時間で
①サイレンス②アファメーション③イメージング④運動⑤読書⑥日記 をすることで人生が変わると書かれている。
①サイレンスとは
目的ある沈黙のことであり、瞑想、振り返り、祈り、深呼吸、感謝をすることである。
②アファメーションとは
ポジティブな言葉で潜在意識に繰り返し問いかけることである。そうすることで心情、考え、行動が変わる。
③イメージングとは
メンタルリハーサルで、未来の出来事を想像することである。1日の終わりや目標達成後のことを想像するなど、終わりをイメージすることである。
(④運動⑤読書⑥日記はわかると思うので省きます)
これらを10分ずつ、合計1時間することが大事である。
時間がない人は1分ずつの6分でも良い。
毎日少しでも、部分的にでも効果があるためモーニングメソッドを続けて、あなたの理想を追う人生にしよう。
ー感想ー
読んだ感想と実践した感想を述べます。
読んだ感想
潜在意識に関して大変興味を持たせてくれた本でした。
本書から「誰も何も邪魔されない自分だけの時間を持て!」というメッセージが伝わりました。現代人は、朝起きたら無意識にテレビをつける、スマホをみる、メールチェックするなど外部からの刺激が多い気がします。個人的な感想ですが、日本人は空気をよむ文化があるため、自分の望みより、周りがどうなのかを気にかけ、自分の望みを後回しにしているかもしれません。本当の自分の望み聞く時間をもつ(潜在意識に問いかける時間)を持つためにもこのモーニングメソッドを活用して、理想の人生を手に入れる、考えることが大事だと思います。
実践した感想
私は4月11日から今日まで続けました。
前提として、朝運動、夜読書はしていました。
私は朝8時までに①サイレンス②アファメーション④運動⑥日記をしてきました。日記は続かないと思ったので、友達と毎朝ラインで交換日記をしました。
①サイレンスは静かな場所(タンスの中)で座禅を組んで瞑想、深呼吸などしましたが、邪念が多く難しかった。瞑想すぐにできるとは思いませんが、感謝日記はとても良かった。私は出会う人の良いところをみつけ、それを書いていましたがその時間がとても好きです。②アファメーションはYoutubeでアファメーションで検索し、いろんなものを聴いてそれを復唱しました。④運動は2㎞ランニングか、1㎞散歩、雨の日は家でラジオ体操をしました。⑥日記は頭の中にあるものをそのまま言語化しましたので、意味不明なことしかかいてないこともありました。
このようなことをしていると、朝から自己肯定感が高くなるのはもちろん、1日を、1週間を、1ヶ月を、人生をどうしたら充実できるかを考えるようになりました。私はそこからナイトルーティン、1日のto doリストをつくるなどにも興味がでてきました。
実践して変わったことは①朝6時起きになった②内定GET③彼女ができた④目標であるミニマリストに近づいた⑤1日何もない日でも楽しい⑥自分の強みに気付いた
ですかね。
本を読んで行動することが大事だということを改めて気づきましたし、本を読むことでこんなに変われるんだなと思いました。
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大学生時代あんなに早起きできなかったのに、こんな簡単に出来るんだ、、笑
希望を持って起きる朝は気持ちいいね
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何よりも大事だと個人的に思ったのは「自分は変えられない」という考え(思いこみ)を捨てることだと思いました。
モーニングメソッドを使って習慣を変えれば、「なりたい自分になれる、変われるといいなぁ」とまずは気楽に考えて行動してみる(試してみる)と良いんじゃないでしょうか。
仮に最初から上手くいかなくても「モーニングメソッドは効かない」と全否定するのではなく、少し冷静になって、できたこと・できなかったことを見直したり、上手くいくには?とやり方を変えてみるといったアプローチをすることなんだろうなと思います。
自分は著者と同様に体調を崩したことがありますが、まずは朝散歩から始め、寝起きのアファメーション、健康を考えた食生活など朝の習慣を変えていった結果、体調も治り、休みの日は昼まで寝る生活だったのが、休みの日も早起きして散歩に行くようになっています。
「朝が弱いタイプ」と信じていたのですが、単なる思い込みでした。
今までの「自分」は過去の行動によって作られたもので、今日の自分、未来の自分はこれからの行動によって作られると考えるようになりました。
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読んだ次の日から不思議と5時に目覚めるようになったし、朝の静かな時間が待ち遠しくなった。
読み終わったが、何度も読み返して実践するうちに消化できるのだろうなと思う。
朝のスタートから気分が違うので、それだけでも読んでよかった。
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毎朝60分の自己投資は必ず未来の自分を輝くものにするとおもう!二度寝は朝一番から自分を裏切る行動。二度寝をすることで自分自身を否定している気分になる。
自分の課題を「落ち込む材料にするか」それとも「前に進むための材料するか」決めるのは自分。という部分が私には刺さった!ネガティブ思考に陥りやすいが、私はポジティブ感情に溢れ人の役に立てる人材に成長する!
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今まで自分は、なりたい自分に向かって毎日こなしてることが少なかった(できてない日もあった)ことを再確認した。朝の時間を使って、少しずつ頑張っていきたい。
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✳︎自分の人生に責任を持つことが人生を前進させるパワーを大きくするコツ
ただし、責任を持つと責めるは意味が違って、「責める」は「誰かのせいにすること」だが、責任は「誰が改善するか」ということである
朝目覚めて最初の1時間が1日の方向を決める舵となる
目覚めてから1時間の行動が怠慢で無計画なら終日だらけるものの、最初の1時間を最大限に活用しようと力を注ぐと勢いは最後まで持続する
世界共通の人生の目標は、「自分史上最高バージョンの自分になること」
自分が抱えているよりも大きな人生の目標を持つことで、現実に直面する問題が小さく感じられ、楽に乗り越えられる
自分がとるあらゆる行動が、未来の自分の姿に影響を与える
不幸は友達が大好きということわざがある
恐れや不安や他人がつくった限界に、自分の可能性を奪われてはいけない
後悔の傷み
考え方、あるべき姿、行動、持ち物など、自分の能力以下の選択をした結果
いつでも思い込みは変えられる
誰でも、無意識のうちに思考や思い込みや行動をプログラミングされている。プログラムの内容は、他人から言われたこと、自分に言い聞かせていること、人生の経験など、良いことも悪いことも含めた様々な影響の結果である。
アファメーション(宣言)によってそのプログラミングは変わっていく
→名言を引用してアファメーションに加える方法○
✳︎✳︎→普段から前向きな思考の自己啓発本や記事を読むことで、心に成功を生み出すための思考や信条をプログラミングできる
優れた本は何度も再読するべき
→思想や戦略やテクニックに繰り返し触れることで、エッセンスが潜在意識に植え付けられる
読んだことがない本も読む方が楽しいので、再読には意志力が必要
〜習慣化のプロセス〜
前向きな良い習慣を定着させるには30日間必要で、10日間ずつ3分割する
1 耐え難い期間
この気分は一時的なものである
2不快な期間
耐えられないほどではないが不快に感じる期間であり、意志力が必要
この習慣が3ヶ月続いた後の自分をイメージする
3止まらなくなる期間
最後の10日間で、新しく身につけた習慣を人生に定着させ、楽しく行えるように潜在意識に覚え込ませる
人生の円グラフを確認して、足りない箇所を伸ばしていくのは非常に有効だと感じた
〜朝起きるためのコツ〜
・朝起きて最初に考えたことは、たいてい、寝る直前に考えたのと同じ内容
・1日のうち、どんな時間でも疲れを感じたらたいてい必要なのは睡眠よりも水分である
〜名言〜
人生は短い、不幸せにも平凡にもなっている時間がない
セス・ゴーディン
人生を大きく変えるには、インスピレーション(神の啓示)か絶望のどちらかが必要だ
アンソニー・ロビンズ
○この名言は少し納得するところもあった
人生でもっとも悲しいことの一つは、死ぬ間際に振り返って後悔することだ
もっとすごい人になれた、もっと何かできた、もっと所有できた、やれるとわかっていたのに、と
ロビン・シャーマ
毎晩、満足感を持って眠るためには、毎朝、決意を持って起きなければならない
ジョージ・ロリマー
1日の最初に行う習慣的行為は、最も影響力が大きいと言える。心と1日の流れの設定に影響を与える、それが1日の終わりまで続くからである。
エベン・ペーガン
1時間の沈黙は、一年分の読書よりも多くのことを教えてくれる。
マシュー・ケリー
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朝の時間を利用して人生を豊かにすることを進める本。サイレンス、アファメーション、イメージング、エクササイズ、リーディング、ライティングという毎朝の取り組み(モーニングメソッド)。短くても良いので(数分から1時間程度)習慣化することで、気持ちの良い一日、夢を実現できる人生を送れる。
実際に起きてすぐに取り組むと(リーディングは通勤時間、ライティングはできていませんが)、気持ち良く、活力ある一日を送れるのでお薦めです。
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2022/1/24
ちょっとだけ立ち読み
読みたい
全然関係ないけど、この本の表紙好き。タイトルの色といい、写真といい。
沈黙、瞑想5m→まず始めのモーニングメソッド
アファメーション5m→文字に書き起こして目に入る場所に置くと良い、感情を込めて読むこと、名言を引用
イメージング5m→アファメーションが達成されたときのイメージ、初心者は「ビジョンボード」
読書20m
日記5m
運動20m
○朝走る
第3章 95%が苦労、5%の人が自由がきく人生を築くことができた成功者
○平凡な生き方を離脱して、自分の能力をフルに使って最高の人生を生きたい。全人類共通の不変の願い。
○「人並みの人生」を選ぶ理由
①バックミラー症候群
昔の自分の姿=今の自分の姿だという思い込み、それにより、限界を決めつけている
自分に自信を与える言葉をつぶやく
今の自分は過去の行動の結果であるが、これから進む方向は、今この瞬間にとる選択肢にかかっている
②目的の欠如
自分が抱えている問題よりも大きな人生の目標をもつことで、目の前の問題がeasyに。
③物事のつながりを無視する
④責任感の欠如
子供は周囲の大人が「与えてくれた責任」のおかげでできた。が、大人になって自由になり、目の前の楽、自由をむさぼる。これは子供の頃の「責任」はただの「我慢して服従してきたこと」なだけだから。
責任感をシステム化すること。
【アクションプラン】責任パートナーをつくって、誰かとペアを組む。モーニングメソッドをシェアする。
⑤平凡な友人の輪に入っている
⑥成長するための時間がない
⑦緊急性の欠如
「いつか」ではなく「今」が重要
「今」の選択肢が今後の人生を決める
第4章 朝のマインドセット
★★★睡眠と体調の関係=自分に必要だと感じている睡眠時間!!!
目覚めた時の気分は、本当の睡眠時間ではなく、何時間必要かと考えているかで決まる。
【アクションプラン】寝る前に、翌朝目覚めた時はエネルギーに満たされている。5時間も寝れるなんてありがとう。と言うこと。
第5章 目覚めポイント
○前夜のうちに意志を固める
朝起きて最初に考えたこと=寝る前最後に考えたこと
夜に翌朝に対して前向きな期待を持つこと
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なんとなく、朝の時間を有効活用したくて、読んでみた。
自分は今まで、朝をダラダラと布団の中で過ごしていたが、やることが明確化すると意外とスルッと起きることができるようになったので、それだけで嬉しい。
まだ、この本に書かれている習慣を初めて、数日しか経っていないので、目立った変化は訪れていないが、習慣の難易度が割と低めに抑えられているので、誰でも続けられそうなので、頑張っていこうと思う。
また、引用文ではあるが、人は忙しすぎて、幸せになる時間がないという言葉には胸を打たれた。
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flier要約
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この本を読んでから、実際にメソッドをやってみました。
朝起きるのが楽しみになったという作者の言うことがよく理解できた。
もともとなんでもやりたがる性質だったこともあり、時間を決めて瞑想や、イージング、日記や運動をするこちらのメソッドはとても楽しい。
朝早く起きるのは苦手だけど、少しずつ苦にならなくなってきたように思う。
最初に瞑想やアファメーション、イメージングをやるのがよかったのか、落ち着いた気持ちで1日を過ごせるようになったし、朝は勉強になる本を読んでいるので、少しずつ読み進めるのも楽しい。
朝は頭がスッキリしているので、過ごしやすい。
続けるうちになにが起こるか楽しみ。