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残酷さ
2024/04/19 06:48
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
流鶯のことが祖母のこととともに語られる。
酷すぎるとしか言いようがないけれど。
それ故に流鶯の気持ちが痛いほど伝わってくる
都への気持ちも含めて。
祖母の流鶯の扱いも酷いけれど、他の肉親に対しても酷すぎるよね。
からの流鶯の踊りがすごすぎる。
そして、それを見る祖母の言葉の残酷さ。
潤平の決断へとこの物語がどこへ行くのか気にかかるばかりです。
《ダンス・ダンス・ダンスール》
レッスンのあとや舞台で踊り終わったあとにする、お辞儀のこと。
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流鶯の思い…鬼婆に届かず。
でも一瞬表情変わったのは、あそこだけ本来の自分に引き戻されたって事か。
流鶯は五代で、潤平は生川。
2人のバレエがこれからどう変わっていくのか
次にどんな舞台でぶつかるのか楽しみで仕方ない。
しかし潤平と都はイイ感じだったのにツライなぁ。
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ルオウの過去、具体的に知っちゃうときついなー。
本当に呪いだよ。
母から捨てられ、育ててくれてる祖母は自分を見てくれてないってきつい。
千鶴さんと一緒にどういう成長を遂げるのか楽しみだ。
潤平はそっちに行ったか。
都との関係はダメになっちゃうのかな‥
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流鶯は、これまで怪我した事は無いと言っていたが、4歳くらいから義母にバレエを教えると言う名の虐待を受けていたにも関わらず、怪我をしてないのは奇跡に近い。そして、もしかしたら狂った教師であるおばあさまも、流鶯が怪我をしないように調教していた可能性がある。その辺りがおばあさまの口から聞けることはないかもしれないが、流鶯にかかった呪いは流鶯自身が解くんじゃないだろうか。
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ここからが本格的な物語の始動ってことなんだろう…。
伏線はあったのでこうなるだろうとは思っていたけど、別れがあまりにも劇的すぎやしないか。
都ちゃんを流鶯の支えとして絡めとる言葉を言ってしまった潤平が憎いわ。呪いやんこんなん…。
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認知症のおばあさまの前で踊るルオウ…
どれだけ表現しても真鶴さんの名前しか出てこなくて…
潤平と都は好き同士だけれども( ˘ᾥ˘ )そちらを選ばざるをえないのね…
サマースクールの発表で潤平にすべてもっていかれた海咲くんの反応ね…( ˘ᾥ˘ )コレまた心が締め付けられる
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流鶯の、「おばあ様の呪い」が明らかに!そして、千鶴と都とともに進む。潤平は腹をくくって生川のSSに。正しいバレエを身につけたら、どこまで進化するのか、ワクワクし過ぎる!
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おばあ様のしていることは、自分の理想の押し付けであり虐待だろう。
なのにボケてしまって、流鶯のことを娘だと思い込んで踊りを誉めているのが辛すぎる。
折角両思いになったのに、都と潤平の恋も切ない。
夏姫がひたすら可愛いし
寿も良い子で好きだ。
この年齢で恋も縁も断ち切って生川を師と仰ぐことの
激しさに胸が震える。