紙の本
資料作成
2020/07/13 19:34
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
わかりやすい資料作成の秘訣が、わかりやすく解説されていてよかったです。シンプルでパッと伝わりそうです。
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僕の説明はわかりにくいのか
正直なところ資料のまとめ方が試行錯誤なところは否めません。
ただ型がないのが問題なんかなあと思います。
導入⓪イントロ→①背景→②目的・ゴール→③前提→
展開④現状分析→⑤課題・問題点→⑥解決策の案→⑦体制→⑧スケジュール→⑨予算→
まとめ⑩結論
この流れは頭に叩き込もうかと思います。
あとは慣れかなと。
箇条書きは「3」でまとめる
要るものを残して削る。
これが大変なんですよね。
でもやるしかないんです。
本書にあってできてないところ
「伝わる文章」
「一文を短く言い切る」
「時系列でまとめる」
「文の形をシンプルに」
やってできんことはなさそうです。
とにかく明日からチャレンジです。
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===読んだ動機===
20200219 書籍執筆の参考にと思った。実は以前にも読んだことある本。
201810-201903に社内のプレゼン改良活動をしていて(当初デザインをよくする方針だったが伝え方の方にシフトさせられた)、皆の知識をまとまった情報に基づいて近づける目的で、11/6に12冊を回し読みするWSに使った(大変使いやすかった)。5分/冊で1分で付箋にまとめるのを4冊。6人でやって25分ほど。その後、その付箋を20分位で共有してグルーピングするという流れ。
===どの部分を読んだか(理由)・どれくらいで読めたか===
全部・WSでは上記、読むのに35分、メモに15分といったところ
===どんな読み方がよいか===
さらーっと流し読み。資料作るときに手元にあるとよさそう。
===感想===
とても見やすい。
===重要なポイントは何か===
耳タコ:まとめる情報の整理、資料作成をフェイズを分けよう。
資料作成の目的によって特徴を変えること。
ほぼ「Speak Simple 世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本」の内容(+図解)+「社外プレゼンの資料作成術」の内容。
前者書籍の内容が文が少なく、図になっているのは見やすくて助かる。
またこの本は「資料作成術」ということで資料作成に焦点を当てているため、
聞き手情報の調査や発表のコツといった部分については殆ど記載がない。
資料作成についての章では殆どプレゼン資料のコツ(序盤ではプレゼン以外の資料についても言及があるが)。
以下、上記書籍になかったまとめ方(私の記憶に残っていないだったらごめんなさい)
P30 資料を作る目的3タイプ
説明型:相手に理解してほしい
説得型:相手に納得/合意してほしい
行動型:相手に具体的にアクションを起こしてほしい
P32 資料の種類3タイプ
講演資料:対象=多(主に20人以上)、話せる情報量=多、1ページの情報量=少、言葉で内容を補える
企画資料:対象=多(1-10人)、話せる情報量=中、1ページの情報量=中、資料が一人歩きすることが多い
送付資料:話せる情報量=少、1ページの情報量=多、資料だけで内容を理解できる必要あり
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社会人なりたて、資料をあまり作ったことがない方であれば初歩の初歩の内容が書いてあるのでおすすめできる。
とはいえ、「科学的に正しいずるい資料作成術」の下位互換とも言える内容で、ある程度資料を作り慣れているひとは見るべきではない。