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【ポイント】
1,「手段思考」や「目標思考」を「目的思考」に変える
→ すぐに成功する方法を知りたいといった手段だけに心が向かう手段思考。
→ マイナス思考の人は、前向きなプラス思考に。
→ 「何のためにそれをやるのか」といった目的思考に変えること
2.「ボトムアップ型」ではなく「トップダウン型」で生きる
→「底(ボトム)」から、与えられたものを積み上げていくスタイルで、「他人まかせ」で歩く生き方。
→ 目的志向は、トップダウン型の生き方。
3.「人に与える」思考を持つ
→ 自己肯定感の低い人が少ない。
→ 自分にできることは何もない、自分に価値がないというのは、ある意味、傲慢というものです。
→ そこには「自分」視点しかなく、「他者」視点が、何もないから。
4.他人が自分をどう見ているか客観視する
→ プロは2つの目を持っている
ひとつは、外界を注意深く見る目
もうひとつは、その自分を肩越しから観察する目「客観視」
自分がどういう立場にいまいるのか、
他人はどう自分を見ているのか、
こういう言葉を使ったら相手はどう思うか。
プロならつねに意識する必要。
5.自分の弱さに正面から向き合う
→ 一人で抱え込んでしまっている人、「助けて」といえない人
→ 上司やメンターに可愛がられる性格というのは、自分の弱さを知っていて、アドバイスを素直に受け入れることができる人。
自分の弱さを認めたくない人というのは、なかなかアドバイスを聞くことができない。
マザー・テレサの箴言
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。