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シスターの野望、メンバーとの秘密同盟、そして退場
(※このレビューはネタバレを含みます)
シスターが同盟後にエマ、ノーマンに外の世界について情報提供する件が興奮。
気になる鬼の存在の謎は少しだけ。
しかし、外の世界へのメンバーたちの想像を少し進展させた程度の情報開示は作者の上手さを感じる。
シスターの助力を得て、脱獄に手ごたえを感じたメンバーに、ラストついにママの直接「制御」が。
ママも若い頃格闘技身に着けてたんだな。
しかし、エマ痛そうだな。
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再読。先を知っていても尚もハラハラしながら読めるのは、原作・作画ともに上手いからだろう。細かい部分まで凝って描かれているから再読して伏線探しが楽しい。
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脱獄の意思は既に相手に伝わってしまっている状況で、証拠さえつかませなければ前倒し出荷はできないということと、具体的方法を悟らせないというギリギリのところで動いているのがおもしろい。
ドンとギルダは実際鬼を見ていないのに、手持ちの情報だけで類推して鬼の話に納得するのが十分頭いい。
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うまく子供たちが農園を脱出できそう…
なのに一気にそうなるかッ!!
読者に期待と絶望を与え続けてくれる。
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【あらすじ】
ドンとギルダの心に生じたエマ達への疑念。刻一刻と着実に迫りくるクローネ。ついに動き出すママ・イザベラ。脱獄を前にエマ達を取り巻く状況は一変し!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
【感想】
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まだわからないのは、子供を作っているのは誰かってことよね。
何もない所から子供は生まれないから。
試験管ベイビーなのかな。
それとも、それをも管理している施設があるのかな。
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うおう、ピリピリする緊張感…(@@;。
表面的に会話しつつ、腹の中でのやりとりもちゃんと成立させる
シスターとの会話シーンにはしびれます。
事態も大きく動き始めて、この先どうなるのか…次の巻が待ち遠しい!
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何歩も先を行くママ恐ろしすぎ。
シスターが最期に見せたこの世への憎悪と子供たちへの期待か悲しい。
もう絶体絶命だよ……
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クローネの最期の叫びに涙が出た。胸に刺される花、人の養分で開いてるのかな?細かいところまで謎が散りばめられていて、気が抜けません。
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図書室にある本の暗号はちょっとわくわくする。
人間なのか鬼なのか、今生きているのかもわからないが
兎に角外に味方もしくは真実を教えてくれる人はいる。
小さな手がかりだが大きな希望だ。
脱獄だけでなく出たその後どうやって生きるか
ということにも言及されているところが良い。
ドンとギルダはもっと下手を踏むかと緊張して読んだが
予想ほど酷い自体にならなかったので安心した。
反面、下見が見つかった時のママの対処は
予想外だった。
そんな酷いことをエマにしてでも、彼女を可哀想と思う
愛情は心底からくるものという恐ろしさ、
歪なようでいて、ただの監視者ではないのでは
という描き方が引き込まれる。
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シスターは利用されるだけされておわっちゃったな。もっとかき乱してくるかと思ってたけど、そうでもなかった(笑)ノーマンの出荷やだ〜
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人間牧場からの脱獄を試みる子供たちと、飼育監ママ・イザベラの駆け引きがエグくて、グイグイ引き込まれました。
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ゲオ三国本町店でレンタル。2021年9月20日に読み始め、同日読み終える。
ミネルヴァのメッセージであるモールス符号を最初に発見したのはエマではなくフィルだったという設定は、施設のほかの子どもたちも連れて脱走するために必要な伏線。
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それにしてもすごいな、闘いがいろんなところで起きてるし超展開が続くな。残された情報も切り札も少なくなってきた。
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この作品は、孤児たちが養育施設で育ち、平和な日常を過ごしているかのように見えるが、実は恐ろしい秘密が隠されている世界を描いている。孤児達は施設の真実を知り、支配から脱しようとする。