紙の本
やっと中盤?
2018/10/01 00:04
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投稿者:マック・ディオナー - この投稿者のレビュー一覧を見る
地下のおじいちゃん達すげー。マイペースだけど、たぶん分かっていながら、しかし状況を把握しつつ無駄にならずに頃合いを図っているかのよう。ブランくんがんばれ
紙の本
前巻のあらすじがほしい
2017/05/20 07:40
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
イグソッグ、ババヤガなど、むかぁし読んだ外伝1巻に登場する魔導師たちが登場。しかし、ペースが遅く、内容を忘れた頃に新刊が出るので、記憶力が悪くなったこの身には辛いです。せめて最初に前巻のあらすじが欲しいところ!しかし、今、外伝1巻を読めば、また面白いやろなぁと思いました。
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魔都とかしたヤガでグランのヨナ、フローリーを助ける話と、パロのバレリウスのケイロニアでの竜王との戦いを書いた話であるがなかなか進まないなあ…
もっともっとスピードを上げて欲しい。
話としては面白くなってきたね。
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相変わらずセリフが冗長で話がなかなか進みません。徐々にグイン側と竜王側に勢力が二分されてきたようです。ぼちぼち終盤でしょうか。
正気に戻ったババヤガがけっこう俗物的な思考でつまらないキャラクターに感じてしまったのが残念でした。もっと俗世間から超越した存在だと思ってたのですが。
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ヤガ編はなかなか進まないね。でも状況がだんだんと明らかになってきて、全体として整理されてきた感じ。話が進まないのは、主役級の登場を待っているからか?
中原全体でグインと竜王の戦いが始まっている。
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2017/04/16 購入。ヤガでのヨナとフロリーの救出劇がやっと始まったが、栗本薫の最期から何年たったのか。もう覚えていない。でも、まだ先は長そう。
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本当にブランがここまで大物になるとは・・・
表紙絵ブランくんだよね?
(ヴァレリウスと同じく苦労人枠ですなw)
もう”スーパー魔道ジジィ大戦”ですよ。
ずっとこのターンで良いよ♪
次からはケイロニア編、ちょいと暗くてツラいなあ~・・・。
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筆者達が描きつなぐことにも慣れてきて楽しくなってきたのが良くわかるが、あくまで一読者としては、終わらせることを役割として期待している。
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読むに堪えない。もう限界。
ありがちな薄っぺらいキャラ化。現代価値観の蔓延。予定調和。
ヤンダルゾックを軽々に口にしすぎる。
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うーん、この巻なくても良かった?と、思うくらいちっとも話が進まなかった。
壮大なストーリーなので、もっとスピード上げないと、生きてるうちに最終巻読めない予感がしてきた。ブランやアッシュが大活躍なのもいいが、主要人物たちはどうしてるの?と、イライラしながら読了。
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なかなか面白かったですね。
特にワルド城のヴァレリウス達の話し。ちょっと盛り上がりました。
作者が後書きでも書いていますが、この話しはこの巻でとりあえず一段落。でもヴァレリウスはまたすぐ出てきそうな気もしますが、、、
タイトルは「風雲のヤガ」となっているので、ヤガの話しが完結するのかと思っていたら、まだ続きます。
前の話で爺さん二人出てきて、この巻はこの爺さんが活躍するのかと思ったら、ほとんど活躍せず。その代わり、もっと違う人たちが活躍しましたね。
この話もずいぶん続いているので、次くらいで完結?でしょうかね。
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今回は魔道士頑張る
でも、いつもより泥臭く頑張りますね
この辺の塩梅は、作者の趣味嗜好でしょうか
最近の転生ものアニメのワンシーンを思い浮かべてしまいましたよ…
しかし、そんなに竜王様って凄いんですね
ジジイ談義は疲れましたが、だいぶ面白くなってきたと思います
新しい方向性で!?
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スーパーじじい魔道大戦はどこいった?(笑)
ブランのフロリー救出行に始まって、ケイロニアのアッシャ絡みの話が一区切りします。
ケイロニアに匿われていた、リギアやマリウス、ヴァレリウスは、山間の城にまで迫った竜王の殺戮の手によって、城を出ていくことになります。なかなか凄惨で悲しい場面が続き、ヤガ編にもう一度切り替わった時に、戦闘というかブランの窮地から始まったもので、「うわぁ、もう怪物見たくない!」って、一瞬引いてしまいました。
が、まあ、魔道士の面々(それも伝説みたいな人たち)が罵り合いつつ魔道を使う場面は、本当は緊迫してるのに笑いを誘いました。栗本さんの、老人や魁偉な人物の描き方が非常に軽妙だったので、それが五代さんにも遺憾なく引き継がれていて、こうでなきゃなぁ、と思わせてくれます。
ようやくフロリーとヨナにも救いの手が伸びたはいいのですが、ミロク教の動きは新たな局面に入って、非常に不気味です。私達の知る新興宗教とも趣が被るので、なおさら気味が悪い気もしますが…。次の巻では激しい魔道戦と脱出劇、そして中原における竜王の、人類に対する公然の宣戦布告が聞けるのでしょうか。
あ、でも次は宵野さんで、ケイロニアの中央のお話だったのでしたっけ。お二人のお筆が、違和感なく進むので、時折、そうだ共同執筆だったとはっとします。最初栗本さんのお色が濃いと感じた宵野さんより、五代さんのお筆のほうがグイン・サーガの空気に馴染んでこられた気がするのも、感慨深いです。無論お二人とも、良い書き手であられるのですが。