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なんか期待値が高過ぎたのかイマイチな感じだった。付属のコードでは上位5つの強みしかわからなかった。その強みも何か微妙な感じで。
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内省するため、自分を知るために購入。
自己分析というよりは、どちらかといえば、他己分析に近いような気がする。客観的に自分のことを教えてくれる。
なんでもそうだと思うけど、自分自身のその時その時の状況によって、考え方も感じ方も違うと思う。だからこそ、一概に自分がこの診断結果その通りではないと思うけど、自分を知るためのヒントにはなった。
今の私は、質問に答えて統計的に「◯◯なタイプです」と言われるより、自問自答して、自分自身で思考整理して自分を知ったり導き出すことを求めてるんだと思った。
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自分を知るって大切。
でも、自分を知るって難しくて、他人を見るように冷静に客観視して、分析できない。
多くの質問に答えて、自分がどのような『強み』があるのかを分析してくれます。
私は『学習欲』が強いそう、納得です。
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本書が提供するツール「ストレングスファインダー」を利用して、自分の才能の傾向を知り、それを強みに変えていくためのアドバイスを記した本。
なので、ストレングスファインダーでまず自分の傾向を調べないと始まらないのだが、本書の購入者には無料で利用できるパスコード付き。それ以外でも有料にて利用できる。
本書は自分の弱いところや苦手なところを伸ばすことに労力を費やすより、自分の強みをさらに伸長させることに労力を注いだ方がはるかに効果的であると主張する。この点は大いに納得した。
自分の傾向を知るだけでなく、他社についてもツールでの経口チェックはできないものの、ある程度のあてはめはできると思うので、本書掲載のそのような傾向の人との接し方を認識することで人づきあいや仕事の進行がスムースになる効果が期待できる。
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チームの中で、ストレングス診断をやり、結果を共有するところまでやると、
この本の面白さが倍増する。そして診断しておわりではなく、
活用する意識まで持っていけるとさらによい。
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有料なだけあって、いわゆるそのへんの無料の適性診断よりもかなり細かく、具体的な診断結果をくれます。
結局はこれを読んで自分の特性をよく知ることが出来ても、行動しないと意味がないのですが…。
就活する前に、これ読んでおきたかったなーという本です。
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とにかくストレングス・ファインダー(強み診断)をやってみるべし!
言わずと知れたギャラップ社のストレングス・ファインダーのアクセスコードつきベストセラー。独学ですが、長年のストレングス・ファインダー愛好家でして、再読本です。
本著には、ウェブテストが1回受けられるコードが綴じ込まれています。このテストは、「強みの心理学」に基づいたアセスメント(診断ツール)「クリフトン・ストレングス・ファインダー」で、34の資質のうち自分のTOP5の資質を知ることができます。本著自体は、34の資質の解説が辞書のように収録されているので、初めてストレングス・ファインダーに触れる人は通読するより、自分や身近な人の資質を中心に参照していくのが、取りつきやすい読み方だろうと思います。
アセスメントで自分の強みを知るだけでも面白い体験ですが、本著にも明記してある通り、そこから先に進み、ギャラップ社のWEBやアプリで得られる膨大な情報や、すでに強みを活用している人たちの体験談、身近な人との強みに関する会話、などで、このアセスメントの効果は飛躍的に深まります。
短所ではなく長所を伸ばすことにエネルギーを注いだほうが、人は何倍もの成長を手にすることができる
という本著のメッセージに、私は深く賛同しています。弱みに怯えたり、弱みのために何かを諦めるのではなく、自分の強みを信じて、自分が「今、強みを使ってるぞ!」ということを確認できる毎日は、とても元気つけられ、気分がよいのです。「ないものねだり」の考えから脱却させてくれたストレングス・ファインダーには、本当に感謝しています。
続きはブログへ
https://hana-87.jp/2018/08/14/books-strengthfinder20/
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ストレングスファインダーを受けると、
1.0と違い強みのトップ5において
・強みの洞察とアクション計画作成のためのガイド
・行動計画ツール
・強みの理解レポート
などが表示される。
私は1.0と2.0、二回ストレングスファインダーを受けたが、強みは上位3つが同じで、残りの2つは違うものになった。
まぁ、大抵の人はそうなるらしいし、違う2つもトップ10に入っていた可能性が高いようなので、上位の資質なのだろう。
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本自体ではなく本に付属されたコードを入力して行った診断の結果が大いに参考になった。
自分の強みがどのような属性のもので、具体的にどのようなことなのか明文化出来ることは大切なことだと思う。
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今の世の中は弱みを潰すことに時間とパワーが注がれていて、才能・強みを活かすことに時間とパワーが注がれていない。だから、才能・強みを活かすことで、意欲や生産性を高めることができる。という思想が心に刺さった。
マネジメントにおいても、大半のフィードバックは、弱み=できてないことに対して行われていると思う。自分の持つアウトプットやビジネス基準に対するGAPの指摘という型が殆どで、個人の資質を捉えて、それを伸ばすフィードバックは本当に少ないと思う。
「この能力がまだ弱いから伸ばしていこう」だけではなく、「この能力・資質があるから、こうすれば伸ばせると思う(ないしはその機会を与える)」というフィードバック・実践ができれば、より全体の意欲も生産性も伸びるんじゃないだろうか。
多分いまいる多くのマネージャーは、現場のスタープレイヤーが昇格して務めているケースが殆どで、自身の成功した基準と照らし合わせて見てしまうゆえに、できてないことに対するフィードバックが中心になってしまうのだと思う(もちろん使い分けだと思う)
最近の議論だとティール組織における、個人の全体性(ホールネス)を最大限に活かす思想にも通底するような気がする。もしかしたら、今行なっている業務が、個人の資質を引き出してないのだとしたら、もったいない。
また、現代に流布する物語によく見られる「努力は報われる」は、実は弱みの克服による勝利でしかなく、自分の資質・才能に気づかない努力は、自らいばらの道を歩んでしまうことを見落としている。という指摘も面白い。
才能は強みではない。才能に投資をすることによって強みになる。ストレングス・ファインダーをした後は、自分の才能を活かせる環境に身を置き、いかに投資ができるかが大事なんだと思う。
ただ、自分の才能・強みを「活かせること」必ずしも「やりたいこと」と一致しないことは見落としちゃいけないポイントだと思う。活かせることがやりたいことだったら一番素敵なんだろうけど、そうでない時の環境の選択・行動こそが大事だと思う。
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多くの人は「自分の才能に気づき、強みにして生きることが、どれだけ人生の質をあげるか?」ということに気づかないまま生きている。
本書は、手に取った人に才能・強みを自覚させ、今後の人生を飛躍させる可能性がある。そんな一冊。
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2018.09.30 読了
2時間くらいでテスト含めて読んだ。(自分に該当するとこだけ)
強みを伸ばすことの重要性がわかってよかった。
才能と投資の積が強みになるので、
才能があることに投資するのが一番効率てきで、
自分もやりやすいはず。
【今後実践すること】
・弱みは一旦考えず、強みを伸ばすことに集中する
・1週間の動きをスケジューリングする
・情報収拾の仕組みを作る
・自分の資質どうやって生かすかマインドマップ作って考える
・読書をスケジューリングする
【読む目的】
・自分の強みを知りたい
・自分の強みを伸ばす方法を知りたい
【以下、メモ】
・弱みを克服するより、強みを伸ばすべき
・才能は強みの元となる一要素に過ぎない。(もちろん重要やけど)
・才能×投資(練習とか勉強時間)= 強み
・人は習得した専門性は話せるが、自分の才能は話せない
★top5は、学習欲、活発性、着想、最上志向、個別化
・学習欲について、、
・最も効率的に学べる方法は何か考えてみる。
→パラシュート勉強法が1番合ってると思う
→講座、LT、など色々試してみる
・技術、スキルが必要となる職務を選ぶこと
→新しいこと勉強できそうな仕事を選ぶ癖があるので、そこはok
・活発性に関して、、
・自分で意思決定し、行動に移せる仕事が向いてる 起業とか事業再生とか
・行動に移す才能があるので、独創的なアイデアを出す人と組むのがよい。そのアイデアを行動に移させることができるか
・仮説を議論するよりも、経験から学ぶタイプなので、スキル、才能を試すような場に積極的にでるべき
・押しはなかなか強い方、ただ人を萎縮させるときがあるので、人から信用されてて、忠誠心が持たれてるときに最大限発揮されることを理解する
・目標志向、未来志向、戦略性、分析志向の人と合う。
・着想に関して、、
・マーケティング、新商品の開発など、自分のアイデアが功績になって対価を得られる仕事が向いてる
・自分のアイデアを編集して改善することを学ぶべき。そして、自分のアイデアを検証して、落とし穴がないか探してくれる友人を持つべき
・いいアイデアが思いつくのはいつか、どこか、メモっておくこと
・読書する時間をスケジュールに入れるべき
・分析志向の人と組むべき。自分のアイデアに対して挑戦してきて、アイデアを強化してくれる
・着想の資質の糧とするためき、自分の専門外の知識も学んでみることが大切。そこからアイデアがわく。
→情報収集の仕組みをつくる
・最上志向に関して、、
・偏差値35を55にするのではなく、55を75にすることにモチベーションを持つ。強みを伸ばすことに力を使うべき
・弱点を最小化するために、人と組んだり、仕組みを作ったりする。克服するのに時間を使わない
・個別化に関して、、
・アドバイザー、カウンセリングが向いてる
・人を個性ある一個人として捉えられる能力が高い
・チームメンバーが最も得意とすることを見極め、それを最大限活かせるポジションにつかせる
・人の過去の経験とリンクするような話し方をすると共感される。
資質に関してはここまで、、
・自分の資質が過去どんなときに役立ったか分析してみる
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会社から配られたので読んでみたのだが、今一だったなぁ。本は「34の資質」について詳述している部分が大半を占め、その網羅性や相互の関連性などがまったく把握できないまま、淡々と 34回同じ文章が繰り返されるという印象。
ちなみに僕の5大資質は学習欲(学習意欲が旺盛で、結果よりも学習すること自体に意義を見出す)、収集心(ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好き)、分析思考(物事の理由と原因を追求する)、最上志向(強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を追求する)、個別化(一人一人が持つユニークな個性に興味をひかれる)だそうだ。
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Web上のテストを使って、自分の「才能」を客観的に分析できる本であり、本自体よりも、このテストに価値がある。
テストを受けると自分が持つ5つの「才能」がわかり、それに基づいて、どんなことが向いているか、気をつけるべきことは何かを教えてくれる。
具体的なアドバイスがたくさん書いてあるような本ではないけど、自分のことを見つめなおすのに役立つ。
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人のストレングス(強み)を、分析し、32の資質で表している。
それぞれの資質は「良い・悪い」で判断するものではなく、「そういうものだ」と捉えるのがいいだろう。
一つずつ、特徴とモデル(例)と行動アドバイス、そういう資質の人との接し方が開設されている。
途中から、まるで「おみくじ」の文例集を読んでいるような気持ちになってきた。
どうしても「良い・悪い」の評価が頭の中で生まれてしまうが、そんな時には、それぞれの文末に「〜でいい」「〜で大丈夫」とつけて読んでみると、全てを許容することができた。
確かにとても科学的で優れたツールだが、いかんせん32は多い。
結果的に、
自分の強みを知ること
人はそれぞれ
どちらも「それでいい」ことを許容することが大事
ってことがわかった。