紙の本
☆7回読み勉強法☆
2024/05/15 00:11
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( ..)φメモメモ
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●1回目 章のタイトルや見出しを拾い読み
章のタイトルや見出しを、頭の中に写し取るような感覚で、拾っていくように流し読むイメージ。また、見出しの関係性を掴みながら全体の構造を感じ取っていく。
↓
●2回目 斜め読みするイメージ
1回目と同じように意識しながら、書籍を3行ずつ斜め読みするイメージ。1回目の下地があるので、全体のアウトラインや文章の構造が捉えられるようになる。
↓
●3回目 サラサラと流し読み
2回目と同じ要領で流し読みしていく。
↓
●4回目 普通のスピードで平読み
頻出するキーワードや詳しく説明されている用語に注目しつつ、普通のスピードで読んでいく。変に気負わず、「この用語がよく出てるな」「この用語の説明をしているんだな」と感じ取れれば十分。
↓
●5回目 説明文を意識して読む
基本的には、4回目と同じ。5回目は、プラスして、キーワードとキーワードの間にある説明文を意識する。キーワードがどのように説明されているかに着目していく。
↓
●6回目 細部と要旨(論点)を意識
細部(論点は何なのか、どのような説があるか等)に目を向けていく。頭の中に内容がしっかりコピーされているかを確認するイメージで読み進めていく。
↓
●7回目 頭のなかに情報を定着させる
最後となる7回目では、「ここにはこんな内容が書いてあるはずだ」と先に頭の中で要約し、読みながら答え合わせしていくつもりで読む。
電子書籍
☆7回読み勉強法☆
2024/05/15 00:12
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( ..)φメモメモ
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●1回目 章のタイトルや見出しを拾い読み
章のタイトルや見出しを、頭の中に写し取るような感覚で、拾っていくように流し読むイメージ。また、見出しの関係性を掴みながら全体の構造を感じ取っていく。
↓
●2回目 斜め読みするイメージ
1回目と同じように意識しながら、書籍を3行ずつ斜め読みするイメージ。1回目の下地があるので、全体のアウトラインや文章の構造が捉えられるようになる。
↓
●3回目 サラサラと流し読み
2回目と同じ要領で流し読みしていく。
↓
●4回目 普通のスピードで平読み
頻出するキーワードや詳しく説明されている用語に注目しつつ、普通のスピードで読んでいく。変に気負わず、「この用語がよく出てるな」「この用語の説明をしているんだな」と感じ取れれば十分。
↓
●5回目 説明文を意識して読む
基本的には、4回目と同じ。5回目は、プラスして、キーワードとキーワードの間にある説明文を意識する。キーワードがどのように説明されているかに着目していく。
↓
●6回目 細部と要旨(論点)を意識
細部(論点は何なのか、どのような説があるか等)に目を向けていく。頭の中に内容がしっかりコピーされているかを確認するイメージで読み進めていく。
↓
●7回目 頭のなかに情報を定着させる
最後となる7回目では、「ここにはこんな内容が書いてあるはずだ」と先に頭の中で要約し、読みながら答え合わせしていくつもりで読む。
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サラリと7回読むことで内容を理解する、
というやり方は理にかなっているような気がする。
著者の自分語り部分は読んでいない。
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スポーツ、たとえば私の場合は水泳やスケート。ただ頑張っていてもある程度行くと壁にぶち当たる。そんな時、自分は素質が無いなんて思ってしまう、そんな経験、何度も身に覚えがある。
だけれども、たとえば選手レベルとそうでない人の身体の使い方ひとつ、見比べてみると案外自分にも通ずる部分が見えてくるものがあるもので。その途端、信じられないくらいに変われることがある。
この本読んで感じたこと、それは勉強も同じだという事。うまい人を真似て効率よく自分の努力を成果につなげよう。
頭で考えてたって、所詮そこまでの経験でしか考えられやしない。だから結果は同じ。
まずは体験してみてどうか、ではないだろうか。
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こればかりは実際に7回読んでみないと、どうなるのかわからない。またこれは受験勉強用なのか?社会人の一般教養的な学びにも使えるのか?これもやってみなければわからない。
たしかに読書は読めば読むほど理解は進む。なので、試してみる価値はあるのかもしれない。が、7回はなかなか大変だなあと、、、、
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TVで山口さんの幼少期からのドキュメント?を観て面白そうな人だと気になってはいました。この本は「7回読み」勉強法が一冊丸々と説明されていると思いましたが、だいたいは山口さんの幼少期からこれまでの勉強の事が書かれています。なのでちょっと期待と違ったという感想もあるのかもしれませんが、私にとっては彼女に興味があったので、勉強法と合わせて、これまでの彼女の勉強の仕方などの経験のお話部分も楽しんで読めました。現在、私は沢山の本を読んでインプットしたいと思っているところなので、あまりこどもの時から勉強に自信が持てなかった自分にとっては「7回読む」というのは参考になります。どんなに賢い人でも、最初から一発で頭に入る人なんていないんだと思い、自分も頑張ろうと思えました。子どもの時にこの本に出会いたかったです。我が子にも参考にさせていただこうと思います。
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7回読んだが、何となくしか覚えられなかった。少なくとも私には手を動かす事もある程度は必要だと学びました。あとはやっぱり……集中力ではないだろうか?
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少し期待しすぎた。
「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。」と内容はそれほど違いがない。
7回読みについても、それほど深く書かれていない。たぶん、山口さんが自然とやっていることだからだろう。私も数学問題を解くのは何回もやって覚えていくという経験があるので、そういうことだろうと納得できた。
勉強したい日の朝は「まず机に向かう」というのは参考になる。机に座るまでの間の罪悪感が気持ち悪い。それであれば、何をするにも机に向かってしまえばいい。
また、「好きではない」からこと受かる!というのもズッシリきた。
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この著者がこうやったというだけの客観性もエビデンスもない主観だけの方法。せめて、このやり方を教えて結果を出した人の例などがあればマシだがそれもない。ノウハウを教えるならば再現性がなければなんの説得力もないし、エッセイ的に読むとしても文章にも思考にもひきつけるものは何もない。
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とりあえず最初は分からなくてもいいから7回読んでみる。内容はそれに尽きる。おそらく向き不向きがあると思います。個々人の脳の処理速度次第ではないでしょうか。
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2019年9月 3冊目 「東大首席が教える超速『7回読み』勉強方」
今回の本を図書館借りた理由は、勉強方法を効率よくしたいと思い、たまたま検索して見つけました!一回読んで見ました!
学んだポイント
・勉強に不可欠な「努力」と「成功体験」
・大人になった今だからこそできる、戦略的勉強法
・「読む」には3つの方法がある
・「7回読み」はこうして進めよう
・音読・手書きのメリット、デメリット
・自分の中の「決まりごと」とうまく付き合うには?
・モチベーション維持の秘訣とは?
・英語でも使える「7回読み」
仕事とプライベート「勉強」の両立する上で、朝と夜の時間に、7回読みを実施して、1ヶ月5冊の読書をします。
効率的な学習方法、勉強には「楽な近道がない」、モチベーション維持の秘訣
現実感のない目標に対して、モチベーションが発動しない。
「破るための目標」を立てるより、「頑張れば達成できる目標」を立てる方が有益になります!
向き不向きがありますが、是非一度実践してみてください!
時間がない人、自分の学習方法を探している人には、
是非読んで欲しい本です。
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●読んで得たもの
7回の読書の有用性
●感想
人によって7回読みの向き不向きは分かれるかも。
余裕があればやってみたい。
7回かどうかは別にして複数回読むことの有用性はある。
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オーディオブックから。理解しやすかったが内容忘れた部分が多い。そしてお国仕事の残業時間やばいんだなぁって
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勉強のためというか、難しくて進みの悪い読書においても活用できそう。とりあえず通読する。やってみよう。
7回読みの方法以外にも、なるほどと思う点あり。以下備忘録。
◆快と不快は同じ量。勉強は辛いけど、その分、その後の達成感や喜びがある。辛いことがないと、それほど大きい幸せもない。人生が平坦になる。
◆とりあえず机に向かう。勉強やらなきゃと思う罪悪感を持たないため。
◆予定は立てない。行動管理は外圧で。例えば模試とか。
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効率よく勉強したいと思ってこの本を読みました。
読み終わって、そんなことを考えていた自分が恥ずかしくなりました。
筆者の努力がただただすごいです。