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起業するにあたってのポイントが的確に説明されていて勉強になった。
とは言え、タイトルからはとりあえず会社を辞めて副業的なことをする人向けの本なのかなと思っていたが、その逆でガッツリ事業を始めてみたい人向けの本だった。
世の中そんなに甘くないなと痛感させられ、起業にはやはり覚悟と地道な努力が必要だと納得させられた。
本気で起業を考えてる人には非常におすすめの本。
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一度でも起業を考えたことがある人にオススメです。
誰かと一緒に同じゴールを見て仕事をするのがつらくなってきたなー、一人で食べていく方法はないかなーと思って手に取った僕には、残念ながら得るものが少なかったです。
そもそも著者の方が言う個人のミッションがおりてきていないんですよね。
丹念に目の前の仕事に注力できてないってことなのかもしれません。
起業を考えている方には、参考になること、得るものが大きいと思います。
稼ぐ仕組みに悩んでいるのでしたら、ぜひ読んでみてください。
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何をやるかではなくどうやるか。
人生とは創造するもの。
モデルタイプなど、わかりやすく
図にしてあったり、
読みやすかったです。
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気になったところの抜き出し
①現在強い事業基盤を確立した企業であっても、当初から戦略的にその基盤を採用できた企業は少ないと言えます。多くは、試行錯誤の結果として、強固な土台(プロフィットモデル)を構築するに至っていることを忘れてはなりません。 先に挙げた「ほぼ日」の手帳にしても、糸井氏は意図してあの事業モデルをつくり上げたわけではないでしょう。事業の継続を目指していた結果、たどりついたモデルなのだと言えます。 本当に「好き」で「食う」を目指すなら、まずはさまざまなプロフィットモデル事例を見つけ、自分の〝やりたいこと〟に当てはめることから始めてみることを
② では、社会への価値提供をどうすれば個人としてできるのでしょうか? 誰しも自分の好きなことをして食べていきたいはずです。でも、多くの人はそれを夢物語だと諦めてしまっています。 例えば、アーティストでは食べていけないから、サラリーマンになろう、というふうに。あるいは、自分はその分野では一流になれない、だから就職しよう、という言い訳のもとに。 でも、それは根本的に間違っています。「好き」で「食う」は実現できるのです。そのやり方をきちんと学ぶことで、そして、自分で考える方法を身につけることで。
③ キャリアをスタートしてから、ずっと抱えていた想いや、現状に対する何ともいえない気持ち悪さと折り合いをつけようとする時代──、ネチネチと考え悩んでいる時代が、だいたい2年から5年はあると思った方がいいでしょう。僕の場合は、この潜伏時代が5年ありました。
ロゴスパトスエトス(論理情理倫理)のバランスが大事。
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自分とはタイプが違くて参考にならないと感じた。
30歳まで真面目にやっていれば、のくだりはそんなことないかと思った。
具体的に起業を考えている人には多少参考になるかもしれない
ビジネスプランの話はなかなか面白い。
トリンプの例(おねだり機能)など
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もっと早くこの本と出会いたかった!!
でも、これからまだ諦めなければチャンスはあるはず!
ネチネチと色々考えるのが2〜5年とか言ってあったが、私はもう7年も経ってる
行動しなきゃだめなんだ
怖がってたら、進まない
頭でっかちを卒業しなくては!