紙の本
トランプ以降
2021/04/10 13:17
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
トランプ前大統領以降の世界の情勢について、わかりやすくてよかったです。激変する中、日本の立ち位置が気になります。
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ローソンは既に新潟の特区にローソンファームが入って米を作り始めている。おにぎりの原材料にしている。
農協の役割は農家のためだけでなく、日本のの食糧安全保障を守ること。
世界の歴史はイギリスから動く。
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『三橋:日本人はグローバル化の意味が分かっていない。だから、グローバル化を「普遍的な善」であるかのごとく考える。自分の生活が、グローバリズムによって悪化しているという印象がないため、仕方がないのでしょうね。グローバリズムを理解しないまま、グローバリズムに賛成しているんです。
渡邉:まるでグローバル化がいいものだということを日本人は信じ込んでしまった。しかし世界は脱グローバリズム、ナショナリズムへと舵を切ったのです。これも日本人が誤解していることですが、ナショナリズムを行動原則とする場合、各国の国益や利害、もしくはエゴイズムがぶつかり合うのは必然です。日本ではそれが悪いことであるとばかり強調されますが、それを解消するために必要なものが「国際化」という概念であり、「インターナショナリズム」なのです。』
ものごとを多面的に観るためには、いろいろな意見に触れるべきであり、たまにはこういうのを読むのもいいな。
そういう意味では、アマゾンプライムはいいなぁ〜。
次は佐伯啓思の『倫理としてのナショナリズム〜グローバリズムの虚無を超えて』でも読もうかな。
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円安で日本人は幸せになれるのか 社会保障と税金のあり方は、公平性と受益者負担が原則です 移民とは、貧しい国から収奪する残酷な制度である 政治がダメならば、国民が変わるしかない。結局のところ、民主主義の国において、政治家とは上のレベルを映す鏡に過ぎないのだ