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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今日はあいちゃんのお誕生日。ケーキをペロっとなめると不思議なことが起きてしまいます。ローソクの数が足りない。
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主人公あいちゃんの表情が本当にいい。小さい頭でクルクル考えるその真剣さ、小さい体全部で頑張るその姿に心打たれました。
作家アンマサコさんの緻密で質感たっぷりの絵が素晴らしいです。
完成された芸術作品のようです。
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単純にイラストがこまやかで好き。ずっと見ていたいくらい。
ただ、お話がわたしは好きになれなかった。不思議の国のアリスに少し似た冒険のお話だけれど、誕生日を迎えて5歳になったばかりの女の子にとって、この誕生日の冒険は酷かなあ。一緒に大丈夫かな?どうしよっか。こわいよね。って心配になっちゃった。7.8歳くらいの少女なら、安心してファンタジーな冒険を楽しめたかも。誕生日のプレゼントとして贈るときは、アリスくらいの少女へならおすすめ。
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絵がきれい!!5歳の娘が好きみたいで、よく一緒に読みます。ケーキの口に入っちゃうところだけ怖がるけど。同じ年の女の子が主人公だし、物語に引き込まれているみたいです。
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2歳11ヶ月の息子ウケはないなとわかっていても読んでみたかった絵本。
独特のフワッとしたタッチながら、印象に残るアンさんの絵。ケーキの王様の国のお菓子たちが生き生きと描かれている。
「わたし 5さいになるの!」のあいちゃんの気迫が勇ましい。あいちゃんのピンチを助けるのがパパとママのウェディングケーキ、というのにもグッときた。
もっとこの世界を深く知りたい、もっとこの冒険を読んでいたいの欲求が止まらないので、まだまだお話にふくらみがあるとよかったな。
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「お菓子の世界の大冒険!きょうはあいちゃんのおたんじょうび。「おともだちがくるまでたべちゃだめよ」とママにちゅういされたのに、がまんできずに、ぺろっ!すると、ケーキのおしろにつれていかれちゃった。タルトにドーナッツ、もうおなかがいっぱい。ずっとここにいたいけど、ろうそくを1本さがして、5さいにならなくちゃ!」