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9人の「柱」。
どれも癖が強そうだけど、あまり頼もしく感じられない。
それぞれの感情も伝わってこない。
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アニメでは語られなかった事実が書いてあってこれからが面白いと思った。
・鬼舞辻無惨は己の血を分け与えたものの思考を読み取ることが出来る。姿が見える距離なら全ての思考の読み取りが可能。離れれば離れる程鮮明には読み取れなくなるが位置は把握している。
・もちろん禰豆子や珠世も鬼舞辻無惨に血を分け与えられた鬼。
・禰豆子が産屋敷邸に連行されたことで、通常ならば産屋敷邸の本拠地は鬼舞辻無惨に知られることとなる。
・しかし、珠世に続いて禰豆子は自力で鬼舞辻無惨の把握(呪い)を外している。
・鬼舞辻無惨は産屋敷邸の本拠地も知らず、禰豆子が鬼舞辻無惨の呪いを外していることも知らない。
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ねずこの存在を鬼殺隊の中で公式に認められる。
そしてリハビリでさらに強くなる炭治郎たち。
珠世さんて、一体……。
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那田蜘蛛山編の終わり。柱の全員集合。
お館様も登場。機能回復訓練好き。
アニメを先に見ちゃったから声と動きがあった方が面白いなぁと思ってしまう。マンガの方がすらすら展開するけど。下弦がボロボロになって1人残る。
俺は嫌われていない。
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ネズコ寝不足!で爆笑。鬼殺隊とメンバーと鬼舞辻の残虐さがわかってきて、物語が広がってきました。コメディとホラーのバランスがいいです。
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第6巻です。
この巻では禰豆子が鬼殺隊公認になり、炭治郎など3人はちょっとトレーニングして強くなりました。次のイベントに対する準備期間ですね。そしてアニメ版はこの辺までです。
そして十二鬼月がずいぶん人数減っちゃいましたね。結局7人になった?ラスボス鬼舞辻、すごいワガママ。
いやそれにしてもアニメ版はよくできていましたね。次は映画ですが、これも見に行くでしょう。
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鬼殺隊が鬼を連れていることで弾劾裁判。
でも鱗滝さんと義勇さんが産屋敷さんに事情を伝えてくれていたおかげで助かりました。ほっ。
その後はこれまで大活躍した3人、揃って治療とリハビリ。
そして最後のほうでまた新しい話が始まりましたが、このボス、気に入らなければどんな受け答えしようとも殺されるのね。またとんでもないのが出てきたか。
今回借りているのは6巻まで。続き・・・GEOになかったのでしばらく我慢。
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那田蜘蛛山でボロボロにされた、炭治郎、善逸、伊之助は、柱である胡蝶しのぶの蝶屋敷に案内される。
傷の治癒と共に、機能回復訓練に入る。
ここで炭治郎達三人は全集中の呼吸常中を会得する。
那田蜘蛛山での戦いが長くて、辛くて、見てるだけで痛くて、苦しくて・・・・
そんな疲れた気持ちをホッとさせてもらえる巻。
ここで、全ての柱(鬼滅隊で一番凄い人たち)が紹介される。
まぁ、名前が読みにくいこと、覚えにくい事この上ない(笑)
毎日息子に、「母さん、柱の名前全部覚えてた!?」と訊かれるが、相変わらず2~3人しか名前を言えない私・・・。
老化による頭脳の劣化か!?
しかしこの回の胡蝶しのぶさんの善逸、伊之助への鼓舞の仕方は、会社での上司が部下に叱咤激励するよきアドバイスになるのでは!?(*^-^*)
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・柱の手下に拉致される たんじろう
・女版 きぶつじむざん
ねづこの存在が 鬼殺隊に認められる。
あとはひたすらトレーニング巻。
面白くなってきた。
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何のために相手の思考や感情を読み取るかも問題です。声に出さない思いも周りが配慮できるようにする仕組みは善意を出発点としたものです。「地獄への道は善意で舗装されている」と言われるように善意を出発点にしていても弊害が生じることはあります。しかし、最初から悪意の場合もあります。
精神論根性論のブラック企業に悪用されると危険です。漫画『鬼滅の刃』の鬼舞辻無惨は「そんなことを俺たちに言われても」と内心で思った部下に腹を立てて殺しました(吾峠呼世晴『鬼滅の刃 6』集英社、2017年)。
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第44話 隊律違反
◎第45話 鬼殺隊柱合裁判
第46話 お館様
第47話 プイ
第48話 蝶屋敷
第49話 機能回復訓練・前編
第50話 機能回復訓練・後編
第51話 日輪刀還る。
第52話 冷酷無情
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あのお屋敷のすごさはアニメが一人勝ちだ
アニメとコミックを両方見るべき
下弦気の毒だけどしかたない
てかなんで女になったんだろ
謎だらけぇ
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今回は柱大集合でした!
修行の一冊であまり感動しなかったけど、笑えた。笑笑!!!!
タンジロー可愛いなぁ。
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鬼にされてしまった妹を人間に戻すため鬼と戦う主人公という設定を聞いて頭に思い浮かんだのは、『犬夜叉』の珊瑚と琥珀のように敵味方に分かれて殺し合う兄弟の切ないお話であったが、そういうのじゃなかった。鬼にされた禰豆子は一切人を襲わず、鬼ゆえに日光に弱いので普段は炭治郎が籠に入れて背負って歩く。そして炭治郎の危機には籠から飛び出して炭治郎を助ける。鬼舞辻無残によって鬼にされた者は、彼の支配を受けるのだが、その支配を脱した数少ない鬼、しかも人を守り鬼と戦う鬼だからデビルマンみたいなものだが、物語の大きな特異点になっているわけだ。
そして本巻で、炭治郎と禰豆子は鬼殺隊の首領、お館さまのもとに連れていかれ、9人の柱が姿を現し、炎柱、音柱、恋柱、岩柱、霞柱、蛇柱、水柱、蟲柱、風柱がお目見えする。恋柱って何だ? 柱たちも鬼舞辻無残には会ったことがなく、階級の低い炭治郎がすでに鬼舞辻にであっていることに驚く。炭治郎も特異点なのだ。
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大正ファンタジー活劇冒険譚!
得られるものがあるのは、戦闘だけではではない。
組織としての鬼殺隊。その上位にいるお館様と柱たち。
蝶屋敷での休息と治療、機能回復訓練。
炭治郎の、多くの人との出会いは心の糧となる。
そして、鬼側にも新たな動きが・・・。
第44話~第52話収録。
柱合会議に連行された、炭治郎と禰豆子。
お館様と柱たちとの顔合わせとなりましたが、
ほんの数ページでの各人の個性の強烈なことが解ります。
“隠(カクシ)”の存在も組織としての鬼殺隊を知る、大事なこと。
蝶屋敷での治療と鍛錬の日々も同様。このような細やかな設定が
成されていることに、感嘆しました。
カナヲと村田さん登場。そして善逸、伊之助の性格、炸裂。
炭治郎の頑張り屋さん&優しさも同様で、蝶屋敷の女の子たちに
慕われ(キャラメルは当時、高級品!)、技会得のヒントまで
与えられます・・・って、瓢箪!
彼女たちやしのぶとの出会いと語らいは、糧になることでしょう。
そして鬼・・・鬼舞辻のその名の通りの無惨さも炸裂、超絶独裁者!
全体的には、あちこちに人の想いが溢れる感じで、
鱗滝の手紙に涙する炭治郎、しのぶの告白、そして禰豆子の
“プイ”が良かったです。