投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
"「だけど少し…疲れまして
鬼は嘘ばかり言う 自分の保身のため
理性も無くし 剥き出しの本能のまま人を殺す
炭治郎君 頑張ってくださいね どうか禰豆子さんを守り抜いてね
自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する 気持ちが楽になる」
「……頑張ります」"
「どういうつもりなんですか?」と言われた後の義勇さんの表情が好き。
あんなにあっさりエンカウントした無惨さんと柱は誰も会ってないのは驚き(そこそこの頻度で鉢合わせしてるのかと思ってた)。
倒れた甘露寺さんを起こしてるのは義勇さんかな。
あそこで素直に「怒ってますか?」と聞ける炭治郎……普通聞け……えっ普通聞けるか……?なんだかいつも怒ってる匂いがするなんてずばっと聞けるのか……。でも聞けたからこそしのぶさんの弱い言葉を引き出せたんだよなぁ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
柱が強烈すぎる(笑)どの声優さんが声あてられるんだろう?と考えると楽しみでしかないわ。ねずこちゃんのプイッが可愛い。実弥はねずこちゃんにずっとプイッとされるといいな(笑)炭治郎は年下の子への接し方が素晴らしい。やはり兄者!そして、しのぶさん、たきつけるの上手い(笑)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
みんな頑張った!みんなで休息してみんなで強くなるの仲良しだな!!!ねずこはいっぱい寝なね!、!
味方のボス登場、富岡義勇が丸く見える「柱」のおっかなさ、あまりに身勝手なきぶつじ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
静かで暗く冷たい世界、しかしそこには必ず小さな温かい火が灯っている。
よく見ればそれは、たしかに人間、ヒトのものだ。
上記のような印象だった鬼滅の刃が、王道ジャンプ漫画へと成ったのがこの6巻。
敵味方ともに個性豊かな十人前後の幹部が紹介され、かなり組織だった戦いであり、本作が大きな物語であることが提示されます(鬼殺隊が数百人単位の階級ある組織、敵に十二人の幹部がいるという描写は既に行われています)。
善逸登場で巻き返して以来、初期の雰囲気のままで最後まで進むと思っていたので驚ました。「おお、ジャンプ漫画だ」
しかし、昔からジャンプを読んでいた自分にはこれは大歓迎でした。
善逸により明確になりましたが、吾峠先生は喋る登場人物が多い方が個性を引き出せて面白いです。喋れない禰豆子と真面目で優しい炭治郎が記憶と理性を失っている敵を倒していくという展開だけでは、作者の魅力が伝わりにくかったのでしょう。
禰豆子の血で加速する炭治郎の刀のように、ジャンプ漫画をモノにした本書から鬼滅の刃は加速していきます。その点でアニメの区切りは完璧でした。
鬼滅の刃を読むときは是非ここまで一気に読んでから、続きを読むか決めてもらいたいです。一つの分岐点となる素晴らしい一冊でした。
■単行本おまけ
・表紙裏「しのぶとカナヲ」
・炭治郎気絶後の禰豆子とカナヲ
・大正コソコソ噂話「蜜璃の髪の色」
・大正コソコソ噂話「産屋敷の子供たち」
・大正コソコソ噂話「アオイと禰豆子の箱」
・なほちゃん・きよちゃん・すみちゃんと炭治郎
・炭治郎修行中の善逸と伊之助
・禰豆子に金魚を見せる善逸
・四コマ漫画『キメツ学園一礼儀正しい男』
・四コマ漫画『少女美少女主人公』
・四コマ漫画『可哀そうな善逸』
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
9人の「柱」。
どれも癖が強そうだけど、あまり頼もしく感じられない。
それぞれの感情も伝わってこない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
アニメでは語られなかった事実が書いてあってこれからが面白いと思った。
・鬼舞辻無惨は己の血を分け与えたものの思考を読み取ることが出来る。姿が見える距離なら全ての思考の読み取りが可能。離れれば離れる程鮮明には読み取れなくなるが位置は把握している。
・もちろん禰豆子や珠世も鬼舞辻無惨に血を分け与えられた鬼。
・禰豆子が産屋敷邸に連行されたことで、通常ならば産屋敷邸の本拠地は鬼舞辻無惨に知られることとなる。
・しかし、珠世に続いて禰豆子は自力で鬼舞辻無惨の把握(呪い)を外している。
・鬼舞辻無惨は産屋敷邸の本拠地も知らず、禰豆子が鬼舞辻無惨の呪いを外していることも知らない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ねずこの存在を鬼殺隊の中で公式に認められる。
そしてリハビリでさらに強くなる炭治郎たち。
珠世さんて、一体……。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
那田蜘蛛山編の終わり。柱の全員集合。
お館様も登場。機能回復訓練好き。
アニメを先に見ちゃったから声と動きがあった方が面白いなぁと思ってしまう。マンガの方がすらすら展開するけど。下弦がボロボロになって1人残る。
俺は嫌われていない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ネズコ寝不足!で爆笑。鬼殺隊とメンバーと鬼舞辻の残虐さがわかってきて、物語が広がってきました。コメディとホラーのバランスがいいです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
第6巻です。
この巻では禰豆子が鬼殺隊公認になり、炭治郎など3人はちょっとトレーニングして強くなりました。次のイベントに対する準備期間ですね。そしてアニメ版はこの辺までです。
そして十二鬼月がずいぶん人数減っちゃいましたね。結局7人になった?ラスボス鬼舞辻、すごいワガママ。
いやそれにしてもアニメ版はよくできていましたね。次は映画ですが、これも見に行くでしょう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
鬼殺隊が鬼を連れていることで弾劾裁判。
でも鱗滝さんと義勇さんが産屋敷さんに事情を伝えてくれていたおかげで助かりました。ほっ。
その後はこれまで大活躍した3人、揃って治療とリハビリ。
そして最後のほうでまた新しい話が始まりましたが、このボス、気に入らなければどんな受け答えしようとも殺されるのね。またとんでもないのが出てきたか。
今回借りているのは6巻まで。続き・・・GEOになかったのでしばらく我慢。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
那田蜘蛛山でボロボロにされた、炭治郎、善逸、伊之助は、柱である胡蝶しのぶの蝶屋敷に案内される。
傷の治癒と共に、機能回復訓練に入る。
ここで炭治郎達三人は全集中の呼吸常中を会得する。
那田蜘蛛山での戦いが長くて、辛くて、見てるだけで痛くて、苦しくて・・・・
そんな疲れた気持ちをホッとさせてもらえる巻。
ここで、全ての柱(鬼滅隊で一番凄い人たち)が紹介される。
まぁ、名前が読みにくいこと、覚えにくい事この上ない(笑)
毎日息子に、「母さん、柱の名前全部覚えてた!?」と訊かれるが、相変わらず2~3人しか名前を言えない私・・・。
老化による頭脳の劣化か!?
しかしこの回の胡蝶しのぶさんの善逸、伊之助への鼓舞の仕方は、会社での上司が部下に叱咤激励するよきアドバイスになるのでは!?(*^-^*)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
・柱の手下に拉致される たんじろう
・女版 きぶつじむざん
ねづこの存在が 鬼殺隊に認められる。
あとはひたすらトレーニング巻。
面白くなってきた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
何のために相手の思考や感情を読み取るかも問題です。声に出さない思いも周りが配慮できるようにする仕組みは善意を出発点としたものです。「地獄への道は善意で舗装されている」と言われるように善意を出発点にしていても弊害が生じることはあります。しかし、最初から悪意の場合もあります。
精神論根性論のブラック企業に悪用されると危険です。漫画『鬼滅の刃』の鬼舞辻無惨は「そんなことを俺たちに言われても」と内心で思った部下に腹を立てて殺しました(吾峠呼世晴『鬼滅の刃 6』集英社、2017年)。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
第44話 隊律違反
◎第45話 鬼殺隊柱合裁判
第46話 お館様
第47話 プイ
第48話 蝶屋敷
第49話 機能回復訓練・前編
第50話 機能回復訓練・後編
第51話 日輪刀還る。
第52話 冷酷無情